グレード・スペック - NV350キャラバン
日産 NV350キャラバン グレード一覧
日産 NV350キャラバン 2020年11月~
日産は、「NV350キャラバン」に特別仕様車「プレミアムGX ブラックギア」を設定して、2020年11月10日に発売した。 「プレミアムGX ブラックギア」は、現行のキャラバン初となるプライベートユースをコンセプトにした特別仕様車。最上級グレード「プレミアムGX」をベースに、ボディカラーは専用色となる新色の「ステルスグレー」をはじめ、「ブリリアントホワイトパール」、「ファントムブラック」の3色 ...
日産は、「NV350キャラバン」に特別仕様車「プレミアムGX ブラックギア」を設定して、2020年11月10日に発売した。
「プレミアムGX ブラックギア」は、現行のキャラバン初となるプライベートユースをコンセプトにした特別仕様車。最上級グレード「プレミアムGX」をベースに、ボディカラーは専用色となる新色の「ステルスグレー」をはじめ、「ブリリアントホワイトパール」、「ファントムブラック」の3色のボディカラーを設定した。エクステリアは、「ブラックギア」の名前のとおり、ブラック基調の加飾を施した「ダークグレーメタル調グリル」やドアミラー、ドアハンドルを採用。フォグランプやドアミラーには、スポーティな印象を与えるオレンジ色の加飾をアクセントとして施した。また15インチのアルミホイールを装備した。
インテリアは、「NV350キャラバン」初となるブラックを基調とし、「ピアノブラック調加飾付ステアリング」や「ピアノブラック調インストシフトフィニッシャー」をはじめ、インストロアやグローブボックス、ドアトリム、フロアマットなどもブラックで統一。エクステリア同様に、エアコンの吹き出し口周りや、運転席と助手席のシートに施されたダブルステッチに、オレンジの差し色をアクセントに加えている。
また先進安全技術の「インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)」や「SRSエアバッグ<助手席>、ステージロードリミッター付プリテンショナーシートベルト」を標準装備して、安全性を向上した。
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日産 NV350キャラバン 2019年08月~
日産は、NV350キャラバンに特別仕様車「プレミアムGX アーバンクロム」を設定して、2019年8月21日に発売した。 「プレミアムGX アーバンクロム」は最上級グレード「プレミアムGX」をベースに、専用のダーククロム色をグリルやドアミラー、バックドアフィニッシャーに採用。また専用デザインの15インチアルミホイールやLEDヘッドランプ、フロントプロテクターを特別装備した。さらにサイドシルプロテ ...
日産は、NV350キャラバンに特別仕様車「プレミアムGX アーバンクロム」を設定して、2019年8月21日に発売した。
「プレミアムGX アーバンクロム」は最上級グレード「プレミアムGX」をベースに、専用のダーククロム色をグリルやドアミラー、バックドアフィニッシャーに採用。また専用デザインの15インチアルミホイールやLEDヘッドランプ、フロントプロテクターを特別装備した。さらにサイドシルプロテクター&リヤアンダープロテクターをオプション設定した。
そのほかでは、「インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)」や「SRSエアバッグ〈助手席〉+2ステージロードリミッター付プリテンショナーシートベルト」、「ワンタッチオートスライドドア〈助手席側〉(挟み込み防止機構付)」などをメーカーオプションとして設定した。
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日産 NV350キャラバン 2017年12月~
日産は、NV350キャラバン「バン DV」のスーパーロングボディ、ワイド幅モデルに、2.5リッターガソリンエンジン搭載の4WD車を追加設定して、2017年11月16日に発表、同年12月11日に発売した。
日産は、NV350キャラバン「バン DV」のスーパーロングボディ、ワイド幅モデルに、2.5リッターガソリンエンジン搭載の4WD車を追加設定して、2017年11月16日に発表、同年12月11日に発売した。
日産 NV350キャラバン 2017年07月~
日産は、NV350キャラバンを2017年7月13日にマイナーチェンジして、同日より販売を開始した。 今回のマイナーチェンジでは、先進安全装備や利便装備を充実。従来型ではバンの2WD車の一部に標準設定されていた「インテリジェントエマージェンシーブレーキ」、「VDC(ビークルダイナミクスコントロール)」、「ヒルスタートアシスト」をバンタイプ全車に標準設定した。また、4ナンバーバンクラスで初めて「イ ...
