グレード・スペック - オーラ e-POWER
日産 オーラ e-POWER グレード一覧
日産 オーラ e-POWER 2024年07月~
日産の関連会社である日産モータースポーツ&カスタマイズは、プレミアムコンパクトカー「ノート オーラ」をベースとしたカスタムカー「オーラ AUTECH」を新たに設定して、2024年6月13日に発表、同年7月に発売した。 今回発表された「オーラ AUTECH」は、AUTECH車共通のドットパターンのフロントグリルや、メタル調フィニッシュの専用パーツ、ダーク金属調塗装で仕上げた専用アルミホイールなど ...
日産の関連会社である日産モータースポーツ&カスタマイズは、プレミアムコンパクトカー「ノート オーラ」をベースとしたカスタムカー「オーラ AUTECH」を新たに設定して、2024年6月13日に発表、同年7月に発売した。
今回発表された「オーラ AUTECH」は、AUTECH車共通のドットパターンのフロントグリルや、メタル調フィニッシュの専用パーツ、ダーク金属調塗装で仕上げた専用アルミホイールなどを採用。また、「AUTECH」ブランド発祥の地である湘南・茅ヶ崎の海にインスパイアされた、海を進むボートの後方に生じる波のパターン「航跡波」をモチーフとした模様を取り入れた専用シグネチャーLEDも装備した。なお、フロントグリルやフロントプロテクターなどのAUTECH専用エクステリアにより全長が4085mmと、ベースとなるモデルに比べて40mm拡大している。
インテリアでは、全体をブラック基調でコーディネート。本革で仕立てたシートやステアリング、インストルメントパネル、アームレストなどにブルーステッチを施した。さらに、鮮やかな木目が特徴的な高級材である紫檀(シタン)の柄に、光を受けるとさりげなくブルーに光るダークグレーを施した専用フィニッシャーを、インストパネルの一部やコンソールに採用している。
パワートレーンはベースとなるモデルと同じく、最高出力60kW(82ps)、最大トルク103Nmを発生するガソリンエンジンに電動モーターを組み合わせたハイブリッドだ。前輪を駆動するモーターは最高出力100kW(136ps)、最大トルク300Nm、4WD車用の後輪モーターは最高出力50kW(68ps)、最大トルク100Nmを発生するという。
ボディカラーは、オーロラフレアブルーパールにスーパーブラックのルーフを組み合わせた2トーンを「AUTECH」専用カラーとして設定。全8色をラインアップしている。
日産は、2024年6月にマイナーチェンジをした「ノート オーラ」をベースとした「オーラ NISMO」を同年7月18日に発売した。
「オーラ NISMO」は、「駿足の電動シティレーサー」をコンセプトに開発。この商品コンセプトをさらに昇華させるため、「オーラ NISMO」として初となる4WDモデル「NISMO tuned e-POWER 4WD」を新たに設定した。フロントに最高出力100kW(136PS)、最大トルク300Nmのモーターを搭載しているのはベースとなるモデルと同じだが、リアにはベースとなるモデルよりも10kw(14PS)、50Nm上乗せとなる最高出力60kW(82PS)、最大トルク150Nmのモーターを備えている。また、前後の駆動配分なども専用チューニングとして、旋回性能を向上するとともに滑りやすい路面でのライントレース性を実現したという。
強度を確保しながら軽量化を図った専用アルミホイールは、ホイールハウスの内圧を低減するデザインとすることで、走行中にダウンフォースを発生させるなど、走行性能と空力性能の両方に貢献する。
エクステリアには、フロントグリルは冷却性能向上と空気抵抗低減を両立するフラッシュタイプのNISMO専用デザインを採用。グリル表面にはクリスタルカットを施した。リアバンパーもNISMO専用で、両端にエアスプリッターを配置。床下からの風をきれいに流し、空気抵抗の低減に寄与するレイヤードディフューザーも備えている。
機能面では、運転席にパワーシートを標準装備するとともに、オプションの「NISMO専用チューニングRECAROスポーツシート」にパワーリクライニング機能を搭載。さらにベースとなるモデルで好評のBOSEパーソナルプラスサウンドシステムを新たにオプションで設定している。
ボディカラーは、NISMOロードカー共通のコミュニケーションカラーである「NISMOステルスグレー」をベースとした2トーンカラーをはじめ、全7色を設定した。
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日産 オーラ e-POWER 2024年06月~
日産は、プレミアムコンパクトカー「ノート オーラ」をマイナーチェンジして、2024年6月13日に発売した。 今回のマイナーチェンジでは、デザインに手が入った。フロントグリルに新時代のデジタルVモーションを採用したほか、日本の伝統工芸を感じさせるデザインのグリルをヘッドランプ下までワイドに広げるとともに、ヘッドランプ下にボディカラーと同色、もしくはダークメタルグレーのアクセントを施している。また ...
