グレード・スペック - ディスカバリースポーツ

ランドローバー ディスカバリースポーツ 2023年06月～

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、プレミアム・コンパクトSUV「ディスカバリースポーツ」の2024年モデルの受注を2023年6月15日に開始した。 2024年モデルは、エクステリアデザインの見直しを実施。フロントグリルとフロントエアインテークのデザインを変更するとともにブラックエクステリアパックを標準装備して、より精悍な外観に仕上げている。 インテリアではセンターコンソールのデザインを一 ...

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、プレミアム・コンパクトSUV「ディスカバリースポーツ」の2024年モデルの受注を2023年6月15日に開始した。

2024年モデルは、エクステリアデザインの見直しを実施。フロントグリルとフロントエアインテークのデザインを変更するとともにブラックエクステリアパックを標準装備して、より精悍な外観に仕上げている。

インテリアではセンターコンソールのデザインを一新し、フロントコンソールに広々とした収納スペースを確保した。また、従来のスイッチ類の操作系をインフォテインメントシステム「Pivi Pro」に統合して、より洗練されたデザインへと進化。さらに、空気清浄システムプロ（ナノイーX搭載、PM2.5フィルター付）をオプションで設定している。

ボディカラーでは、新色のヴァレジネブルーを追加設定した。

ランドローバー ディスカバリースポーツ 2021年08月～

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、プレミアム・コンパクトSUV「ディスカバリースポーツ」の2022年モデルの受注を2021年8月9日に開始した。 2022年モデルは、「ディスカバリースポーツ」初採用となるブラックのルーフレールや、3列目シート選択時に同時装着が必要な装備を全てパッケージにした「ファミリーパック」といったオプションを追加した。 ボディカラーは、新色のランタオブロンズとオスト ...

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、プレミアム・コンパクトSUV「ディスカバリースポーツ」の2022年モデルの受注を2021年8月9日に開始した。

2022年モデルは、「ディスカバリースポーツ」初採用となるブラックのルーフレールや、3列目シート選択時に同時装着が必要な装備を全てパッケージにした「ファミリーパック」といったオプションを追加した。

ボディカラーは、新色のランタオブロンズとオストゥーニパールホワイトの2色を追加し、全12色展開とした。

ランドローバー ディスカバリースポーツ 2020年12月～

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、SUV「ディスカバリースポーツ」の2021年モデルの受注を2020年12月10日に開始した。 2021年モデルは、マイルド・ハイブリッド・テクノロジー（MHEV）を採用し、最高出力を150kW/204PSにまで高めた最新の2.0リッター直列4気筒INGENIUMディーゼル・エンジンをラインナップに追加。また3Dサラウンドカメラをはじめ、ブラインドスポットア ...

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、SUV「ディスカバリースポーツ」の2021年モデルの受注を2020年12月10日に開始した。

2021年モデルは、マイルド・ハイブリッド・テクノロジー（MHEV）を採用し、最高出力を150kW/204PSにまで高めた最新の2.0リッター直列4気筒INGENIUMディーゼル・エンジンをラインナップに追加。また3Dサラウンドカメラをはじめ、ブラインドスポットアシストやアダプティブクルーズコントロール、クリアイグジットモニター、リアコリジョンモニター、リアトラフィックモニターなどのドライバー支援システムを標準装備して、安全性を向上した。

さらに、最新インフォテインメント・システム「Pivi」（「S」以上のグレードには「Pivi Pro」）を標準装備。多機能な空気浄化システムをオプションで設定。厳選した装備を搭載した「CURATED SPEC（キュレイテッド・スペック）」を用意した。

ボディカラーは、新色の「ハクバシルバー」が追加され、全11色を設定した。

ランドローバー ディスカバリースポーツ 2020年11月～

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「ランドローバー・ディスカバリースポーツ」に特別仕様車「スタイル7」を設定して、2020年11月13日に50台限定で受注を開始した。 「スタイル7」は「S D180」をベースに、7人乗車ができるマニュアル3列目シートや20インチの大径ホイール、プレミアムLEDヘッドライト（シグネチャーライト付）などを特別装備。またドライブパックやパークパックといった先進ド ...