日産は、NV350キャラバンを2017年7月13日にマイナーチェンジして、同日より販売を開始した。
今回のマイナーチェンジでは、先進安全装備や利便装備を充実。従来型ではバンの2WD車の一部に標準設定されていた「インテリジェントエマージェンシーブレーキ」、「VDC(ビークルダイナミクスコントロール)」、「ヒルスタートアシスト」をバンタイプ全車に標準設定した。また、4ナンバーバンクラスで初めて「インテリジェントアラウンドビューモニター(移動物検知機能付き)」を設定した。
利便性では大きな音を立てずに閉じることのできる「バックドアオートクロージャー」、操作性を向上させた「オートエアコン+リヤクーラー」を設定している。
エクステリアについてもフロントの「Vモーショングリル」を強調し、ヘッドランプ、リヤコンビネーションランプにLEDを採用して視認性を向上させるとともに精悍な印象とした。
「プレミアムGX」、「GX」のインテリアでは、シルバー加飾を採用したステアリング、ブラックの生地にホワイトのラインをランダムに配したシートファブリックなどが採用された。
グレード体系ではエクステリアを中心に上級グレードに準じた仕様、装備内容を持つ「VX」を追加。商用車系特装車についても標準車に準じた仕様・装備の変更が行われている。
オーテックジャパンから発売される「ライダー」についてはデザインを一新し、より力強く迫力あるフロントマスクを採用したほか、専用のサイドシルプロテクター、リヤアンダースポイラー、ルーフスポイラーを新たにオプション設定。専用の本革巻きステアリングや防水シート、フロントマーカーLEDランプ、アルミホイールなどを装備する「プロ・スタイルパッケージ」を設定した。
なお、マイクロバスの「送迎タイプ」は助手席側に「ワンタッチオートスライドドア」を標準装備した「ワゴンGX(標準幅 ロングボディ 標準ルーフ)」を新規設定。福祉・介護タクシーのニーズに応える「チェアキャブ」では従来型の車いす1名仕様(C仕様)を、いざという時にもう1名車いす乗車のできる「車いす1+1名仕様」とした。
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日産 NV350キャラバン 2016年11月~
日産自動車は、NV350キャラバンに一部仕様向上を施し、バンは2016年11月25日、ワゴンは同年11月30日に発売した。 今回の一部仕様向上では、バンの主要グレード(バン 2WD ロングボディ 低床 AT車)に「エマージェンシーブレーキ」と「VDC(ビークルダイナミクスコントロール)」を標準装備した。 ワゴンは全グレードにVDCを標準装備して、安全性をアップした。また5ATトランスミッショ ...
日産自動車は、NV350キャラバンに一部仕様向上を施し、バンは2016年11月25日、ワゴンは同年11月30日に発売した。
今回の一部仕様向上では、バンの主要グレード(バン 2WD ロングボディ 低床 AT車)に「エマージェンシーブレーキ」と「VDC(ビークルダイナミクスコントロール)」を標準装備した。
ワゴンは全グレードにVDCを標準装備して、安全性をアップした。また5ATトランスミッション車は、シフトレバーのインジケーター部に夜間照明を追加して、夜間運転時の視認性と内装の質感を向上した。
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日産 NV350キャラバン 2016年02月~
日産自動車は、NV350キャラバンのワゴンのロングボディ・標準幅・標準ルーフモデルに、オートスライドドア付きの新グレードとしてGXを追加し、2013年9月2日から発売した。 NV350キャラバンは、室内空間の広さを特徴とするモデルだが、これまでワゴンにはスーパーロングボディ・ハイルーフ車のみに充実装備のGXが設定されているだけだった。今回の追加はロングボディ・標準ルーフ車にもワゴンのGXを追加 ...
