グレード・スペック - eKクロス

三菱 eKクロス 2023年11月～

三菱自動車は、軽ハイトワゴンの「eKクロス」を一部改良して、2023年11月24日に発売した。 今回の一部改良では、先進安全装備や機能装備の充実化を図っている。安全装備では、リアカメラとリアビューモニター付きルームミラー（自動防げん機能付き）、運転席SRSニーエアバッグ、リアシートベルトのプリテンショナー機構を全車に標準装備。また全車に標準装備の衝突被害軽減ブレーキシステムには、自転車運転者検 ...

三菱自動車は、軽ハイトワゴンの「eKクロス」を一部改良して、2023年11月24日に発売した。

今回の一部改良では、先進安全装備や機能装備の充実化を図っている。安全装備では、リアカメラとリアビューモニター付きルームミラー（自動防げん機能付き）、運転席SRSニーエアバッグ、リアシートベルトのプリテンショナー機構を全車に標準装備。また全車に標準装備の衝突被害軽減ブレーキシステムには、自転車運転者検知を新たに追加した。機能装備については、ステアリングヒーターを設定したほか、「T」と「Tプレミアム」グレードにパドルシフト機能を追加している。

ボディカラーのラインナップも見直され、新色として2トーンカラーの「ミストブルーパール／ブラックマイカ」「ナチュラルアイボリーメタリック／アッシュグリーンメタリック」「チタニウムグレーメタリック／サンシャインオレンジメタリック」と、モノトーンの「ライトニングブルーマイカ」を追加。既存のカラーと合わせて、2トーンが5色、モノトーンが5色の全色展開とした。

三菱 eKクロス 2022年09月～

三菱自動車は、軽ハイトワゴンの「eKクロス」を一部改良するとともに、先進の安全・快適装備を充実させた「G プレミアム｣と「T プレミアム」を設定して、2022年9月8日に発売した。 今回の一部改良ではボディカラーのラインナップを見直し、新たに2トーンのホワイトパール/ブラックマイカを設定した。 新たに追加設定された「G プレミアム｣と「T プレミアム」は、ガソリンエンジンモデル「G」およびガ ...

三菱自動車は、軽ハイトワゴンの「eKクロス」を一部改良するとともに、先進の安全・快適装備を充実させた「G プレミアム｣と「T プレミアム」を設定して、2022年9月8日に発売した。

今回の一部改良ではボディカラーのラインナップを見直し、新たに2トーンのホワイトパール/ブラックマイカを設定した。

新たに追加設定された「G プレミアム｣と「T プレミアム」は、ガソリンエンジンモデル「G」およびガソリンターボエンジンモデル「T」をベースとした上級モデル。従来はメーカーオプション設定されていた高速道路同一車線運転支援機能「マイパイロット」や、デジタルルームミラー（マルチアラウンドモニター付）、マルチアラウンドモニター（移動物検知機能付）などを標準装備して、安全性や快適性を高めている。

三菱 eKクロス 2020年12月～

三菱自動車は、軽ハイトワゴンの「eKクロス」に一部改良を施すとともに特別仕様車「Gプラスエディション」を設定して、2020年12月24日に発売した。 今回の一部改良では、メーカーオプションの設定を変更した。 特別仕様車「Gプラスエディション」は「G」をベースに、マルチアラウンドモニター（移動物検知機能付）や自動防眩ルームミラー（マルチアラウンドモニター付）を標準装備して、安全性を向上した。ま ...

三菱自動車は、軽ハイトワゴンの「eKクロス」に一部改良を施すとともに特別仕様車「Gプラスエディション」を設定して、2020年12月24日に発売した。

今回の一部改良では、メーカーオプションの設定を変更した。

特別仕様車「Gプラスエディション」は「G」をベースに、マルチアラウンドモニター（移動物検知機能付）や自動防眩ルームミラー（マルチアラウンドモニター付）を標準装備して、安全性を向上した。またディーラーオプションとして、LEDパッケージを設定した。

三菱 eKクロス 2019年12月～

三菱自動車は、軽自動車の「eKクロス」に特別仕様車「T プラスエディション」を設定して、2019年12月25日に発売した。 「T プラスエディション」は「T」をベースに、高速道路同一車線運転支援技術「MI-PILOT（マイパイロット）」と電動パーキングブレーキ、後方の視認性を高める「デジタルルームミラー（マルチアラウンドモニター表示機能付）」を標準装備して、快適性や安全性を向上した。またリヤバ ...

三菱自動車は、軽自動車の「eKクロス」に特別仕様車「T プラスエディション」を設定して、2019年12月25日に発売した。

「T プラスエディション」は「T」をベースに、高速道路同一車線運転支援技術「MI-PILOT（マイパイロット）」と電動パーキングブレーキ、後方の視認性を高める「デジタルルームミラー（マルチアラウンドモニター表示機能付）」を標準装備して、快適性や安全性を向上した。またリヤバンパーのシルバーアクセントをブラックにした。

専用ディーラーオプションパッケージとして、「T プラスエディション コンプリートパッケージ」を設定。「フロントバンパーガーニッシュ（ブラックマイカ）」や「テールゲートガーニッシュ（ブラックマイカ）」、「サイドデカール（ブラック/シルバー）」をパッケージとして、フロント・リヤをブラックに統一。精悍さを高めるとともに、SUVらしい外観を引き立たせた。

三菱 eKクロス 2019年10月～

三菱自動車は、軽自動車の「eKクロス」を一部改良して、2020年8月20日に発売した。 今回の一部改良では、予防安全技術「e-Assist」に、標識検知機能［TSR］や前方衝突予測警報［PFCW］、先行車発進通知［LCDN］、ふらつき警報［DAA］の4つの機能を追加。またミリ波レーダーの追加により、衝突被害軽減ブレーキシステム（FCM）の夜間の検知性能をアップしたほか、高速道路同一車線運転支援 ...

