グレード・スペック - AMG GT
メルセデスAMG AMG GT グレード一覧
メルセデスAMG AMG GT 2025年02月~
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスAMG社のスポーツモデル「メルセデスAMG GT クーペ」に最上級モデル「メルセデスAMG GT 63 S E パフォーマンス」を追加設定して、2025年2月12日に発売した。 今回新たにラインナップに追加された「メルセデスAMG GT 63 S E パフォーマンス」は、F1由来のAMGハイパフォーマンスバッテリーを搭載した、メルセデスAMG GTクーペ初の ...
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスAMG社のスポーツモデル「メルセデスAMG GT クーペ」に最上級モデル「メルセデスAMG GT 63 S E パフォーマンス」を追加設定して、2025年2月12日に発売した。 今回新たにラインナップに追加された「メルセデスAMG GT 63 S E パフォーマンス」は、F1由来のAMGハイパフォーマンスバッテリーを搭載した、メルセデスAMG GTクーペ初のプラグインハイブリッドモデルだ。パワートレインは、最高出力450kW(612PS)、最大トルク850Nmを発生する4.0リッターV型8気筒ツインターボエンジンをフロントに搭載。リアには最高出力150kW、最大トルク320Nmを発揮する交流同期電動機と、メルセデス AMGが自社開発したAMGハイパフォーマンスバッテリーを備え、システム総合の最高出力は600kW(816PS)、最大トルクが1420Nmとなり、0-100km/h加速は2.8 秒と公表されている。 AMGハイパフォーマンスバッテリー(HPB)は、メルセデスAMG ペトロナス F1チームが使用している F1ハイブリッドレーシングマシンで実証済みのテクノロジーを元に開発。高出力を頻繁に繰り返し発生できる能力と軽量構造を兼ね備えるという。このバッテリーには、最新技術で作られた冷却液を循環させて560個のセルすべてを個別に直接冷却し、常に最適な作動温度に保つ直接冷却方式を採用している。 ドライバーの好みに応じて、車両の走行特性を瞬時に変更できる「AMG ダイナミックセレクト」には「Electric」、「Battery Hold」、「Comfort」、「Slippery」、「Sport」、「Sport+」、「Race」、「Individual」の8つのドライブモードを設定。 足回りには、メルセデスAMG GTクーペ専用に進化させた油圧式のAMG ACTIVE RIDE CONTROL サスペンションを標準装備。電動式の連続可変式電子制御スタビライザーとの組み合わせで、コーナリングや車線変更時のロールをより効果的に抑制することで俊敏かつ正確なハンドリング特性をもたらすという。また、制動性能や耐フェード性能、耐久性を高めたAMGカーボンセラミックブレーキや、100km/h以下での走行時は、後輪が前輪と逆方向に操舵されるリアアクスルステアリングも標準で装備した。 エクステリアでは、AMGのトップモデルが纏う縦にルーバーが入ったAMG専用ラジエターグリルや、ツインパワードームが 配されたロングボンネットを装備。サイドエンブレムにF1の技術を採用した高性能プラグインハイブリッドの呼称である「E PERFORMANCE」を採用した。リアエンブレムには赤い縁取りが施され、他のモデルと一線を画すデザインで差別化を図っている。ホイールには、「21インチ AMGアルミホイール(鍛造)」を装着。また、リアウイングスポイラーやフリック、空気の抵抗を減らし車両の安定性を高めるリアディフューザーを含む「AMG カーボンパッケージ」をオプションで設定した。 インテリアでは、レイヤーや折り目を巧みに組み合わせたAMG専用のスポーツシート(ナッパレザー)を標準装備。シートカラーは標準内装で4 色、有償オプションではダイヤモンドステッチ入りの MANUFAKTUR ナッパレザーを3色設定した。 オプションで設定されている 「AMG パフ ォーマンスパッケージ」または 「ナッパレザー/MICROCUT」を選択すると、ヘッドレスト一体型のAMGパフォーマンスシートが装着される。 シートレイアウトは2人乗りが標準で、オプションで可倒式リアシートも設定。なお、着座できる乗員の身長は150cmまで(チャイルドセーフティシート装着時は135cmまで)とされている。
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メルセデスAMG AMG GT 2024年11月~
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスAMG社のスポーツモデル「メルセデスAMG GT クーペ」に、既存の「GT63 4マチック+クーペ」よりも手頃な「GT 43クーペ」を追加設定して、2024年11月28日に発売した。 今回の追加モデルは、エンジンをAMG GT初の2.0リッター直列4気筒ガソリンターボとしたほか、装備内容に変更を加えている。 パワートレーンは、最高出力310kW(421PS ...