日産自動車は、NV350キャラバンのワゴンのロングボディ・標準幅・標準ルーフモデルに、オートスライドドア付きの新グレードとしてGXを追加し、2013年9月2日から発売した。
NV350キャラバンは、室内空間の広さを特徴とするモデルだが、これまでワゴンにはスーパーロングボディ・ハイルーフ車のみに充実装備のGXが設定されているだけだった。今回の追加はロングボディ・標準ルーフ車にもワゴンのGXを追加するものだ。
追加されたワゴンのGXにはオートスライドドア付きとされていて、ワンタッチ式のオートスライドドアが標準装備されている。
なお、同時に、ワゴンのスーパーロング・ハイルーフボディのGXと、ワイドボディのマイクロバスGXのオートスライドドア標準装備グレードは、2013年12月に追加設定される予定であることも同時に発表された。
同年11月25日にはバン「プレミアムGX」をベースに、クロムギアパッケージのほかバイキセノンヘッドランプなどを装備する特別仕様車「NV350キャラバン クロムギア パッケージ バージョンブラック」を発売した。
2014年12月5日にはオーテックジャパンが、バン「プレミアムGX」をベースにした特別仕様車「ライダー」に、LEDデイタイムランニングライトとバイキセノンヘッドランプを標準装備とし、本革巻ステアリングや防水シート地などが装備される「インテリアパッケージ」も採用した特別仕様車「ライダー ブラックライン」を発売した。
2016年2月23日には「バン2WDロングボディ低床AT車」に、エマージェンシーブレーキパッケージを装備したグレードを追加設定して発売した。新グレードはオーテックジャパンのライダーシリーズにも設定される。
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日産 NV350キャラバン 2014年12月~
日産自動車は、NV350キャラバンのワゴンのロングボディ・標準幅・標準ルーフモデルに、オートスライドドア付きの新グレードとしてGXを追加し、2013年9月2日から発売した。 NV350キャラバンは、室内空間の広さを特徴とするモデルだが、これまでワゴンにはスーパーロングボディ・ハイルーフ車のみに充実装備のGXが設定されているだけだった。今回の追加はロングボディ・標準ルーフ車にもワゴンのGXを追加 ...
日産自動車は、NV350キャラバンのワゴンのロングボディ・標準幅・標準ルーフモデルに、オートスライドドア付きの新グレードとしてGXを追加し、2013年9月2日から発売した。
NV350キャラバンは、室内空間の広さを特徴とするモデルだが、これまでワゴンにはスーパーロングボディ・ハイルーフ車のみに充実装備のGXが設定されているだけだった。今回の追加はロングボディ・標準ルーフ車にもワゴンのGXを追加するものだ。
追加されたワゴンのGXにはオートスライドドア付きとされていて、ワンタッチ式のオートスライドドアが標準装備されている。
なお、同時に、ワゴンのスーパーロング・ハイルーフボディのGXと、ワイドボディのマイクロバスGXのオートスライドドア標準装備グレードは、2013年12月に追加設定される予定であることも同時に発表された。
同年11月25日にはバン「プレミアムGX」をベースに、クロムギアパッケージのほかバイキセノンヘッドランプなどを装備する特別仕様車「NV350キャラバン クロムギア パッケージ バージョンブラック」を発売した。
2014年12月5日にはオーテックジャパンが、バン「プレミアムGX」をベースにした特別仕様車「ライダー」に、LEDデイタイムランニングライトとバイキセノンヘッドランプを標準装備とし、本革巻ステアリングや防水シート地などが装備される「インテリアパッケージ」も採用した特別仕様車「ライダー ブラックライン」を発売した。
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日産 NV350キャラバン 2013年11月~
日産自動車は、NV350キャラバンのワゴンのロングボディ・標準幅・標準ルーフモデルに、オートスライドドア付きの新グレードとしてGXを追加し、2013年9月2日から発売した。 NV350キャラバンは、室内空間の広さを特徴とするモデルだが、これまでワゴンにはスーパーロングボディ・ハイルーフ車のみに充実装備のGXが設定されているだけだった。今回の追加はロングボディ・標準ルーフ車にもワゴンのGXを追加 ...
