- 車・自動車SNSみんカラ
- 車種別
- 三菱
- アウトランダーPHEV
- クルマレビュー
- クルマレビュー詳細
現在の最適解にして課題を表現したクルマ - アウトランダーPHEV
-
かんちゃん@north
-
三菱 / アウトランダーPHEV
P_7人乗り_4WD(2.4) (2022年) -
- レビュー日:2023年5月2日
- 乗車人数:4人
- 使用目的:通勤通学
おすすめ度: 5
- 満足している点
-
家族の都合もあり時に7人乗れる環境が必要だったので狭くても3列目あるのはありがたい
幸い自宅で充電できる環境もあるので普段使いはほぼエンジンかからず電動にて
もちろんエンジンあるので長距離もバッチリ
さらにAC100v1500Wもあり災害時も安心
電動車というものを話のネタ等にも使え、まさに現代の最先端グループを走っている一台かなと思ってます - 不満な点
-
要望:
・18インチのレスオプション設定希望(P)
・リアフォグを標準装備希望(雪国民としては)
・フロントシーケンシャルウインカーならリアも…
(前後統一感ほしい)
・シートベンチレーション標準装備希望
・トルクレンチやナットをしまう場所がない
・補機バッテリー電圧計は標準装備希望
・車内温度計も標準装備希望(電費関係)
・デジタルインナーミラーをオプション設定希望
・イエローフォグをオプション設定希望
・USBの給電PAWERoffですぐoffにしてほしい
不具合報告等は下記に記載・・・
- 総評
-
充電できるハイブリッド
フル電動に移行していくための過程として登場したクルマにして現行技術の最高峰に位置されている中の一台
将来の自動運転化そして交通事故死者0(たぶん生きてる間にはムリだと思うが)のため、そしてカーボンニュートラル社会実現のためにも今後技術(モーター&バッテリー&安全装備、さらにAI技術)とインフラ整備が発展する事を自動車業界の片隅にいる身としては望むばかりです
- デザイン
- 3
-
フロントマスク…これは完全に好みの問題
受け入れない人はいると思われる
リア…はそこまで嫌う人少ないとおもう
個人的にはリアのハッチテールがちゃんと光ることに感動
ただ、フロントがシーケンシャルウインカーなのでリアもシーケンシャルにしてほしかった、
あとキタの民としてはバックフォグほしい - 走行性能
- 5
-
ベタ踏み即Maxトルク…この電動感はやめられない
電動は高速域苦手なはずだがうまくエンジンが補っているところもいい
そしてとにかく思った以上によく曲がる
車体は大きいが予想以上に小回りきく
ただ、EVとしてだけなら距離走れないので話にならない(エンジンかかる事が前提) - 乗り心地
- 4
-
ピッチング…そこまで気にならない
ホイール(タイヤ)大きくエンジンかからないこともありロードノイズが若干気になる程度(これはこれで解決難しい)
ただ、18インチのほうが乗り心地はいいはず
レスオプション設定したほうがいい - 積載性
- 4
-
二列目を最後尾にするとレヴォーグより荷室の奥行きは短い
高さはレヴォーグよりちょっと高いかな
現在こまってるのはサブトランクがないこと
牽引ロープやトルクレンチ&ナットしまう場所ほしい - 燃費
- 5
-
自宅で充電できる人なら満足できると思う
できないならPHEVより普通のHEVのほうが個人的にはオススメ
市街地通勤程度ならしっかり充電してあればほぼエンジンかかりません
札幌↔釧路(片道300km)往復くらいなら苦手と言われているフル高速でも余裕ででき尚且つガソリン余ります
札幌起点で全道をただ往復するくらいなら行く前の給油でほぼ全てを網羅できると思われます、実際札幌から根室往復を無給油(札幌↔釧路は高速)で走りきりました(ハイブリッドモード)
ただしEVモードのみで長距離は不可能です
このバッテリー容量の改善と充電できるインフラ整備こそ今後への課題
もちろん来年再来年とかではなかなか解決は難しいと思われる、国を上げた環境作りを進めてほしいものです
ちなみにヒーター入れると電費ガタオチします、冬は絶対ヒーターいれるのでどうなることやら… - 価格
- 5
-
補助金いれたらエクストレイルともたいして変わらない金額まで考えるもPHEVとしては他車より価格は安い
自宅で充電できる環境であるならばオススメの一台になると思います
…といっても日本人感覚だと高いといえば高いのだが海外の同格の車と比較して見るとそうでもないのも事実
これは日本という国のシステムの問題かと… - 故障経験
-
納車後不具合(D報告済)
・フロントデッキガーニッシュ中央部浮き…23.8済
・右ミラー稀に動かなくなる(特定の動作で)…23.9 済
・ルーフモールの浮き…23.9新品交換
・センサーの誤認識(?)エラーが多い
・『ETCカードが認識されました』を連呼…23.9プログラム修正
・ブレーキローターの異常な削れ
センサー、ETC、ミラーの動作等を制御するソフトウェア系に作りの甘さが感じられる
メーカー側は年改する際は報告済の初期不良等は対策してほしいものです
補機バッテリー系
回路保護の関係かよほどバッテリーパワーが下がらない限り普段は13.0V前後で推移しています
普通のガソリン車のバッテリーだと調子いいモノは余裕で14.0V↑になるのを考えると物足りなさを感じるが仕様と思われます
上記理由を踏まえてPoweroff時にパワーウインドやリアハッチを使いすぎるとバッテリーパワーがダウンし最悪上がる可能性もありますので注意が必要です
-
262.9万円
-
2.4 S エディション 4WDワンオーナー スマホ連携ナ ...
332.2万円
-
2.4 G プラスパッケージ 4WDeアシスト 全周囲カメ ...
265.9万円
-
2.4 G プラスパッケージ 4WD純正ナビ 全周囲カメラ ...
289.9万円

マイページでカーライフを便利に楽しく!!
最近見た車
あなたにオススメの中古車
-
三菱 アウトランダーPHEV 禁煙車 純正ナビ 全周囲カメラ BSM(埼玉県)
262.9万円(税込)
-
ホンダ フリード 両側パワースライドドア キーフリー(和歌山県)
282.9万円(税込)
-
トヨタ アルファード サンルーフ 14インチディスプレイ(北海道)
829.9万円(税込)
-
ホンダ フィット 安全運転支援 純正ディスプレイオーディオ(熊本県)
249.9万円(税込)
注目タグ
ニュース
Q&A
あなたの愛車、今いくら?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