日産は、プレミアムコンパクトカー「ノート オーラ」をマイナーチェンジして、2024年6月13日に発売した。
今回のマイナーチェンジでは、デザインに手が入った。フロントグリルに新時代のデジタルVモーションを採用したほか、日本の伝統工芸を感じさせるデザインのグリルをヘッドランプ下までワイドに広げるとともに、ヘッドランプ下にボディカラーと同色、もしくはダークメタルグレーのアクセントを施している。また、ウイング形状の前後バンパーを装着したほか、新デザインの17インチホイールを装備。見る角度によって光と影のつき方が変化するこのホイールは、高い空力性能を確保するとともに、軽量化も実現したという。
インテリアでは、内装色にグレイッシュブラウンの「ワイマラナー」を追加。シート表皮には、車名の「オーラ(AURA)」の頭文字“A”をモチーフにしたモノグラム柄のジャガード織物と合皮のコンビネーションに、ブルーグリーンのステッチを施した。また、「ブラック」の内装色においても、新たな色味の木目調フィニッシャーを採用し、あわせてインストルメントパネルやアームレスト、ドアトリムクロスを落ち着きのある色味に変更している。
運転席のパワーシートを新たに全車標準としたうえで、リフターやリクライニングの調整幅を広げ、より多くのユーザーのドライビングポジションに対応可能とした。加えて、グローブボックスは容量を拡大し、収納スペースを上下2段に仕切ることですっきりと収納することができるよう、利便性の向上を図っている。また、後席のUSB電源ソケットにタイプCを採用するとともに、夜間でも差し込み位置が分かるようにリングライトを追加している。
パワートレーンは従来モデルと同様に、最高出力60kW(82ps)、最大トルク103Nmを発生する1.2リッターガソリンエンジンに電動モーターを組み合わせたハイブリッドだ。前輪を駆動するモーターは最高出力100kW(136ps)、最大トルク300Nm、4WD車用の後輪モーターは最高出力50kW(68ps)、最大トルク100Nmを発生するという。
ボディカラーは、新色「フォレストグリーン」にスーパーブラックを掛け合わせた2トーンを追加設定して、モノトーン8色、2トーン5色を設定した。
なお、特別仕様車「G 90周年記念車」においても、ベース車と同様の改良を施している。
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日産 オーラ e-POWER 2024年01月~
日産は、プレミアムコンパクトカー「ノート オーラ」に特別仕様車「90周年記念車(90th Anniversary)」を設定して、2023年12月14日に発表、2024年1月下旬に発売した。 「90周年記念車」は、日産の創立90周年を記念した特別仕様車だ。「G」をベースに、フォグランプフィニッシャーをカッパー色にするとともに、カッパーストライプの入ったブラックドアミラーや専用17インチブラックア ...