日産自動車は、NV350キャラバンのワゴンのロングボディ・標準幅・標準ルーフモデルに、オートスライドドア付きの新グレードとしてGXを追加し、2013年9月2日から発売した。
NV350キャラバンは、室内空間の広さを特徴とするモデルだが、これまでワゴンにはスーパーロングボディ・ハイルーフ車のみに充実装備のGXが設定されているだけだった。今回の追加はロングボディ・標準ルーフ車にもワゴンのGXを追加するものだ。
追加されたワゴンのGXにはオートスライドドア付きとされていて、ワンタッチ式のオートスライドドアが標準装備されている。
なお、同時に、ワゴンのスーパーロング・ハイルーフボディのGXと、ワイドボディのマイクロバスGXのオートスライドドア標準装備グレードは、2013年12月に追加設定される予定であることも同時に発表された。
同年11月25日には、バン「プレミアムGX」をベースに、クロムギアパッケージのほかバイキセノンヘッドランプなどを装備する特別仕様車「NV350キャラバン クロムギア パッケージ バージョンブラック」を発売した。
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日産 NV350キャラバン 2013年01月~
キャラバンが11年振りにフルモデルチェンジを受け、車名をNV350キャラバンに変更した5代目モデルが2012年6月に登場した。車名のNVは“日産のバン”、350は“車両総重量3.5tクラス”を意味する。 外観デザインは効率的なパッケージングを具現化したもので、フロントのオーバーハングを短縮し、ホイールベースを延長した新しい車両レイアウトを採用することで、荷室スペースを最大限に確保した安定感のあ ...
キャラバンが11年振りにフルモデルチェンジを受け、車名をNV350キャラバンに変更した5代目モデルが2012年6月に登場した。車名のNVは“日産のバン”、350は“車両総重量3.5tクラス”を意味する。
外観デザインは効率的なパッケージングを具現化したもので、フロントのオーバーハングを短縮し、ホイールベースを延長した新しい車両レイアウトを採用することで、荷室スペースを最大限に確保した安定感のあるスタイルを実現している。
フロント部分やコーナー部分を大きくラウンドさせるとともに、ボディサイドに大きな面で構成されるデザインを採用し、クリーンでモダンなデザインとした。
インテリアはすっきりした感じで質感に優れたデザインとした。水平基調のインストパネルは2段構成のデザインとされ、インパネを黒とグレーのツートーンコーディネーションとして横方向への広々感を表現した。
ラゲッジスペースは荷室長を4ナンバーの小型商用車でクラストップの3050mm(バンのプレミアムGX、5人乗り仕様)とし、余裕ある積載性を実現した。
広くなった荷室空間を乗員と積載物で最大限活用できるように、長尺物を収納しても後席に1人座ることが可能な5:5分割可倒式シートを採用し、荷室側面のパネルにも荷室をより使いやすくアレンジできるラゲッジユーティリティナットを装備した。
装備については、商用車初となるプッシュエンジンスターターやインテリジェントキー、足踏み式パーキングブレーキ、ファインビジョンメーター、メーターパネル中央の車両情報ディスプレイ、バックビューモニターなどなど、これまでの商用車にはない魅力的な装備がグレードに応じて標準またはオプションで設定されている。
搭載エンジンは新開発のクリーンディーゼル・テクノロジーを駆使したYD25DDTi型エンジンが燃費を大幅に向上させ、12.2km/L(JC08モード)のクラストップレベルの低燃費を実現した。ガソリンエンジンも、QR20DE型とQR25DE型に対して燃費技術を積み上げを行い、それぞれ9.9km/Lとは9.1 km/Lのクラストップレベルの燃費性能を達成している。
バリエーションは、ワゴンが標準ルーフでロングボディのDX、ハイルーフでスーパーロングボディのGXという2グレードの設定。いずれも2.5LのQR25DE型エンジンが搭載されて5速ATと組み合わされる。ワゴンは全車とも乗車定員が10名となる。
同年12月にはスーパーロングボディをベースに、ワイドボディならでは迫力のあるデザイン、圧倒的な広さの室内空間も兼ね備えた「ワイド幅」を追加設定した。
2013年1月には「クロムギア パッケージ」を標準ボディ プレミアムGX、ワイドボディ DXをベースに設定して発売する。
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ユーザー登録グレード
日産 NV350キャラバン 2012年12月~
キャラバンが11年振りにフルモデルチェンジを受け、車名をNV350キャラバンに変更した5代目モデルが2012年6月に登場した。車名のNVは“日産のバン”、350は“車両総重量3.5tクラス”を意味する。 外観デザインは効率的なパッケージングを具現化したもので、フロントのオーバーハングを短縮し、ホイールベースを延長した新しい車両レイアウトを採用することで、荷室スペースを最大限に確保した安定感のあ ...
