三菱 ディアマンテ

ユーザー評価: 3.82

三菱

ディアマンテ

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初代発売直後のバックオーダを半年も抱えていた時に、裏口から即納で購入。 だから、色がダークグリーン、それだけは止めて欲しかった。 それまで、デボネ - ディアマンテ

その他

初代発売直後のバックオーダを半年も抱えていた時に…

おすすめ度: 4

満足している点
・クルマはワイド&ローでなくてはいけない、と言う持論の元、文句のないスタイリング。
・FFを感じさせない走行感。
・普通に走っていればどこでも10km/Lの燃費。
・高剛性ボディ(当時のこのサイズのクルマでは最高クラス)
・見せかけのプラスチック部品ではなく本物のウッドパネルを採用したインテリア。
・マイナートラブルが多いことや、ディラーの対応が悪いなどの話を良く聞きますが、私の場合は他の三菱車に5台ほど乗りましたが、そのような問題は一度も発生しておらず、メーカイメージが悪いと言うことはない。
不満な点
・「フロントからサイドに繋がる流れるようなデザイン」がドア部分で段違い。
・当時の3リッターターボや、4.2リッターに着いていけないのが悔しかった。
・アフターパーツは何もない。
・やっぱりBNWに似ていると揶揄されたこと、でも本家の半額以下で手に入るんだから良いじゃない。(購入価格330万)
総評
初代発売直後のバックオーダを半年も抱えていた時に、裏口から即納で購入。
だから、色がダークグリーン、それだけは止めて欲しかった。
それまで、デボネア以外に上級グレードの無かった三菱に、ちょうどニーズにはまるクルマを出して貰った、と飛びつきました。
当時、3リッタークラスのライバル車はクラウンやセドリックかと言えば、そこまで奢っていない、中上級車クラスという新しいカテゴリを生み出したのもこのクルマでした。
成金趣味ではない実質を重要視するユーザ向け、と私は受け取ったのでこれ以外の選択肢はありませんでした。
グレードは30R、まだMIVECも出ていない頃でしたから200psに1.6tの車体を引っ張らせていましたが、車重を感じさせない軽快感はありました。
8万キロを走行した頃に凍結路面で滑ってクルマの4隅を壊してしまい、修理代90万と言われるまではずーっと乗り続けると思って居ました。
おすすめポイント

ターゲット

シニア向け

スタイル

品がある

ドライビング

静粛性が高い、運転しやすい、乗り心地がいい

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