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「ランドローバー・ディスカバリースポーツ」に特別仕様車「スタイル7」を設定して、2020年11月13日に50台限定で受注を開始した。

「スタイル7」は「S D180」をベースに、7人乗車ができるマニュアル3列目シートや20インチの大径ホイール、プレミアムLEDヘッドライト（シグネチャーライト付）などを特別装備。またドライブパックやパークパックといった先進ドライバー支援システムを特別装備して、安全性や快適性を向上した。

ボディカラーは、メタリックペイントのバイロンブルー、アイガーグレイ、ユーロンホワイトの3色を設定。インテリアは、上質なグレインレザーシートを組み合わせた。

ランドローバー ディスカバリースポーツ 2019年11月～

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、SUV「ディスカバリースポーツ」の2020年モデルを2019年11月29日に発表、同日より受注を開始した。 2020年モデルとなったディスカバリースポーツは、内外装デザインのリフレッシュを実施。エクステリアはフロントグリル、前後バンパーのデザインを変更。シグネチャーLEDヘッドライトを採用した。インテリアでは全体の質感をレベルアップ、素材を見直しして耐久性 ...

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、SUV「ディスカバリースポーツ」の2020年モデルを2019年11月29日に発表、同日より受注を開始した。

2020年モデルとなったディスカバリースポーツは、内外装デザインのリフレッシュを実施。エクステリアはフロントグリル、前後バンパーのデザインを変更。シグネチャーLEDヘッドライトを採用した。インテリアでは全体の質感をレベルアップ、素材を見直しして耐久性を向上させている。

最新のアーキテクチャー「PTA（プレミアム・トランスバース・アーキテクチャー）」を採用することで剛性を高め、走行中のノイズや振動を低減。さらにフロントシャシー部分のアーキテクチャーを刷新し、エンジンマウント位置を従来よりも低くすることで低重心化を図ることでコーナリング時のステアリングレスポンスを改善。路面状況に応じて最適なサスペンション、トランスミッション、トラクションなどの車両設定を自動制御する「テレイン・レスポンス2」やエマージェンシーブレーキ、クルーズコントロール、レーンキープアシストに加え、フロント車体下180度の視覚を映し出す「ClearSightグランドビュー」などの運転支援システムを標準装備している。

さらにオプションとしてセンターコンソール下に置くだけでスマートフォンの充電が可能になるワイヤレス・デバイス・チャージングや高解像度映像のデジタルルームミラー、ヘッドアップディスプレイ（HUD）、2列目シートのスライド＆リクライニング機能なども用意されている。

パワーユニットは従来どおりで2.0リッター直4ディーゼルターボ、スペックの異なる2.0リッター直4ガソリンターボを設定。スポーティさを際立たせた「R-DYNAMIC」を追加し、ラインアップを全10種類とした。

ランドローバー ディスカバリースポーツ 2019年08月～

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「ランドローバー・ディスカバリースポーツ」に特別仕様車「ラグビーワールドカップ2019エディション」を設定して、50台限定で2019年8月30日に受注開始した。 「ラグビーワールドカップ2019エディション」は、「ラグビーワールドカップ2019」が日本で開催されることを記念した特別仕様車。ランドローバーは、3大会連続でラグビーワールドカップのワールドワイド ...

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「ランドローバー・ディスカバリースポーツ」に特別仕様車「ラグビーワールドカップ2019エディション」を設定して、50台限定で2019年8月30日に受注開始した。

「ラグビーワールドカップ2019エディション」は、「ラグビーワールドカップ2019」が日本で開催されることを記念した特別仕様車。ランドローバーは、3大会連続でラグビーワールドカップのワールドワイド・パートナーを務め、20年以上にわたり、ラグビー活動を支援。アジア初開催となるラグビーワールドカップ2019 日本大会をさらに盛り上げるべく、特別仕様車を企画した。ランドローバーとラグビーに共通する、「タフ」、「パワフル」、「どこへでも行ける（前へ突き進む）」の3つの価値を体現する「ディスカバリースポーツ」に、ワールドワイド・パートナーならではの要素を取り入れたユニークな仕様を取り入れた。

ベース車両は「HSE（ディーゼル・エンジン）」で、エクステリアは大会のロゴにも使用されている富士山に由来し、ランドローバーのグローバル共通名称であるカラー「フジホワイト」を採用。ロータリーシフトセレクターにはラグビーワールドカップ2019 日本大会のロゴをあしらった。また、フロントサイドベントやテールゲートにあるランドローバーロゴの近くには、日本代表ラグビージャージをモチーフにした、日の丸カラーのレッドとホワイトのストライプをアクセントとして加えている。

ランドローバー ディスカバリースポーツ 2019年02月～

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、プレミアムコンパクトSUVの「ディスカバリースポーツ」に特別仕様車「ランドマークプラス」を設定して、2019年2月1日に100台限定で受注を開始した。 「ランドマークプラス」は2019年モデル限定グレード「ランドマークエディション」をベースに、エマージェンシーブレーキやアダプティブクルーズコントロール（キューアシスト付）、ブラインドスポットモニター&リバー ...