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスAMG社のスポーツモデル「メルセデスAMG GT クーペ」に、既存の「GT63 4マチック+クーペ」よりも手頃な「GT 43クーペ」を追加設定して、2024年11月28日に発売した。 今回の追加モデルは、エンジンをAMG GT初の2.0リッター直列4気筒ガソリンターボとしたほか、装備内容に変更を加えている。 パワートレーンは、最高出力310kW(421PS)/最大トルク500Nmを発生する2.0リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンをAMG GTとしては初搭載。ターボチャージャーは電動としたうえで、湿式多板クラッチを採用した「AMGスピードシフトMCT」と呼ばれる9ATを組み合わせる。駆動方式はFR。 足回りには、アルミ製のショックアブソーバーと軽量コイルスプリングで搭載されるAMGサスペンションをはじめ、フロントおよびリアの軽量スタビライザーなどを採用。また、「AMG RIDE CONTROLサスペンション」や「AMG ダイナミックエンジンマウント」「AMGダイナミックプラスパッケージ」「AMGイエローブレーキキャリパー」 「電子制御AMGリミテッドスリップデフ」 「リアアクスルステアリング」 「リアウイングスポイラー」を揃えたAMGドライビングパッケージが有償オプションとなる。 エクステリアは、ボディ幅をGT63 4マチック+クーペよりも55mm狭い1930mmとしたほか、前のトレッドを同車よりも20mm狭めた1660mm、後ろのトレッドは同車よりも45mm狭めた1640mmとしている。車両全幅にわたる大型エアインレットを備えたフロントエプロンや、丸型のダブルテールパイプトリムとなるリアエプロンも装着。20インチのAMGアルミホイールを標準装備しており、オプションで21インチ鍛造アルミホイールも選べる。 さらに、GT63 4マチック+クーペではオプションとなるリアシートを標準装備として、乗車定員は4名となっている。さらにリアシートを倒すとラゲッジルームが321リッターから最大675リッターにまで広がる。 なお、ボディカラーは右ハンドル仕様が全9色、左ハンドル仕様はルビーライトレッドを追加した全10色から選択可能。
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メルセデスAMG AMG GT 2024年04月~
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスAMG社のスポーツモデル「メルセデスAMG GT クーペ」の新型モデルを2024年4月2日に発表、同日に予約注文の受付を開始した。 2代目となる今回の新型は、「極めてダイナミックな走行性能と卓越したスポーツ性を備えると同時に、優れた快適性も兼ね備えた」と謳うパフォーマンスラグジュアリーモデルだ。グレードは「GT63 4マチック+ クーペ」の単一構成で、ボディ ...
