グレード・スペック - コマンダー

ジープ コマンダー 2025年04月～

ステランティスジャパンは2025年4月3日、ジープのSUV「コマンダー」の限定車「フリーダムエディション」を発表、同年4月19日に販売を開始した。限定台数は100台。 今回の限定車は、「リミテッド」をベースに、人気オプション「コマンドビュー デュアルペインパノラミックサンルーフ」を装備したモデルだ。インテリアには、エンペラドールブラウンカラーのレザーシートを採用。さらに、専用リアデカールや13 ...

ステランティスジャパンは2025年4月3日、ジープのSUV「コマンダー」の限定車「フリーダムエディション」を発表、同年4月19日に販売を開始した。限定台数は100台。

今回の限定車は、「リミテッド」をベースに、人気オプション「コマンドビュー デュアルペインパノラミックサンルーフ」を装備したモデルだ。インテリアには、エンペラドールブラウンカラーのレザーシートを採用。さらに、専用リアデカールや130mmサイズのJeep Duckトイに加え、車内で使用できる「フリーダムエディション」ロゴ刺繍入りシートハンモックも付属する。これらの特別装備を備えつつ、通常モデルよりも価格を抑えた。

ボディカラーは、「ブリリアントブラッククリスタル」となっている。

ジープ コマンダー 2025年02月～

ステランティスジャパンは2025年1月30日、ジープのSUV「コマンダー」の限定車「リミテッド テクノグリーン」を発表、同年2月8日より100台限定で発売した。 今回の限定車はその名の通り、ボディカラーに深いグリーンが特徴的な「テクノグリーンメタリック」を採用したモデルだ。 パワートレーンはベースとなった「リミテッド」と同様、2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載。また、人気 ...

ステランティスジャパンは2025年1月30日、ジープのSUV「コマンダー」の限定車「リミテッド テクノグリーン」を発表、同年2月8日より100台限定で発売した。

今回の限定車はその名の通り、ボディカラーに深いグリーンが特徴的な「テクノグリーンメタリック」を採用したモデルだ。

パワートレーンはベースとなった「リミテッド」と同様、2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載。また、人気のオプション装備である「パノラミックサンルーフ」を標準装備とした。

ジープ コマンダー 2024年12月～

ステランティスジャパンは2024年11月27日、ジープのSUV「コマンダー」の限定車「オーバーランド」を発表した。同年12月7日より100台限定で販売する。 「オーバーランド」は、2024年5月に「パールホワイト トライコート」および「ブリリアントブラッククリスタル P/C」という2色のボディカラーで初登場（各100台限定）。その時も人気を博したため、今回ボディカラーを「グレーマグネシオメタリ ...

ステランティスジャパンは2024年11月27日、ジープのSUV「コマンダー」の限定車「オーバーランド」を発表した。同年12月7日より100台限定で販売する。

「オーバーランド」は、2024年5月に「パールホワイト トライコート」および「ブリリアントブラッククリスタル P/C」という2色のボディカラーで初登場（各100台限定）。その時も人気を博したため、今回ボディカラーを「グレーマグネシオメタリック」として、サイドの導入となる。

今回の限定車も、2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載する「リミテッド」がベースで、インテリアに専用色エンペラドールブラウンのスウェード素材を採用し、上質感を高めたモデルだ。また、人気のオプション装備である「デュアル ペイン パノラミック サンルーフ」を標準装備とした。

ジープ コマンダー 2024年10月～

ステランティスジャパンは、ジープ・ブランドの7人乗りSUV「コマンダー」の限定車「ロンジチュード」を2024年9月19日に発表、同年10月5日に100台限定で発売した。 今回の限定車は、2023年春に発売された「ロンジチュード」のリバイバルモデル。最大の特徴は「リミテッド」をベースとしながら、駆動方式を4WDから前輪駆動に変更されていることだ。また、シート表皮をレザーからプレミアムファブリック ...

ステランティスジャパンは、ジープ・ブランドの7人乗りSUV「コマンダー」の限定車「ロンジチュード」を2024年9月19日に発表、同年10月5日に100台限定で発売した。

今回の限定車は、2023年春に発売された「ロンジチュード」のリバイバルモデル。最大の特徴は「リミテッド」をベースとしながら、駆動方式を4WDから前輪駆動に変更されていることだ。また、シート表皮をレザーからプレミアムファブリックへと変更するなどにより、ベースの「リミテッド」より50万円安い559万円としている。

さらに「ドライバーアテンションアラート」や「サラウンドビューカメラ」といった運転支援機能も省略されるが、「アダプティブクルーズコントロール(全車速追従機能付き)」や「ブラインドスポットモニター」などは残される。

ボディカラーは、ベースモデルで人気の「パールホワイトトライコート」を設定。なお、パワートレーンについてはベースモデルから変更はなく、最高出力125kW(170PS)、最大トルク350Nmを発生する直列4気筒2リッターディーゼルターボエンジンと9ATを組み合わせている。

ジープ コマンダー 2024年05月～

ステランティスジャパンは2024年4月26日、ジープのSUV「コマンダー」をベースにした限定車「オーバーランド」を発表した。同年5月25日より200台限定で販売した。 今回の特別仕様車は人気グレード「リミテッド」をベースに、エンペラドールブラウン色のスエード素材をインテリアに取り入れたほか、同カラーのレザーシートを装備するなど、上質感を演出したモデルだ。また、オプションとして人気の高い「デュア ...