日産は、プレミアムコンパクトカー「ノート オーラ」に特別仕様車「90周年記念車(90th Anniversary)」を設定して、2023年12月14日に発表、2024年1月下旬に発売した。
「90周年記念車」は、日産の創立90周年を記念した特別仕様車だ。「G」をベースに、フォグランプフィニッシャーをカッパー色にするとともに、カッパーストライプの入ったブラックドアミラーや専用17インチブラックアルミホイールを装備した。シートは「テーラーフィット」にカッパー色のステッチを施している。
その他、ディーラーオプションとして「90th Anniversary」のエンブレム入りタグが付いたステッチ入りのフロアカーペットや、エンブレム付きプラスチックバイザーおよびナンバープレートリム、光の当たり方でデザインが変わるフードアクセントデカールやバックアクセントデカールを設定した。
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日産 オーラ e-POWER 2023年05月~
日産は、プレミアムコンパクトカー「ノート オーラ」の価格を改定して、2023年2月27日に発表、同年5月に発売した。
日産は、プレミアムコンパクトカー「ノート オーラ」の価格を改定して、2023年2月27日に発表、同年5月に発売した。
日産 オーラ e-POWER 2022年08月~
日産は、プレミアムコンパクトカー「ノート オーラ」を一部仕様向上して、2022年8月22日に発表、同年秋に発売する。 今回の一部仕様向上では、シート表皮を抗菌仕様(オーラNISMOにオプション設定されているRECARO製スポーツシート装着車の前席は対象外)とした。また「オーラNISMO」を除く全グレードに、リヤセンターアームレストを標準装備している。 またサンライズカッパー、ミッドナイトパー ...
日産は、プレミアムコンパクトカー「ノート オーラ」を一部仕様向上して、2022年8月22日に発表、同年秋に発売する。
今回の一部仕様向上では、シート表皮を抗菌仕様(オーラNISMOにオプション設定されているRECARO製スポーツシート装着車の前席は対象外)とした。また「オーラNISMO」を除く全グレードに、リヤセンターアームレストを標準装備している。
またサンライズカッパー、ミッドナイトパープル、ピュアホワイトパール/サンライズカッパー 2トーンの3色のボディカラーを新たにラインナップ。これまで設定されていたプレミアムホライズンオレンジ、オリーブグリーン、オペラモーブ/スーパーブラック 2トーンは廃止とした。
インテリアカラーは、新たにエアリーグレーを追加設定している。
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日産 オーラ e-POWER 2021年08月~
日産は「ノートオーラ」をベースとしたスポーティモデル「ノートオーラNISMO」を2021年8月17日に発表、同年秋の発売を予定している。 「ノートオーラ」をベースに、フォーミュラEからインスパイアされた「俊足の電動シティレーサー」をコンセプトに、NISMOの魂とこだわりを注ぎ込んだのが「ノートオーラNISMO」だ。 エクステリアはレースで培われた空力技術をベースに、NISMO専用に最適化され ...
日産は「ノートオーラ」をベースとしたスポーティモデル「ノートオーラNISMO」を2021年8月17日に発表、同年秋の発売を予定している。
「ノートオーラ」をベースに、フォーミュラEからインスパイアされた「俊足の電動シティレーサー」をコンセプトに、NISMOの魂とこだわりを注ぎ込んだのが「ノートオーラNISMO」だ。
エクステリアはレースで培われた空力技術をベースに、NISMO専用に最適化されたエアロデザインを採用する。フロント下部にはNISMOのアイコンでもあるレッドアクセントの「レイヤード・ダブルウイング」のエアダム、リヤには専用形状化したルーフスポイラーを装着。さらに空力に配慮したサイドエアスプリッターを前後に装着。いずれもCd値を悪化させずにダウンフォースを稼ぐ、NISMOのロードカーに共通するデザイン手法である。
“NISMO”エンブレムは前後とも中央に配置したほか、フロントには新開発の超広角配光を実現した専用フォグランプを、リヤにはフォーミュラEをイメージしたLED7灯のリヤフォグランプを装着。さらにワイドリム化した17インチアルミホイール、2トーンのフードデカールを装備する。ボディサイズは全長4125㎜×全幅1735㎜×全高1505㎜、ホイールベース2580㎜。オーラに対して80㎜長く、20㎜低い設定となっている。ボディカラーは4色の2トーンを含む、全5色を用意する。