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスAMG社のスポーツモデル「メルセデスAMG GT クーペ」の新型モデルを2024年4月2日に発表、同日に予約注文の受付を開始した。 2代目となる今回の新型は、「極めてダイナミックな走行性能と卓越したスポーツ性を備えると同時に、優れた快適性も兼ね備えた」と謳うパフォーマンスラグジュアリーモデルだ。グレードは「GT63 4マチック+ クーペ」の単一構成で、ボディサイズは全長4730mm×全幅1985mm×全高1355mm、ホイールベースは2700mmで、スリーサイズ、ホイールベースともに先代モデルより拡大している。 エクステリアでは、立体形状にデザインされた専用フロントグリルや、ワイドな視覚効果と空力性能に優れたフロントエプロン、力強いパワードームが配されたロングボンネットを装備。ヘッドライトには3つのLEDのドットが特徴的なデイタイムランニングライトを備えたデジタルライトを採用している。また前後ともに鍛造の21インチアルミホイールを標準装備した。なお、オプションのAMG カーボンパッケージ装着時は、フロントスプリッターやドアミラー、リアディフューザーなどがカーボンファイバーとなるほか、エグゾーストエンドとエンブレム類がブラッククロームになる。 インテリアには、航空機にインスパイアされたというウイング形状の左右対称ダッシュボードデザインを採用。タービンノズル型のエアアウトレットとともにスポーティさを演出している。また、ワイドなセンターコンソール中央部のNACA ダクト風のデザインも目を引く。インフォテインメントでは、11.9 インチの縦型メディアディスプレイや12.3インチのデジタルコックピットディスプレイを装備して、対話型インフォテインメントシステム「MBUX」は第2世代を搭載。加えて、ツインスポークデザインのAMG パフォーマンスステアリング(ナッパレザー)を標準装備した。その他、シートやダッシュボード、ドアパネルもアクセントステッチ付きのナッパレザー仕上げで、ルーフライナーにはMICROCUT を標準採用している。 シートは2シーター仕様が標準となるものの、可倒式リアシートによって4名乗車が可能な2+2仕様をオプションで設定。ただし、リアシートに着座できる乗員の身長は150cm(チャイルドシート装着時は135cm)までとなっている。 ボディシェルには、メルセデスAMGが開発した新しい車両アーキテクチャーを採用。アルミニウムやスチール、マグネシウム、繊維複合材を組み合わせて、重量を抑えつつ可能な限り高い剛性を実現したという。先代比で、ねじり剛性は18%、横軸の剛性は50%、縦軸の剛性は40%向上して、ボディシェル単体の重量は270kgと公表されている。 パワートレインは、SクラスやGクラスなどのAMG63モデルにも搭載されている4.0リッターV型8気筒ツインターボエンジンをベースに、新たなオイルパンや搭載位置を変更したインタークーラー、アクティブクランクケースベンチレーションなど、特別な改良が施されており、最高出力430kW(585PS)、最大トルク800Nmというハイパフォーマンスを発揮するという。このエンジンに、AMG スピードシフトMCT 9速トランスミッションと組み合わせている。レーススタート機能も備えており、0-100km/h加速は3.2秒とアナウンスされている。 またドライブトレインには、前後トルク配分の連続可変が可能なAMG 4MATIC+を装備。走行状況やドライバーの操作に応じて前後トルク配分を50:50~0:100 の間で連続可変させて、トラクション重視の4WDから純粋なFRへとシームレスに切り替えられる。 さらに、後輪操舵システム「リアアクスルステアリング」を標準で装備。約100km/h以下ではフロントホイールとは逆に最大2.5度ステアすることで取り回し性を向上、それ以上の速度域で同方向に最大0.7度ステアすることで走行安定性を向上させる。加えて、ドライブやトランスミッション、エグゾーストシステム、サスペンションなどの設定を統合制御する「AMG DYNAMIC SELECT」を標準装備。「Slippery(滑りやすい路面)」、「Comfort」、「Sport」、「Sport+」、「RACE」、「Individual」の計6 つの走行モードによって、車両の特性を瞬時に切り替えることができる。
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メルセデスAMG AMG GT 2020年08月~
メルセデス・ベンツ日本は、「メルセデス・AMG GT」を2020年8月5日に一部改良を実施、同日より予約受付の注文を開始した。 今回の改良ではメルセデスAMG GTに搭載される4.0リッターV8直噴ターボエンジン「M178」の出力とトルクをそれぞれ40kW(54ps)、40Nm向上の最高出力390kW(530ps)/5500~6750rpm、最大トルク670Nm/2100~5250rpmとした ...