ステランティスジャパンは2024年4月26日、ジープのSUV「コマンダー」をベースにした限定車「オーバーランド」を発表した。同年5月25日より200台限定で販売した。

今回の特別仕様車は人気グレード「リミテッド」をベースに、エンペラドールブラウン色のスエード素材をインテリアに取り入れたほか、同カラーのレザーシートを装備するなど、上質感を演出したモデルだ。また、オプションとして人気の高い「デュアルペインパノラミックサンルーフ」を標準装備している。

ボディカラーは「パールホワイトトライコート」および「ブリリアントブラッククリスタルP/C」の2色をラインナップしており、各色100台の提供となる。

ジープ コマンダー 2023年06月～

ステランティスジャパンは、ジープの7人乗りSUV「コマンダー」に初の限定車「コマンダー ロンジチュード」を設定し、2023年5月29日に発表、同年6月17に発売する。限定台数は200台。 今回の限定車は、ベースグレードである「リミテッド」と同等のエクスエリアデザインや、2.0リッター4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載しながら駆動方式をFFに変更。さらに、プレミアムファブリックのインテリアの採 ...

ステランティスジャパンは、ジープの7人乗りSUV「コマンダー」に初の限定車「コマンダー ロンジチュード」を設定し、2023年5月29日に発表、同年6月17に発売する。限定台数は200台。

今回の限定車は、ベースグレードである「リミテッド」と同等のエクスエリアデザインや、2.0リッター4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載しながら駆動方式をFFに変更。さらに、プレミアムファブリックのインテリアの採用等により、リーズナブルな価格を実現したモデルだ。

搭載する2.0リッターDOHC直列4気筒ディーゼルターボエンジンはカタログモデルの「リミテッド」同様、最高出力170PS、最大トルク350Nmを発生し、9速ATが組み合わせられる。

安全装備もベース車両と同様で、アダプティブクルーズコントロール、ブラインドスポットモニター、後退出庫時の車両接近を警告するリアクロスパスディテクション、高速道路上での運転負荷を軽減するハイウェイアシストシステム、車線逸脱防止や車線変更時の安全性に寄与するアクティブレーンマネジメント、歩行者・サイクリスト検知可能な衝突被害軽減ブレーキを標準装備する。

ボディカラーは、明るく爽やかな「パールホワイトトライコート」と、力強さを演出する「ブリリアントブラッククリスタル」の2色だ。

ジープ コマンダー 2022年10月～

ステランティスジャパンは、ジープブランドの新型となるミッドサイズSUV「コマンダー」を2022年10月24日に発表、同日より受注を開始した。 13年ぶりに日本に導入された新型「コマンダー」は、日本向けフープとしては初のターボディーゼルエンジンを搭載した7人乗りのSUVだ。エクステリアは、フラッグシップモデル「グランドチェロキー L」の系統を引き継ぐデザインを採用。ヘッドライトと一体化したフロン ...

ステランティスジャパンは、ジープブランドの新型となるミッドサイズSUV「コマンダー」を2022年10月24日に発表、同日より受注を開始した。

13年ぶりに日本に導入された新型「コマンダー」は、日本向けフープとしては初のターボディーゼルエンジンを搭載した7人乗りのSUVだ。エクステリアは、フラッグシップモデル「グランドチェロキー L」の系統を引き継ぐデザインを採用。ヘッドライトと一体化したフロントの7スロットグリルや台形のホイールアーチ、荒れた路面で車体との干渉を低減する十分な地上高など、ジープならではのデザインを随所に取り入れている。また、リアコンビネーションやリアバンパーのデザインは、日本未導入のプレミアムモデル「グランド ワゴニア」からインスピレーションを得たデザインとなっている。

インテリアでは、運転席に10.25インチのフルデジタルクラスター、インストゥルメントパネルの中央にApple CarPlay、Android Autoに対応した10.1インチタッチパネルモニター付オーディオナビゲーションを装備。また、対応するスマートフォンであれば置くだけで充電できる、ワイヤレス充電機能を備えている。さらに、1列目と2列目、3列目のシートはゆとりのあるスペースを確保して、それぞれのシートにリクライニング機能を標準装備した。最大で80度まで開く大開口ドアにより、乗降性にも配慮され、2列目シートはワンタッチで格納できるタンブル機能を備え、さまざまなアレンジを簡単な操作で実現。荷室容量は、5名乗車時で481リッター、7名乗車時で170リッターと公表されている。