インテリアはダークトーン&レッドアクセントの色調を特徴とし、専用ファブリックと合皮のコンビネーションを採用したシートにはNISMOロゴの刺繍やレッド&グレーのコンビネーションステッチにより、スポーティな室内空間を演出。オプションでレカロ製スポーツシートの選択も可能。ステアリングはNISMO専用の本革・アルカンターラ巻きとなり、レッドセンターマークとレッドステッチにより、上質な感触とスポーティさを兼ね備えるものとした。12.3インチのアドバンスドドライブアシストディスプレイにもレッドのパワーメーターなど、NISMO専用デザインが採用されている。
発電用のエンジンはオーラと共通のHR12DE型を搭載し、前輪を駆動するモーターは最高出力100kW(136ps)、最大トルク300Nmを発生する。スペックはオーラと変わらないが、NISMOらしく力強く伸びのある加速が味わえる「NISMO」モードを新たに設定。「ECO」、「ノーマル」モードについてもNISMO専用チューニングが施されている。
ボディは補剛パーツを追加することでボディ剛性を最適化。また、モノチューブ式リヤショックアブソーバーを新たに採用し、前後のサスペンションとショックアブソーバーを専用チューニングすることで操縦安定性と乗り心地の向上が図られた。タイヤはミシュラン パイロットスポーツ4を採用し、ベース車に対して質量はそのままにワイドリム化(6.5J→7J)したアルミホイールを装着した。
先進安全装備は充実しており、BSI(後側方衝突防止支援)、BSW(後側方車両検知警報)、RCTA(後退時車両検知警報)が標準装備。運転支援技術「プロパイロット(ナビリンク機能付き)」はナビゲーションシステム、ステアリングスイッチ、ワイヤレス充電器などとセットで、メーカーオプションとして設定されている。
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日産 オーラ e-POWER 2021年06月~
日産は、3ナンバーサイズのコンパクトカー「ノート オーラ」を2021年6月15日に発表、同年8月17日に販売を開始した。 車名の「オーラ」は、見る人を惹きつけ、所有する人に悦びを提供する唯一無二の存在になるという想いに由来する。内外装の細部に至るまで“上質”にこだわった造りを特徴とする、シリーズハイブリッド専用モデル。ボディサイズは全長4045㎜×全幅1735㎜×全高1525㎜、ホイールベース ...
日産は、3ナンバーサイズのコンパクトカー「ノート オーラ」を2021年6月15日に発表、同年8月17日に販売を開始した。
車名の「オーラ」は、見る人を惹きつけ、所有する人に悦びを提供する唯一無二の存在になるという想いに由来する。内外装の細部に至るまで“上質”にこだわった造りを特徴とする、シリーズハイブリッド専用モデル。ボディサイズは全長4045㎜×全幅1735㎜×全高1525㎜、ホイールベース2580㎜。ベースとなった「ノート」に対して、40㎜ワイド化された全幅が目立つところ。
エクステリアは薄型化されたLEDヘッドランプ、シグネチャーLEDポジションランプ、新デザインのフロントグリルを装着。リヤは横一文字に点灯するLEDリヤコンビランプを採用した。ボディカラーは「ガーネットレッド/スーパーブラック」、「ミッドナイトブラック/サンライズカッパー」を含む2トーン5色、モノトーン9色の全14色を用意している。
インテリアの基本デザインはノートと共通になるが、インストロアとシフトまわりには高級感のある木目調フィニッシャーを採用。ドアトリムやフロントセンターアームレスト、インストルメントパネルにはツイード調織物を採用した。シートはクッション材を多用し、キルティングラインの向きで体の滑りを防ぐことにも配慮した本革シートと、ツイード調織物と合皮のコンビシートを用意している。
さらにルーフやドア、フロントドアのガラスなどに遮音対策を施すことで高い静粛性を確保。オーディオも運転席と助手席のヘッドレストにスピーカーを配したBOSEと共同開発の「BOSEパーソナルプラスサウンドシステム」をオプション設定とした。
発電用エンジンはノートと共通の最高出力60kW(82ps)/6000rpm、最大トルク103Nm/4800rpmを発生するHR12DE型。前輪を駆動するモーターは最高出力100kW(136ps)、最大トルク300Nmを発生し、ノートに対して出力アップが図られている。4WD向けの後輪モーターはノートと同じ最高出力50kW(68ps)、最大トルク100Nmを発生する。
先進安全装備はノートではオプションのインテリジェントBSI(後側方衝突防止支援)、BSW(後側方車両検知警報)、RCTA(後退時車両検知警報)が標準装備。運転支援技術「プロパイロット(ナビリンク機能付き)」はワイヤレス充電器とBOSEパーソナルプラスサウンドシステムなどとセットでオプションとなる。
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