メルセデス・ベンツ日本は、「メルセデス・AMG GT」を2020年8月5日に一部改良を実施、同日より予約受付の注文を開始した。 今回の改良ではメルセデスAMG GTに搭載される4.0リッターV8直噴ターボエンジン「M178」の出力とトルクをそれぞれ40kW(54ps)、40Nm向上の最高出力390kW(530ps)/5500~6750rpm、最大トルク670Nm/2100~5250rpmとした。 パワーアップに伴い、フロントブレーキは制動力と耐フェード性にすぐれるベンチレーテッド式ドリルドディスク(ディスク径390㎜)を備えた強化コンポジットブレーキシステムを採用。さらに電子制御式のリミテッドスリップデフ、電子制御ダンピングシステムを搭載した「AMG RIDE CONTROLスポーツサスペンション」を標準装備した。 先進安全装備では「アダプティブディスタンスアシスト・ディストロニック」、「ブラインドスポットアシスト」、「レーンキーピングアシスト」、危険を察知した際に安全装備の効果を最大限に高める「プレセーフ」などを含む、安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」が、GTとGT Rに備わり、全モデルに標準装備となっている。 外装色については「オブシディアンブラック」と「ハイテックシルバー」を追加。従来からの「イリジウムシルバー」、「イリジウムシルバーマグノ」、「マグネタイトブラック」、「AMGソーラービーム」は廃色となった。 また、今回の一部改良を記念してブラックを基調とした内外装を採用した特別仕様車「メルセデスAMG GTナイトエディション」を全国限定35台で発売した。
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メルセデスAMG AMG GT 2019年02月~
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスAMG社のスポーツモデル「メルセデスAMG GT」を2019年2月14日に発表、同日に予約注文の受付を開始し、同年8月以降の納車を予定している。 今回のマイナーチェンジでは、同日に発表された「メルセデスAMG GT4ドアクーペ」と同様のLEDハイパフォーマンスヘッドライトを装着。リヤデザインも刷新されており、ブラックのディフューザーをAMG GT、AMG G ...
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスAMG社のスポーツモデル「メルセデスAMG GT」を2019年2月14日に発表、同日に予約注文の受付を開始し、同年8月以降の納車を予定している。 今回のマイナーチェンジでは、同日に発表された「メルセデスAMG GT4ドアクーペ」と同様のLEDハイパフォーマンスヘッドライトを装着。リヤデザインも刷新されており、ブラックのディフューザーをAMG GT、AMG GT S、AMG GT Cに装着。エさらにAMG GTには2つの円形のデュアルツインエクゾーストエンドを、AMG GT SとAMG GT Cにはスクエアのデュアルツインエクゾーストエンドを採用する。AMG GT Rにはセンターバーを備えた大型エクゾーストエンドがリヤ中央に配置。さらにその左右にもブラックのエクゾーストエンドをディフューザー内に2本追加している。 インテリアではV8エンジンをモチーフとしたセンターコンソールを採用。各種スイッチやカラーディスプレイボタンが機能的にレイアウト。高精細12.3インチのコクピットディスプレイと10.25インチのマルチファンクションディスプレイをセンターコンソールに装備し、このマルチファンクションディスプレイは運転支援システム、車両情報などをアニメーションで表示することが可能で、車両の機能を視覚で直感的に認識することができるという。ステアリングホイールも新デザインとなり、「AMGドライブコントロールスイッチ」により、手を離さずに走行モードを変更することが可能だ。 パワーユニットはAMG4.0リッターV8直噴ツインターボの「M178」を搭載。スペックはモデルによって異なり、AMG GTは最高出力350kW(476ps)/6000rpm、最大トルク630Nm/1900~5000rpm、AMG GT Sは最高出力384kW(522ps)/6250rpm、最大トルク670Nm/1900~5000rpm、AMG GT Cは最高出力410kW(557ps)/5750~6750rpm、最大トルク680Nm/2100~5500rpm、AMG GT Rが最高出力430kW(585ps)/6250rpm、最大トルク700Nm/2100~5500rpmを発生する。クーペのみ設定されるAMG GTRは0-100㎞/h加速3.6秒、最高速は318㎞/hに達する(欧州参考値)。 ドライブプログラムの新機能として「AMGダイナミクス」が装備され、各ドライブモードでエンジン、トランスミッション、サスペンション、エグゾースト、ステアリングの制御の変更が可能。また、ドライブモードとは独立してマニュアルシフトへの切り替えや車高およびエグゾーストサウンドの調整などがセンターコンソールの液晶表示ボタンで操作できる。 新たなオプションとしてより引き締められたサスペンション、専用セッティングのステアリング、パワートレーンとシャシーを一体化するダイナミックエンジントランスミッションマウント、レザーDINAMICAのAMGパフォーマンスステアリングをセットとした「AMGダイナミックプラスパッケージ」を用意。 また同日、AMGのレーシングスピリットと技術を盛り込んだスパルタンなスポーツモデル、「AMG GT R PRO」を全国20台限定で予約注文の受付を開始した。
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メルセデスAMG AMG GT 2017年10月~
メルセデス・ベンツ日本は、「メルセデスAMG GT」と「メルセデスAMG GT S」を2017年10月25日に一部改良し、同日に販売を開始した。 今回の改良では往年の「300SL」レーシングカーをほうふつとさせる「AMGパナメリカーナグリル」を両モデルに採用。パワーユニットについても「メルセデスAMG GT」には最高出力350kW(476ps)、最大トルク630Nm(従来モデルに対して+10k ...
