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新型リーフは どう変わった? - リーフ
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TerryYoung
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日産 / リーフ
G (2017年) -
- レビュー日:2017年10月25日
- 乗車人数:2人
- 使用目的:その他
おすすめ度: 4
- 満足している点
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1.航続距離 ★★★★
2.スタイリング ★★★★★
3.加速感 ★★★★
- 不満な点
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1.メーター >これはデジタルを踏襲して欲しかった。
2.新機能のコントロールがハンドルに集中していて逆に操作性を悪くしている
3.新機能のプロパイロットについて
・自動駐車システム >駐車位置の確認を行なえない(白線認識)事が多く、特に雨天、夜間などはほぼ不可能と思っておくべきだ。またクルーズの自動追尾なども外的要因(白線の有無、多車の割り込み)への反応が遅いので、アシスト的に考えていた方が良いと思う。 まだまだ進化する運転装置だが その分だけ運転する楽しみが減っていき また注意力の欠如に繫がって行きそうだ。
- 総評
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★航続距離の増大が、今新型になって最大の売り。 既存の内燃機ユーザーにとっては、どんな装備が付こうとも そこ航続距離が最大の関門となっている。入口を通過しなければ、比較、検討など始まらない。で今回のJC08で400キロは彼らにとって不満ではない数字だったのであろう。事実、航続距離に対してのネガティヴトークは、今回の展示会ではほぼ聞く事はなかった。
★最新技術の装着により自動車本来の FUN TO DRIVE な部分が消滅しつつあるのも事実。ひたすら操作に没頭し取説に従って操作すれば安全” というような 安全神話も生じるだろう。この車に乗り 改めて人間の反応力の高さを感じる事が出来た。
◆メーター表示はやはりEVならではの近未来的なデジタルにして欲しかった。
◆ドア、ボンネットなどスチール製に、また電池増量、新機能の装着となったにも関わらず1500キロくらいに納めた技術は賞賛できる。そして同時に価格の上昇をする事なく販売できるのもすばらしい事。 この価格、このスペック、いよいよEVが台頭する時代が始まった。
- 走行性能
- 無評価
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◆パワーアップに伴い 相応の加速感は向上したが 前期型(~24年迄)のような爆発的なものではなく欧州車的な、するすると加速する感じだ。(80>110kW)。 トレースコントロールの装備についてはもう少し走行しなければ違いが体感できなかった。e-ペダルは多少の慣れが必要だが タウンユースでは捨てがたい装置となりそうだ。因みに最高速度は、メーターこそ180キロ表示だが実際は旧型同様の160キロ前後と思われる。
- 乗り心地
- 無評価
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◆フロントサスペンション近辺からのコツコツ音が気になった。旧型より硬く そしてポンポン的な振動を感じた。また純正装着の(エナセーブ)ロードノイズはかなり気になるレベル。遮音性(静粛性)についてはメーカーが豪語するだけの効果は出ていると思う。車外の騒音がかなり低減されている。
- 積載性
- 無評価
-
▼車体全体が低くなり、ルーフ後端も下がった事により後席の居住空間が悪くなった。ヘッドクリアランスが狭くなり、振動時に後頭部が接触する事もある。スタイルか実用性かはユーザーの思考次第。
- 燃費
- 無評価
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JC08400Kmで実際は >>>
https://youtu.be/H-q-BtVyZYY
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