グレード・スペック - ディアマンテ

三菱 ディアマンテ 2004年11月～

平成2年5月に登場した初代ディアマンテは国内初となる2.5リッターエンジンの搭載など、4ドアサルーンに ファーストミディアムという独自のセグメントを確立したモデルだった。平成7年1月には2代目にモデルチェンジ。居住性、走行性能、静粛性、安全性など、ミディアムク ラスの新基準を提案し、ワールドワイドに通用する4ドアサルーンとして開発された。 外観はスポーティなフロントグリルやシャープさを狙ったフロ ...

平成2年5月に登場した初代ディアマンテは国内初となる2.5リッターエンジンの搭載など、4ドアサルーンに ファーストミディアムという独自のセグメントを確立したモデルだった。平成7年1月には2代目にモデルチェンジ。居住性、走行性能、静粛性、安全性など、ミディアムク ラスの新基準を提案し、ワールドワイドに通用する4ドアサルーンとして開発された。 外観はスポーティなフロントグリルやシャープさを狙ったフロントバンパー、個性的 なリヤスタイルなど、ダイナミックさを強調している。インテリアはメーターフード からセンターパネルへ流れるようなラインを強調し、明るく開放感のある内装色と相まって、落ち着きと上質感が感じられるデザインとした。また、高剛性ボディや4輪マルチリンクサスペンションの採用により、優れた乗り心地と高い操縦安定性を実現している。エンジンは3リッターと2.5リッターの2種類が用意されていたが、14年10月からは2.5リッターのみになった。安全面ではデュアル各種エアバッグ、ABS、セーフティ機構付きワンタッチパワーウィンドなどが全車標準装備されている。

三菱 ディアマンテ 2002年10月～

初代ディアマンテは国内初となる2.5リッターエンジンの搭載など、4ドアサルーンに ファーストミディアムという独自のセグメントを確立したモデルだった。2代目とな る現行型は1995年1月の発売。居住性、走行性能、静粛性、安全性など、ミディアムク ラスの新基準を提案し、ワールドワイドに通用する4ドアサルーンとして開発された。 外観はスポーティなフロントグリルやシャープさを狙ったフロントバンパー、個性 ...

初代ディアマンテは国内初となる2.5リッターエンジンの搭載など、4ドアサルーンに
ファーストミディアムという独自のセグメントを確立したモデルだった。2代目とな
る現行型は1995年1月の発売。居住性、走行性能、静粛性、安全性など、ミディアムク
ラスの新基準を提案し、ワールドワイドに通用する4ドアサルーンとして開発された。
外観はスポーティなフロントグリルやシャープさを狙ったフロントバンパー、個性的
なリヤスタイルなど、ダイナミックさを強調している。インテリアはメーターフード
からセンターパネルへ流れるようなラインを強調し、明るく開放感のある内装色と相まって、落ち着きと上質感が感じられるデザインとしている。また、高剛性ボディや4輪マルチリンクサスペンションの採用により、優れた乗り心地と高い操縦安定性を実現したという。安全面ではデュアルSRSエアバッグ、サイドエアバッグ、ABS、セーフティ機構付きワンタッチパワーウィンドなどが全車標準装備となる。

三菱 ディアマンテ 2000年08月～

三菱 ディアマンテ 1999年09月～

初代ディアマンテは国内初となる2.5リッターエンジンの搭載など、4ドアサルーンに ファーストミディアムという独自のセグメントを確立したモデルだった。2代目とな る現行型は1995年1月の発売。居住性、走行性能、静粛性、安全性など、ミディアムク ラスの新基準を提案し、ワールドワイドに通用する4ドアサルーンとして開発された。 外観はスポーティなフロントグリルやシャープさを狙ったフロントバンパー、個性 ...

初代ディアマンテは国内初となる2.5リッターエンジンの搭載など、4ドアサルーンに
ファーストミディアムという独自のセグメントを確立したモデルだった。2代目とな
る現行型は1995年1月の発売。居住性、走行性能、静粛性、安全性など、ミディアムク
ラスの新基準を提案し、ワールドワイドに通用する4ドアサルーンとして開発された。
外観はスポーティなフロントグリルやシャープさを狙ったフロントバンパー、個性的
なリヤスタイルなど、ダイナミックさを強調している。インテリアはメーターフード
からセンターパネルへ流れるようなラインを強調し、明るく開放感のあるグレー/ラ
イトグレー、ブラウン/ベージュの2種類の内装色と相まって、落ち着きと上質感が感
じられるデザインとしている。また、高剛性ボディや4輪マルチリンクサスペンショ
ンの採用により、優れた乗り心地と高い操縦安定性を実現したという。エンジンはい
ずれもV6 の3リッターと2.5リッターで、両者とも環境に優しい高効率のGDIが搭載さ
れた。また、メーター内のインジケーターランプが、低燃費状態時に点灯してドライ
バーに経済運転をしていることを知らせる、GDIエコランプも装備されている。組み
合わされるのは全車スポーツモード5ATだ。安全面ではデュアルSRSエアバッグ、サイ
ドエアバッグ、ABS、セーフティ機構付きワンタッチパワーウィンドなどが全車標準
装備となる。

三菱 ディアマンテ 1997年07月～

外観とエンジンを変更 全車エンジンを新開発3LのV6GDIに一本化。ミッションもINVECS-II スポーツモード5ATに変更。前席エアバッグとABSを標準化するとともに、外観はバンパー、テールライトなどのデザインが変更された。(1997.7)

外観とエンジンを変更
全車エンジンを新開発3LのV6GDIに一本化。ミッションもINVECS-II スポーツモード5ATに変更。前席エアバッグとABSを標準化するとともに、外観はバンパー、テールライトなどのデザインが変更された。(1997.7)

三菱 ディアマンテ 1996年05月～

三菱 ディアマンテ 1995年01月～

ディアマンテの初代モデルは1990年5月。ダイアモンドを意味するスペイン語を車名としたことでも分かるように、三菱自動車が主力モデルとして意欲的に開発を進めたクルマだった。アッパーミドルクラスとしては初めての本格的なワイドボディを採用し、オーバー2リッターのV型6気筒エンジンを中心に搭載し、FF（4WDの設定もある）方式を採用するするなど、新しい上級車として作られた。 　現行モデルがデビューしたの ...

ディアマンテの初代モデルは1990年5月。ダイアモンドを意味するスペイン語を車名としたことでも分かるように、三菱自動車が主力モデルとして意欲的に開発を進めたクルマだった。アッパーミドルクラスとしては初めての本格的なワイドボディを採用し、オーバー2リッターのV型6気筒エンジンを中心に搭載し、FF（4WDの設定もある）方式を採用するするなど、新しい上級車として作られた。
　現行モデルがデビューしたのは1995年1月で、ボディサイズをひと回り大きくして居住性を大幅に向上させたのが特徴。ただ、それと引き換えに小回り性能が悪くなったのも確か。FF車としては初の5速ATを採用するなど、新技術・新機構の採用にも熱心なクルマである。

三菱 ディアマンテ 1992年10月～

三菱 ディアマンテ 1990年05月～

三菱 ディアマンテ 1990年01月～