メルセデス・ベンツ日本は、「メルセデスAMG GT」と「メルセデスAMG GT S」を2017年10月25日に一部改良し、同日に販売を開始した。 今回の改良では往年の「300SL」レーシングカーをほうふつとさせる「AMGパナメリカーナグリル」を両モデルに採用。パワーユニットについても「メルセデスAMG GT」には最高出力350kW(476ps)、最大トルク630Nm(従来モデルに対して+10kW/+30Nm)、「メルセデスAMG GT S」は最高出力384kW(522ps)、最大トルク670Nm(従来モデルに対して+9kW/+20Nm)を発生し、動力性能を向上させている。 装備の充実化も図られており、GT Sには「AMGリヤアクスルステアリング」、「レザーDINAMICAルーフライナー」、「AMGイルミネーテッドステップカバー」、「AMGエクステリアナイトパッケージ」を新たに標準装備した。 さらに「AMGエクステリアクロームパッケージ」、「AMGエクステリアカーボンパッケージ」の新規オプションを設定。両モデルそれぞれにオプションホイールを追加設定し、快適性および機能性を高める「AMGパフォーマンスシート」、「シートベンチレーター」、「AMGパフォーマンスステアリング」で構成される「AMGパフォーマンスシートパッケージ」を設定。GT Sには専用オプションとして高級素材のナッパレザーをふんだんに使用した「フルレザーパッケージ」も用意されている。インテリアカラーもGTは従来の3色から9色に、GT Sは素材、カラー、ステッチパターンを含めた組み合わせにより、5パターンから14パターンまで選択肢を広げている。 同日、「メルセデスAMG GT C」を発表して予約受付を開始した。 新たに追加された「メルセデスAMG GT C」は“Handcrafted by Racers”をスローガンに掲げ、公道走行可能なレーシングモデル「メルセデスAMG GTR」の技術を盛り込んだAMG GTのエクスクルーシブモデル。 搭載される4.0リッターV8直噴ツインターボは徹底した軽量化やドライサンプ潤滑システムによる低重心化、また2基のターボチャージャーをV8エンジンのVバンク内側に配置する「ホットインサイドV」レイアウトがもたらすコンパクト化、吸排気経路の最適化など、メルセデスAMGのテクノロジーを投入したエンジンだ。これら最新技術により最高出力410kW(557ps)、最大トルク680Nmを発揮し、GT Cは0-100㎞/h加速3.7秒を実現(欧州仕様参考値)している。 エクステリアではトラクション性能を高めるためにGTに対してリヤの幅を57mm拡大。随所にクロームパーツが施されるなど、GT Cならではの演出も行われている。装備でも「AMGリヤアクスルステアリング」や電子制御ダンピングシステムを搭載した「AMGライトコントロールスポーツサスペンション」を標準装備。電子制御式の「AMGリミテッドスリップデフ」、可変ステアリングギヤ比を採用した「AMGパラメーターステアリング」、「強化ブレーキシステム」、「AMGパフォーマンスエグゾーストシステム」などが採用されている。 同時にAMG設立50周年を記念した特別仕様車「メルセデスAMG GT C Edition 50」を12台限定(世界限定500台)で発売。納車は2018年上半期からの予定となっている。 2018年1月1日には価格改定を実施した。 2019年1月1日には価格改定を実施した。
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メルセデスAMG AMG GT 2017年06月~
メルセデス・ベンツ日本は、「メルセデスAMG GT R」を2017年6月27日に発表し、同日に販売を開始した。 完全自社開発スポーツカー「メルセデスAMG GT」をベースに、ニュルブルクリンク24時間耐久レースやスーパーGTなどで戦う「メルセデスAMG GT3」で培った技術を盛り込んだ、公道走行可能なレーシングモデル。 専用に新開発されたAMG4.0リッターV8直噴ツインターボは過給圧をGT ...
