三菱 eKワゴン

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良くも悪くも評判通り - eKワゴン

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良くも悪くも評判通り

イイね!
  • わら太

  • 三菱 / eKワゴン
    G(CVT_0.66) (2017年)
  • おすすめ度:
    乗車人数:1人
  • レビュー日:2019/07/17
    使用目的:レジャー
走行性能

コーナー手前で減速→アクセルONの流れで得られる加速度はドライバーの期待を大きく下回る。積み荷なし、1名乗車でこれだから、3人以上乗った時のドライブフィールはさぞ厳しかろう。それと、巡行中の細かいトルク変動が気になった。ハイブリッドではないから、充電制御やエアコンの働きによるものだろうが、アクセルを操作していないのに勝手にトルクが増減するのは気持ちよいものではない。
乗り心地

MH34型ワゴンRとの比較なら剛性感、乗り心地ともにこのeKが優れる。ワゴンRのようにピッチング挙動でヘッドレストに頭をこ突かれないし、左右の揺れも少ない。静粛性も舗装状態が良ければ問題なかった。舗装状態が悪いと一気にロードノイズが高まるが、この世代の軽自動車は他社もこの程度なのでeKが特別悪いわけではない。後席は足元空間はたっぷりあるが背もたれが低く、やはり長距離ドライブは遠慮したいと思った。
燃費
山道と郊外150キロ程度のドライブ中、数回の無用な全開加速を試み燃費計は21キロ/Lを示していたが、eKクロスの平均燃費計が15%以上水増しされるのを知ってからもう燃費計はアテにしないことにした。メーカーが自由に水増しできる数値にデータの価値はない。
積載性

新型のように後ろからシートをスライドすることは出来ないが、開口部は広く四角いし使い勝手はまずまず。
満足している点

短い時間だったが内装のガタピシ音に悩まされることがなく、快適なドライブだった。一昨年レンタカーで借りた2代目N-BOXは内装のきしみ音が酷く、乗り始めて10分も経たないうちにドライブが嫌になったのを覚えている。


固めのシートは肌触りもいいが、特にたっぷりした座面長に満足した。MH34型ワゴンRも長かったが、このeKワゴンのシートは確実にもっと長い。逆に言うと小柄な人はペダルに足が届きにくいかもしれない。


ドアスピーカーの位置が高い!いうまでもなくスピーカーの高さは耳に近いほど良いが、コストがかかるため、ほとんどの大衆車はドアガラスと干渉しない低い位置に設置されている。残念ながらこの優れたドアスピーカーは新型に継承されなかった。


ワゴンRではクルマを停めてからシフトレバーをP位置にするたびにせっかく停止していたエンジンが無用な再始動をするのが不満だったが、このクルマはDでアイドリングストップしていればエンジンを再始動させることなくシフトレバーをP位置にしてキーを抜くことが出来る。
不満な点

3B20型エンジンは評判通り?トルクが細く、山坂道や高速道路では我慢を強いられるものだった。具体的には0~30キロの微速域からの加速が特に弱く、50キロ以上出てる状態からの加速はそれほどとは思わなかった。ただ、普段は静かなエンジン音がこのときは盛大に高まる。


昭和かよ!とつっこみたくなるボタンだらけの扱い辛いエアコン操作パネル。この日はとても暑くて早く冷風を顔に当てたかったが、送風をAUTOにするのに10分ぐらいかかった。新型のエアコン操作パネルも好きではないが、これよりはなんぼかマシ。また、黒いボディカラーのせいかエアコンの利きも悪かった。
総評

本当は中古eKワゴンお買い得じゃん!ってレビューを書きたかったけど、やはりというかまあ値段相応だった。一時燃費偽装の件で中古車価格が暴落してるとも聞いたけど、同年式ワゴンRより20万安いだけなら全然お値打ち感は無いね。シャシー性能は意外と洗練されてるのに、加速性能は同年式の他社製に確実に劣るという、巷で聞かれるイメージそのままの内容でした。MH55のワゴンRではちょっと格が違うから、比較検討するなら34とか44世代になるだろうし、中古車の実勢価格もこの辺が競合するでしょう。
関連情報URL:https://minkara.carview.co.jp/userid/1241116/blog/43065991/

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