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、プレミアムコンパクトSUVの「ディスカバリースポーツ」に特別仕様車「ランドマークプラス」を設定して、2019年2月1日に100台限定で受注を開始した。

「ランドマークプラス」は2019年モデル限定グレード「ランドマークエディション」をベースに、エマージェンシーブレーキやアダプティブクルーズコントロール（キューアシスト付）、ブラインドスポットモニター&リバーストラフィックディテクションなどのドライバー支援システムを充実。また上質なグレインレザーシートやパワージェスチャーテールゲート、シートヒーターなどを標準装備した。

ボディカラーは、ナルヴィックブラック（限定25台）、コリスグレイ（限定15台）、ユーロンホワイト（限定60台）の3色をラインナップした。

ランドローバー ディスカバリースポーツ 2018年10月～

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、プレミアムコンパクトSUVの「ディスカバリースポーツ」の2019年モデルを2018年10月30日に発表、同日より受注を開始した。 2019年モデルはラインアップが追加され、2019年限定グレードとなる「ランドマークエディション」を設定した。「ランドマークエディション」は「SE」をベースに、スポーティでダイナミックなフロントバンパーやグロスダークグレーの19 ...

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、プレミアムコンパクトSUVの「ディスカバリースポーツ」の2019年モデルを2018年10月30日に発表、同日より受注を開始した。

2019年モデルはラインアップが追加され、2019年限定グレードとなる「ランドマークエディション」を設定した。「ランドマークエディション」は「SE」をベースに、スポーティでダイナミックなフロントバンパーやグロスダークグレーの19インチ5スプリットスポーク“スタイル521”、グラファイトアトラスの「DISCOVERY」ロゴなどを採用したのが特徴。

エクステリアカラーはナルヴィックブラック、コリスグレー、ユーロンホワイトの3色設定で、カルパチアングレーのコントラストルーフを装備した。インテリアカラーはエボニーで統一し、ダークグレーアルミニウムフィニッシャーを組み合わせた。

ランドローバー ディスカバリースポーツ 2018年09月～

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、プレミアムコンパクトSUVの「ディスカバリースポーツ」に特別仕様車「ゴーアウトエディション」を設定して、2018年9月4日に発表、同年9月8日に受注を開始した。なお受注期間は同年11月30日までとなっている。 「ゴーアウトエディション」はランドローバーの70周年を記念したモデル。SEをベースに、シートヒーターやヒーテッドステアリングホイール、ハンズフリーパ ...

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、プレミアムコンパクトSUVの「ディスカバリースポーツ」に特別仕様車「ゴーアウトエディション」を設定して、2018年9月4日に発表、同年9月8日に受注を開始した。なお受注期間は同年11月30日までとなっている。

「ゴーアウトエディション」はランドローバーの70周年を記念したモデル。SEをベースに、シートヒーターやヒーテッドステアリングホイール、ハンズフリーパワーテールゲートなどを装備して、快適性を向上した。またアダプティブクルーズコントロール（ACC）や自動緊急ブレーキ（AEB）などのドライバー支援システムを装備して、安全性をアップした。

ランドローバー ディスカバリースポーツ 2017年11月～

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「ランドローバー ディスカバリースポーツ」の2018年モデルを2017年11月22日に発表、同日に受注を開始した。 2018年モデルではエンジンラインアップを刷新し、ジャガー・ランドローバーが設計から生産までを手掛けた「INGENIUM（インジニウム）」エンジンを導入した。新たに搭載される2.0リッター直4ガソリンターボは最高出力240ps/最大トルク34 ...