メルセデス・ベンツ日本は、「メルセデスAMG GT R」を2017年6月27日に発表し、同日に販売を開始した。 完全自社開発スポーツカー「メルセデスAMG GT」をベースに、ニュルブルクリンク24時間耐久レースやスーパーGTなどで戦う「メルセデスAMG GT3」で培った技術を盛り込んだ、公道走行可能なレーシングモデル。 専用に新開発されたAMG4.0リッターV8直噴ツインターボは過給圧をGTの1.2バールから1.35バールへと引き上げ、エキゾーストポートの最適化、圧縮比の変更などによって最高出力430kW(585ps)、最大トルク700Nmを発揮する。GTに対して55kW(75ps)、50Nmのアップとなり、パワーウエイトレシオ2.80kg/ps、0-100㎞/h加速3.6秒(欧州仕様参考値)を実現している。トランスミッションは7速デュアルクラッチのAMGスピードシフトDCT。素早いシフトチェンジが可能となり、アクセルワークに瞬時に対応してシームレスな加速をもたらすという。 ボディは超軽量カーボン製のフロントフェンダーの採用に伴い、フロントで46mm、リヤは新型アルミニウム製サイドウォールの採用で57mm拡大されている。タイヤとホイールの大径化に対応し、強化されたボディ剛性、AMGとしては初となる「リヤアクスルステアリング」の採用、高速走行時の空気抵抗低減とダウンフォース向上をもたらす「新開発アクティブエアロダイナミクスシステム」などにより、圧倒的な走行性能を発揮する。 レーシングモデルでありながらメルセデスの安全運転支援システム「ディスタンスパイロットディストロニック」を標準装備し、公道における高い安全性も実現した。
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メルセデスAMG AMG GT 2016年10月~
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスAMG GTに特別仕様車「メルセデスAMG GT S カーボンパフォーマンスリミテッド」を設定して、2016年10月25日に20台限定で発売した。 「メルセデスAMG GT S カーボンパフォーマンスリミテッド」は「メルセデスAMG GT S」をベースに、内外装の専用カーボンパーツや鍛造19/20インチAMGクロススポークアルミホイール、AMGカーボンセラミ ...
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスAMG GTに特別仕様車「メルセデスAMG GT S カーボンパフォーマンスリミテッド」を設定して、2016年10月25日に20台限定で発売した。 「メルセデスAMG GT S カーボンパフォーマンスリミテッド」は「メルセデスAMG GT S」をベースに、内外装の専用カーボンパーツや鍛造19/20インチAMGクロススポークアルミホイール、AMGカーボンセラミックブレーキ、Burmesterハイエンドサラウンドサウンドシステムなどを装備して、上質感や走行性能を向上した。
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メルセデスAMG AMG GT 2016年05月~
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスAMG GTを一部改良して、2016年5月12日に発売した。 今回の改良ではメルセデスAMG GTにベーシックパッケージ、メルセデスAMG GT Sにエクスクルーシブパッケージを標準装備。メルセデスAMG GT SにはAMGダイナミックパッケージプラスの一部も標準装備とした。 また両グレードともにメタリックペイントを標準化した。 同時に専用エアロパーツや ...
