隠れた名車の１台、今までの中で一番のお気に入り！ - ブルーバードシルフィ

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隠れた名車の１台、今までの中で一番のお気に入り！

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日産 / ブルーバードシルフィ
20M(CVT_2.0) (2009年)
- レビュー日：2017年6月22日
- 乗車人数：２人
- 使用目的：レジャー

おすすめ度： 5

デザイン：無
走行性能：無
乗り心地：無
積載性：無
燃費：無
価格：無

満足している点: 横から見たスタイルが一番きれいで高級感も適度に有り気に入ってます。

出足軽快、高速道路進入も余裕充分な走り。

燃費もロングドライブなら非常に優秀。

静粛性が高く、上級クラス並みの足が組めるほど広い後席。
不満な点: 不満というほどではないですが、荒れた路面では、ロードノイズが出やすいのでタイヤ選びは慎重にしています。
総評: 日産車ばかり下はマーチから上はフェアレディＺやスカイラインまで、色々な車を11台ほど乗ってきましたが、今の車はスタイルが気に入った妻の希望を取り入れ、ブルーバードシルフィ20Mを買って今年8月で11年目に入ります。　妻用にはノートe-PWOERメダリスト所有、この車も良い車ですが、ブルーバードシルフィが今までで私の一番のお気に入りです。　ブルーバードシルフィG11型は隠れた名車の1台だと思います。

ファミリーカーとして非常にトータルバランスに優れた快適な良い車です。　メンテナンスを心掛け、末永く乗り続けたいと思います。

走行性能: 無評価; 2L車で車重が1220kgと軽量なので、出足も軽快、スポーツモードにすれば追い越しや高速道路進入もより機敏に加速。　

小回りは5.3mと少し苦手ですが、コーナーを攻める様な運転より、静かに流すのが似合う車だと思います（コーナーを攻める様な運転はR32で卒業）。

CVTで低速トルクを生かした静かでスムーズな加速で感覚以上にスピードが出てしまいます。　高速も安定した走りで疲れ難いです。
乗り心地: 無評価; 軽量な車重なので段差が有ると、それなりショックは有りますが、ショックアブソーバーがリップルコントロール付きなので微振動が少なく快適な方だと思います。　

エンジン音静かで、振動も少なく、風切り音無く、良路ならロードノイズも低く快適です。
積載性: 無評価; センターアームレストを倒すとトランクスルーになり長尺物も載せられて便利。

タイヤ４本が余裕で入るくらい、広さも高さも有る広大なトランクは使い勝手が良い。
燃費: 無評価; 車両購入して3年目の時にデーラーでエンジンリフレシュ（吸気系・燃焼系洗浄）をしてもらったところ、時速100km/h、4人乗車、A/C-ON状態で夏場の高速道路をエンジンリフレッシュ前は、15km/L台→18km/L台になり非常に燃費が良くなりました。　効果は100km以上走行後からでるようです。

その後も定期的にエンジンリフレッシュを実施の他、CVTオイルやエアーエレメント交換、オイル添加剤IXL注入。　アルミテープチューンをエンジン、ボディ各部に実施。

最近のベスト燃費は、5月に往復160kmを高速8割（80～90km/h走行）、市街地2割、エアコンOFF、２名乗車、平均燃費表示で22.1km/Lと、2L車ながら非常に良好。
故障経験: 3年程前にリアマフラーにアルミテープを貼ったのが災いしてマフラーが腐食して最近アイドリング時にガサガサと異音発生に気づき、仕方なく10年目にしてリアマフラー交換。　余計な事をしてしまった！