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「ランドローバー ディスカバリースポーツ」の2018年モデルを2017年11月22日に発表、同日に受注を開始した。

2018年モデルではエンジンラインアップを刷新し、ジャガー・ランドローバーが設計から生産までを手掛けた「INGENIUM（インジニウム）」エンジンを導入した。新たに搭載される2.0リッター直4ガソリンターボは最高出力240ps/最大トルク340Nm、2.0リッター直4ディーゼルターボは最高出力180ps/最大トルク430Nmを発生し、9速ATと組み合わされる。

また、インフォテインメントシステム「InControl Touch Pro」には「In Controlプロテクト」を標準装備し、スマートフォンのアプリを介して走行履歴や車両状態の確認、緊急時にはスマートロードサイドアシスタンスやSOS緊急コールにつなぐことが可能。オプションの「コネクトプロ」を装着することで、車両から離れた場所でドアのロックや解除、エアコンの操作が可能となるなど、コネクティビティ機能が強化される。

新たなエントリーグレードとなる「PURE」が追加されたほか、ボディカラーにも「ナルヴィクブラック」、「バイロンブルー」、「ナミブオレンジ」の3色が新色として追加されている。

ランドローバー ディスカバリースポーツ 2016年08月～

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、プレミアムコンパクトSUVであるディスカバリースポーツの2017年モデルの予約受注を2016年8月26日に開始した。 2017年モデルでは、高速かつ直感的なタッチ操作が可能な10.2インチの最新インフォテインメント・システム「InControl Touch Pro」を採用。またステアリング操作のみでトラクションを最適化して、車両を一定の速度（1.8km/h ...

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、プレミアムコンパクトSUVであるディスカバリースポーツの2017年モデルの予約受注を2016年8月26日に開始した。

2017年モデルでは、高速かつ直感的なタッチ操作が可能な10.2インチの最新インフォテインメント・システム「InControl Touch Pro」を採用。またステアリング操作のみでトラクションを最適化して、車両を一定の速度（1.8km/h～30km/h）で走行させるオールテレイン・プログレス・コントロール・システム（ATPC）や、オートマチック・ハイビーム・アシストなどのドライバー支援システムを標準装備し、乗員の利便性を高めている。

ランドローバー ディスカバリースポーツ 2016年06月～

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、新型プレミアムコンパクトSUVであるディスカバリースポーツに特別仕様車「7プラス スペシャルエディション」を設定して、2016年6月1日から100台限定で受注を開始した。 「7プラス スペシャルエディション」はHSEをベースに、最大7名の乗車が可能な「5＋2シート」を標準装備。乗車人数や積載する荷物量にあわせてシートを2～7名にアレンジでき、ラゲッジスペー ...

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、新型プレミアムコンパクトSUVであるディスカバリースポーツに特別仕様車「7プラス スペシャルエディション」を設定して、2016年6月1日から100台限定で受注を開始した。

「7プラス スペシャルエディション」はHSEをベースに、最大7名の乗車が可能な「5＋2シート」を標準装備。乗車人数や積載する荷物量にあわせてシートを2～7名にアレンジでき、ラゲッジスペースは194リットルから最大1698リットルまで変化する。

ボディカラーはサントリーニ・ブラックとコリス・グレイの2色展開で、各50台限定。インテリアはシーラス・グレインド・レザーシートかアーモンド・グレインド・レザーシートの2種類から選択が可能となっている。

また2つの充電対応USBポートをフロントシートに備え、2列目には8インチのスクリーンで映画などが鑑賞できるリアシート・エンターテイメント・システムを搭載。その他、自動緊急ブレーキやレーンデパーチャー・ウォーニング（車線逸脱警告）、オートマチック・ハイビーム・アシストといった安全装備を含むドライバーアシスト・プラスパックも備えている。

ランドローバー ディスカバリースポーツ 2015年12月～

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、新型プレミアムコンパクトSUVであるディスカバリースポーツの予約受注を2014年10月8日に開始した。今回受注を開始するのはSE、HSE、HSEラグジュアリーの3グレード。 受注が開始されたディスカバリー・スポーツは、新世代のディスカバリー・ファミリーの先陣を切るモデルで、プレミアムコンパクトSUVとしては初めて、既存の5名乗りと変わらないスペースに5＋2 ...

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、新型プレミアムコンパクトSUVであるディスカバリースポーツの予約受注を2014年10月8日に開始した。今回受注を開始するのはSE、HSE、HSEラグジュアリーの3グレード。

受注が開始されたディスカバリー・スポーツは、新世代のディスカバリー・ファミリーの先陣を切るモデルで、プレミアムコンパクトSUVとしては初めて、既存の5名乗りと変わらないスペースに5＋2名用にアレンジ可能なシート・システムを採用している。

外観デザインはランドローバーブランドらしい力強さを感じさせるSUVデザインであると同時に、新世代のディスカバリー・ファミリーを特徴づける大胆で先進的なデザインとされている。