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスAMG GTを一部改良して、2016年5月12日に発売した。 今回の改良ではメルセデスAMG GTにベーシックパッケージ、メルセデスAMG GT Sにエクスクルーシブパッケージを標準装備。メルセデスAMG GT SにはAMGダイナミックパッケージプラスの一部も標準装備とした。 また両グレードともにメタリックペイントを標準化した。 同時に専用エアロパーツや専用ナッパレザーシートなどを装備した特別仕様車「メルセデスAMG GT S 130th アニバーサリーエディション」を2016年8月31日までの期間限定で発売した。
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メルセデスAMG AMG GT 2015年05月~
メルセデス・ベンツ日本は、究極のハイパフォーマンスを追求するブランドとして「メルセデスAMG」を新たに掲げ、それを代表するモデルとしてメルセデスAMG GTを2015年5月8日に発表して受注を開始した。メルセデスAMG GTはSLS AMGに続く、メルセデスAMG社による完全自社開発スポーツカーの第2弾となるモデルだ。 外観デザインは力強いパワードームを備えたロングノーズとショートデッキ、大径 ...
メルセデス・ベンツ日本は、究極のハイパフォーマンスを追求するブランドとして「メルセデスAMG」を新たに掲げ、それを代表するモデルとしてメルセデスAMG GTを2015年5月8日に発表して受注を開始した。メルセデスAMG GTはSLS AMGに続く、メルセデスAMG社による完全自社開発スポーツカーの第2弾となるモデルだ。 外観デザインは力強いパワードームを備えたロングノーズとショートデッキ、大径ホイール、幅広のテールエンドにより典型的なスポーツカーのスタイルを形づくっている。大きくアーチを描く曲面を多用することで官能的で彫刻のようなエクステリアが与えられ、サイドビューはドーム形に弧を描くルーフラインが特徴だ。 フロントマスクはスリーポインテッドスターを中央に配した立体的なダイヤモンドグリルと水平のルーバーが力強さを表現する。 インテリアデザインは奥行きの深い傾斜したダッシュボードや、航空機のコックピットのような雰囲気を醸し出すインテリアがメルセデスAMG GTのダイナミックな性格を強調している。 専用に新開発されたAMG製のV型8気筒4.0リッターの直噴+ツインターボ仕様エンジンは、徹底して軽量化を図るとともに、ターボをVバンク内側に配置するホットインサイドVレイアウトがもたらすコンパクト化と吸気経路の最適化など、メルセデスAMGの技術が盛り込まれている。 これらの最新技術により、GT用のエンジンは340kW(462ps)/600N・m、GT S用は375kW(501ps)/650N・mを発揮する。GT Sはパワーウエイトレシオ3.08で、AMGスピードシフトDCTとの組み合わせによって、0-100km/h加速3.8秒を実現する。 アルミニウムスペースフレームによる軽量化のほか、フロントミッドシップのレイアウトや、トランスミッションを後部に搭載するトランスアクスルレイアウトにより、理想的な47:53の前後重量配分を実現したのも特徴だ。 メルセデスの安全運転支援システムレーダーセーフティパッケージや350リッター(VDA方式)の容量を確保したラゲッジルームなど、スポーツカーでありながら日常の快適性と高い安全性も実現している。 メルセデスAMG GTにはGTとGT Sの2グレードが設定され、GTには機械式AMG LSDを装備して強力なトラクションと安定感あるハンドリングを提供する。GT Sには電子制御AMG LSDを装備し、走行状況と路面の摩擦係数に応じたより素早くきめ細かな可変ロッキング機構によって、トラクションおよび限界領域におけるコーナリングスピードをいっそう向上させている。 サスペンションは前後ダブルウィッシュボーン式で、GT Sには電子制御ダンピングシステムを搭載したAMG RIDE CONTROLスポーツサスペンションを装備する。ほかに3ステージESPやAMG強化ブレーキシステム、AMGパフォーマンスエグゾーストシステムなども備えている。
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