初ハイブリッド！ - CT

過去所有

初ハイブリッド！

おさゆう
レクサス / CT
CT200h バージョンL(1.8) (2012年)
- レビュー日：2018年12月22日
- 乗車人数：３人
- 使用目的：通勤通学

おすすめ度： 4

デザイン：無
走行性能：無
乗り心地：無
積載性：無
燃費：無
価格：無

満足している点: ・ハイブリッドの為、過去所有車で一番燃費が良かった
・バージョンL標準の黒本革
・オプションサンルーフが付いてた
・深みのあるメタリックレッド
・純正10スピーカーシステム
・7年落ちのHDDでも未だに最新地図に更新が出来る(2018年7月時点)
・センターコンソールがしっかりとある
・プリウスのユニットだが、スポーツモードはプリウスよりも電圧が高い(最高650V)
・スポーツモードのハンドリングはモーターパワステ感が薄れる
・バージョンLは純正17インチアルミ(バージョンCは16インチアルミ、バージョン無しは15インチハーフキャップ)
・パドルシフト、クルコン標準(バージョンLだから？)
・バージョンC以上はパフォーマンスダンパー装備
・プリウスより静粛性能が高い
不満な点: ・後席の狭さ
・スピーカー交換が面倒(交換自体は普通だが、10スピーカーのバランスが崩れる)
・ウーハーの出力が弱い
・プリクラがオプション
・中期、後期はスピンドルグリルなのに前期は違う
・年次改良で助手席にパワーシートが付いた(23年2月登録は付いてなかった)
・車両重量がプリウスより100キロ重い
総評: 入門レクサスには相応しいが、今は新車で買うメリットはありません。理由はモデルチェンジも近いですし、後期になって車両価格が上がっているため。
今なら間違いなく中期の中古でバージョンLかバージョンCのLEDライトオプション付が狙い目！
スピンドルグリルを気にしないなら、200万以下で前期のバージョンL低走行が買えちゃいます。色も気にしなかったら150万位かな？
知らない人からはレクサスエンブレムだけで高級車オーナーに見てくれます(笑)

走行性能: 無評価; スポーツモードは加速の良さも魅力ですが、個人的にはハンドリングが重く鋭くなるのが好きでした。
乗り心地: 無評価; おそらくトヨタの中では硬めのアシです。
Fスポはより硬い様ですが、ハイブリッドは重いので、スポーティーな固めのアシが良いと思います。
積載性: 無評価; 皆無です(笑)
後ろに人が乗らないのであればリアシート倒せば普通になります。
燃費: 無評価; ハイブリッドらしい燃費ではありません。車両重量がプリウスより100キロ重いので仕方がないですね。バージョンLはタイヤも低扁平、幅広なのでなおのこと燃費が悪くなります。
私は通勤使用で14～16キロ、高速で19～22キロが最高でした。
故障経験: なし！