日本のジープブランドで初採用となるディーゼルエンジンは2.0リッターDOHC直列4気筒で、最高出力170ps、最大トルク350Nmを発生。また、9速オートマチックトランスミッションや電子制御4×4システム「Jeepアクティブドライブ」を採用した。

ボディカラーは、パールホワイトトライコート、ヴェルヴェットレッド、ブリリアントブラッククリスタル、グレーマグネシオメタリックの4色を設定。ルーフ部分にはブラックペイントルーフを採用した。また、パールホワイトトライコートとヴェルヴェットレッドにはエンペラドールブラウン／ブラック内装、ブリリアントブラッククリスタルとグレーマグネシオメタリックにはブラック内装が組み合わされる。

ジープ コマンダー 2007年01月～

ジープブランドのフラッグシップモデルとして2006年5月に発売。一目でジープと分かる正統派SUVの外観デザインの中に洗練されたインテリアを合わせ持つモデルで、3列シートで7人乗りというミニバン感覚の使い勝手も実現した。ボディサイズはグランドチェロキーに比べて全長が35mm、全幅が20mm拡大されただけで大きすぎることのないサイズ。ホイールベースを2781mmと大きめに取ることで3列シートを実現し ...

ジープブランドのフラッグシップモデルとして2006年5月に発売。一目でジープと分かる正統派SUVの外観デザインの中に洗練されたインテリアを合わせ持つモデルで、3列シートで7人乗りというミニバン感覚の使い勝手も実現した。ボディサイズはグランドチェロキーに比べて全長が35mm、全幅が20mm拡大されただけで大きすぎることのないサイズ。ホイールベースを2781mmと大きめに取ることで3列シートを実現したが、最小回転半径も5.6mと比較的小さめに抑えられている。搭載エンジンはV型8気筒が2機種で、4.7リッターのSOHCが231ps/41.8㎏-mのパワー＆トルク、また5.7リッターOHVのHEMIエンジンは326ps/51.0㎏-mの実力を発揮する。5.7リッターエンジンには燃費を向上させる可変シリンダーシステムを採用。全車ともマニュアル操作が可能なシーケンシャルモードを持つ電子制御5速ATと組み合わされ、4WDシステムは電子制御式のクォドラドライブⅡ。フルタイムトランスファーと電子制御式LSDによってスムーズな駆動力配分をする機構だ。ABSやトラクションコントロール、ロールオーバー制御機構付きESPなど、最新の安全装備も用意される。HDDナビゲーションやレザーパワーシート、デュアルゾーン温度調整機構付きオートエアコンなどの快適装備も全車に標準。2006年12月からの07年モデルでは、ボディカラーを6色増やして全9色としたほか、パワーリフトゲートを標準装備した。

ジープ コマンダー 2006年05月～

ジープブランドのフラッグシップモデルとして2006年5月に発売されたのがジープ・コマンダー。一目でジープと分かる正統派SUVの外観デザインの中に洗練されたインテリアを合わせ持つモデルで、3列シートで7人乗りというミニバン感覚の使い勝手も実現した。ボディサイズはグランドチェロキーに比べて全長が35mm、全幅が20mm拡大されただけで大きすぎることのないサイズ。ホイールベースを2781mmと大きめに ...

ジープブランドのフラッグシップモデルとして2006年5月に発売されたのがジープ・コマンダー。一目でジープと分かる正統派SUVの外観デザインの中に洗練されたインテリアを合わせ持つモデルで、3列シートで7人乗りというミニバン感覚の使い勝手も実現した。ボディサイズはグランドチェロキーに比べて全長が35mm、全幅が20mm拡大されただけで大きすぎることのないサイズ。ホイールベースを2781mmと大きめに取ることで3列シートを実現したが、最小回転半径も5.6mと比較的小さめに抑えられている。搭載エンジンはV型8気筒が2機種で、4.7リッターのSOHCが231ps/41.8㎏・mのパワー＆トルク、また5.7リッターOHVのHEMIエンジンは326ps/51.0㎏・mの実力を発揮する。5.7リッターエンジンには燃費を向上させる可変シリンダーシステムが採用されている。全車ともマニュアル操作が可能なシーケンシャルモードを持つ電子制御5速ATと組み合わされ、4WDシステムは電子制御式のクォドラドライブⅡ。フルタイムトランスファーと電子制御式リミテッド　スリップ　デフ（ELSD）によってスムーズな駆動力配分をする機構だ。ABSやトラクションコントロール、ロールオーバー制御機構付きESPなど、最新の安全装備も用意されている。7型ワイドディスプレー付きのHDDナビゲーションやレザーパワーシート、デュアルゾーン温度調整機構付きオートエアコンなどの快適装備も全車に標準となる。

ジープ コマンダー 発売年月不明