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特に大きな故障やトラブルもなく、初年度登録から12年、ぼくが所有してから9年、31万キロもの距離を駆け抜けてくれました。 基本に忠実につくられた定番 - ブルーバード
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Kouki
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日産 / ブルーバード
2.0SSS_アテーサ_4WD(AT_2.0) (1996年) -
- レビュー日:2011年8月16日
おすすめ度: 5
- 満足している点
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ボクシーでいてスタイリッシュな外観。
基本を忠実に押さえてあって、使いやすく手に馴染む内装と操作系。
大雪でもアイスバーンでも山道でも、とにかく行けれない場所はない、怖いものは何も無い、とさえ思えるアテーサ4WDの走破性と安心感。
低速トルクが太く、日常的に使いやすいSR20DEエンジン。
31万キロ走行しても機関系は絶好調、安心の耐久性。
ノーマル車の雰囲気をさらに引き立てて、オーナーのこだわりを表現するとともに満足感も増してくれる、純正オプションパーツ類。 - 不満な点
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車重に対してエンジンが非力。上り坂や高速では少しパワー不足を感じる。
190psのSR20VEがアテーサと組み合わせられたらと思いました。
ATが電子制御でないので時々ギクシャクする。
燃費も悪いと言いきれないけど決して良くはない。
純正のスポーツチューンドサスペンションは乗り心地がけっこう固めなので、ゲストを乗せるときは気を使う。
バブル後の発売なので、コスト削減見え見えの内装はチョット・・・。まあライバル車も似たようなもんか。
車歴が長いので、とにかくイメージだけが先行して困る。
ブルーバードという名前を出すだけで、先入観でオジサン趣味(老人趣味)だと思われる。
総じて女子にはウケが良くないけど、そんなの関係ない。
逆に510世代の皆さんには「ターボないんだあ」とガッカリされる。
アフタパーツの少なさはわかっていたけど唖然としました。
反面、いろんなクルマのものが流用できたのでおもしろかった。 - 総評
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特に大きな故障やトラブルもなく、初年度登録から12年、ぼくが所有してから9年、31万キロもの距離を駆け抜けてくれました。
基本に忠実につくられた定番のセダン、スタイル良し、走って良し、人を乗せて良し。そんな感じがします。
とにかくイメージ先行で毛嫌いされているフシがあるので、老人のクルマなどと思わずにもっと目を向けて欲しい。
おすすめポイント
ターゲット |
ヤング向け、初心者向け |
---|---|
スタイル |
スポーティ、個性的 |
ドライビング |
スポーティ、運転が楽しい、運転しやすい |
インテリア |
ラゲッジルームが広い、安全装備が充実 |
エコ |
燃費がよい |
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