2741mmの長いホイールベースを持ち、車体の四隅ぎりぎりにアロイホイールを配置することで、俊敏かつ確実なドライビング体験を連想させるとともに、コンパクトなスタンスと低重心のエクステリアを実現した。

インテリアは、ドライバーには運転に集中できる環境を提供し、乗員には多用途性にあふれた広々とした快適空間を提供するもので、全長が4590mmという比較的コンパクトなボディでありながら、最大7名の乗車が可能な5＋2名用シート・システムをクラス初搭載して多用途性を確保した。

搭載エンジンは直列4気筒2.0リッターの直噴ターボ仕様で、177kW(240ps)/340N・mのパワー＆トルクを発生する。これにZF製の最新鋭の電子制御9速ATが組み合わされる。

サスペンションは高いレベルの快適性とオンロードでの俊敏性、オフロードでの走破性を高次元でバランスさせるため、軽量モノコックに新型マルチリンク式リア・アクスルを採用している。シャシーではドライバーの負担を低減して安定した運転をサポートする電動パワーアシスト・ステアリングを採用し、コーナリング時のアンダーステア発生を抑えるトルク・ベクタリングも備えている。

安全装備は衝突を回避あるいは衝突時の衝撃を軽減するデジタル・ステレオカメラを用いた自動緊急ブレーキ(AEB)を始め、歩行者の保護レベルを強化する、歩行者用エアバッグ、車線から逸脱したときにステアリングホイールを振動させてドライバーに警告するレーンデパーチャー・ウォーニング、オートマチック・ハイビームなどがグレードによって装備されている。

2015年12月17日には2016年モデルの受注を開始した。新色ワイトモ・グレイを追加したほか、デザインを際立たせるダイナミックパックをはじめオプション装備の充実化を図っている。

ランドローバー ディスカバリースポーツ 2014年10月～

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、新型プレミアムコンパクトSUVであるディスカバリースポーツの予約受注を2014年10月8日に開始した。今回受注を開始するのはSE、HSE、HSEラグジュアリーの3グレード。 受注が開始されたディスカバリー・スポーツは、新世代のディスカバリー・ファミリーの先陣を切るモデルで、プレミアムコンパクトSUVとしては初めて、既存の5名乗りと変わらないスペースに5＋2 ...

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、新型プレミアムコンパクトSUVであるディスカバリースポーツの予約受注を2014年10月8日に開始した。今回受注を開始するのはSE、HSE、HSEラグジュアリーの3グレード。

受注が開始されたディスカバリー・スポーツは、新世代のディスカバリー・ファミリーの先陣を切るモデルで、プレミアムコンパクトSUVとしては初めて、既存の5名乗りと変わらないスペースに5＋2名用にアレンジ可能なシート・システムを採用している。

外観デザインはランドローバーブランドらしい力強さを感じさせるSUVデザインであると同時に、新世代のディスカバリー・ファミリーを特徴づける大胆で先進的なデザインとされている。

2741mmの長いホイールベースを持ち、車体の四隅ぎりぎりにアロイホイールを配置することで、俊敏かつ確実なドライビング体験を連想させるとともに、コンパクトなスタンスと低重心のエクステリアを実現した。

インテリアは、ドライバーには運転に集中できる環境を提供し、乗員には多用途性にあふれた広々とした快適空間を提供するもので、全長が4590mmという比較的コンパクトなボディでありながら、最大7名の乗車が可能な5＋2名用シート・システムをクラス初搭載して多用途性を確保した。

搭載エンジンは直列4気筒2.0リッターの直噴ターボ仕様で、177kW(240ps)/340N・mのパワー＆トルクを発生する。これにZF製の最新鋭の電子制御9速ATが組み合わされる。

サスペンションは高いレベルの快適性とオンロードでの俊敏性、オフロードでの走破性を高次元でバランスさせるため、軽量モノコックに新型マルチリンク式リア・アクスルを採用している。シャシーではドライバーの負担を低減して安定した運転をサポートする電動パワーアシスト・ステアリングを採用し、コーナリング時のアンダーステア発生を抑えるトルク・ベクタリングも備えている。

安全装備は衝突を回避あるいは衝突時の衝撃を軽減するデジタル・ステレオカメラを用いた自動緊急ブレーキ(AEB)を始め、歩行者の保護レベルを強化する、歩行者用エアバッグ、車線から逸脱したときにステアリングホイールを振動させてドライバーに警告するレーンデパーチャー・ウォーニング、オートマチック・ハイビームなどがグレードによって装備されている。