三菱自動車は、軽自動車の「eKクロス」を一部改良して、2020年8月20日に発売した。

今回の一部改良では、予防安全技術「e-Assist」に、標識検知機能［TSR］や前方衝突予測警報［PFCW］、先行車発進通知［LCDN］、ふらつき警報［DAA］の4つの機能を追加。またミリ波レーダーの追加により、衝突被害軽減ブレーキシステム（FCM）の夜間の検知性能をアップしたほか、高速道路同一車線運転支援技術「マイパイロット」の機能が向上。スムーズな追い越しをアシストする追い越し時の加速機能が追加され、ワイパー低速作動時の車線維持支援機能［LKA］とワイパー高速作動時のアダプティブクルーズコントロール［ACC］の利用を可能にした。

また運転席SRSニーエアバッグとリアシートベルトのプリテンショナー機構および非着用ウオーニング着座センサーに加えて、ヒルディセントコントロール［HDC］を標準装備して安全性を向上した。さらにヘッドライトのつけ忘れの防止のため、ヘッドライトのスイッチからOFFポジションを廃止。そのほか、センターパネル部に充電用USBポートを採用して、利便性を高めている。

ボディカラーは、サファイアブルーメタリックと、サファイアブルーメタリック/スターリングシルバーメタリック（有料色）を新たに設定し、モノトーン6色、2トーン5通りのラインナップとした。

三菱 eKクロス 2019年03月～

三菱自動車は、軽自動車の「eK X(クロス)」を2019年3月28日に発表、同日より販売を開始した。 eKクロスはeKワゴンと共通のプラットフォームを採用しながら、スタイリングにSUVテイストを盛り込んだクロスオーバーモデル。三菱自動車のフロントデザインコンセプト、「ダイナミックシールド」採用したフロントマスクは「デリカD:5」にも通じるインパクトのある仕上がり。上部にはポジションランプを、そ ...

三菱自動車は、軽自動車の「eK X(クロス)」を2019年3月28日に発表、同日より販売を開始した。

eKクロスはeKワゴンと共通のプラットフォームを採用しながら、スタイリングにSUVテイストを盛り込んだクロスオーバーモデル。三菱自動車のフロントデザインコンセプト、「ダイナミックシールド」採用したフロントマスクは「デリカD:5」にも通じるインパクトのある仕上がり。上部にはポジションランプを、その下に縦型3灯式LEDヘッドライトを装着。サイドにはサイドシルガーニッシュ、ホイールアーチのブラック化でSUVらしさを強調させた。リヤビューも厚みのあるバンパーを採用することでeKワゴンとの差別化が図られている。ボディカラーには新色を含む6色のモノトーンと、SUVテイストを引き立たせる5通りの2トーンカラーを設定した。

インテリアは「快適な空間」、「わくわくする魅力的なディテール」、「スマートな使い勝手」をコンセプトに、おしゃれさと実用性を融合。ブラックを基調としたインテリアカラーとし、シートには凹凸感のある生地にハニカム調エンボス加工を施して、タフで機能的なイメージを盛り込んだ。インパネは「ホリゾンタルアクシス」というデザインコンセプトに基づき、スッキリとした形状で良好な前方視界を確保。G、Tに標準のオートエアコンパネルはタッチパネル式を採用し、シンプルかつ上質なデザインとしている。

パッケージングについてはホイールベースを2495mmに設定。先代eKワゴンに対して65mm長く、さらにエンジンルームを短くすることで室内空間を拡大した。後席のニールームは70mm広がり、フロアをフラットにすることで乗降性を向上させている。また、後席はスライド＆左右別々のリクライニング機構が備わり、背もたれを前倒しすることで広い荷室も得られる。荷室には54L（2WD）のラゲッジアンダーボックスも備わっている。

パワーユニットは新開発のNA（自然吸気）とターボを搭載する。ベースはルノー製の3気筒だが、軽自動車用として改良。eKクロスには2kW/40Nmのモーターとリチウムイオン電池が組み合わされたハイブリッドシステムを採用し、エンジンとモーターの連携によって燃費を向上させながら加速時はモーターが駆動力をアシストする。NAは最高出力38kW（52ps）/6400rpm、最大トルク60Nm/3600rpm、ターボは最高出力47kW（64ps）/5600rpm、最大トルク100Nm/2400～4000rpmを発生する。組み合わされるトランスミッションは軽量かつコンパクト化された新開発のCVT。燃費はＪＣ08モードで2WDは29.4～29.8㎞/L、4WDが25.4㎞/L、ターボは2WDが25.2㎞/L、4WDが22.8㎞/Lとなる。

先進安全装備は充実しており、衝突被害軽減ブレーキシステム、踏み間違い衝突防止アシスト、車線逸脱警報＆車線逸脱防止支援機構、オートマチックハイビームがセットとなる「e-Assist」はすべてのグレードに標準装備となる。アクティブクルーズコントロールと車線維持支援機構からなる「MI-PILOT」はG、Tにオプションとして用意。エアバッグは運転席＆助手席、サイド＆カーテンの6つのエアバッグが全車標準だ。