キャラバンが11年振りにフルモデルチェンジを受け、車名をNV350キャラバンに変更した5代目モデルが2012年6月に登場した。車名のNVは“日産のバン”、350は“車両総重量3.5tクラス”を意味する。
外観デザインは効率的なパッケージングを具現化したもので、フロントのオーバーハングを短縮し、ホイールベースを延長した新しい車両レイアウトを採用することで、荷室スペースを最大限に確保した安定感のあるスタイルを実現している。
フロント部分やコーナー部分を大きくラウンドさせるとともに、ボディサイドに大きな面で構成されるデザインを採用し、クリーンでモダンなデザインとした。
インテリアはすっきりした感じで質感に優れたデザインとした。水平基調のインストパネルは2段構成のデザインとされ、インパネを黒とグレーのツートーンコーディネーションとして横方向への広々感を表現した。
ラゲッジスペースは荷室長を4ナンバーの小型商用車でクラストップの3050mm(バンのプレミアムGX、5人乗り仕様)とし、余裕ある積載性を実現した。
広くなった荷室空間を乗員と積載物で最大限活用できるように、長尺物を収納しても後席に1人座ることが可能な5:5分割可倒式シートを採用し、荷室側面のパネルにも荷室をより使いやすくアレンジできるラゲッジユーティリティナットを装備した。
装備については、商用車初となるプッシュエンジンスターターやインテリジェントキー、足踏み式パーキングブレーキ、ファインビジョンメーター、メーターパネル中央の車両情報ディスプレイ、バックビューモニターなどなど、これまでの商用車にはない魅力的な装備がグレードに応じて標準またはオプションで設定されている。
搭載エンジンは新開発のクリーンディーゼル・テクノロジーを駆使したYD25DDTi型エンジンが燃費を大幅に向上させ、12.2km/L(JC08モード)のクラストップレベルの低燃費を実現した。ガソリンエンジンも、QR20DE型とQR25DE型に対して燃費技術を積み上げを行い、それぞれ9.9km/Lとは9.1 km/Lのクラストップレベルの燃費性能を達成している。
バリエーションは、ワゴンが標準ルーフでロングボディのDX、ハイルーフでスーパーロングボディのGXという2グレードの設定。いずれも2.5LのQR25DE型エンジンが搭載されて5速ATと組み合わされる。ワゴンは全車とも乗車定員が10名となる。
同年12月にはスーパーロングボディをベースに、ワイドボディならでは迫力のあるデザイン、圧倒的な広さの室内空間も兼ね備えた「ワイド幅」を追加設定した。
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日産 NV350キャラバン 2012年07月~
キャラバンが11年振りにフルモデルチェンジを受け、車名をNV350キャラバンに変更した5代目モデルが2012年6月に登場した。車名のNVは“日産のバン”、350は“車両総重量3.5tクラス”を意味する。 外観デザインは効率的なパッケージングを具現化したもので、フロントのオーバーハングを短縮し、ホイールベースを延長した新しい車両レイアウトを採用することで、荷室スペースを最大限に確保した安定感のあ ...
キャラバンが11年振りにフルモデルチェンジを受け、車名をNV350キャラバンに変更した5代目モデルが2012年6月に登場した。車名のNVは“日産のバン”、350は“車両総重量3.5tクラス”を意味する。
外観デザインは効率的なパッケージングを具現化したもので、フロントのオーバーハングを短縮し、ホイールベースを延長した新しい車両レイアウトを採用することで、荷室スペースを最大限に確保した安定感のあるスタイルを実現している。
フロント部分やコーナー部分を大きくラウンドさせるとともに、ボディサイドに大きな面で構成されるデザインを採用し、クリーンでモダンなデザインとした。
インテリアはすっきりした感じで質感に優れたデザインとした。水平基調のインストパネルは2段構成のデザインとされ、インパネを黒とグレーのツートーンコーディネーションとして横方向への広々感を表現した。
ラゲッジスペースは荷室長を4ナンバーの小型商用車でクラストップの3050mm(バンのプレミアムGX、5人乗り仕様)とし、余裕ある積載性を実現した。
広くなった荷室空間を乗員と積載物で最大限活用できるように、長尺物を収納しても後席に1人座ることが可能な5:5分割可倒式シートを採用し、荷室側面のパネルにも荷室をより使いやすくアレンジできるラゲッジユーティリティナットを装備した。
装備については、商用車初となるプッシュエンジンスターターやインテリジェントキー、足踏み式パーキングブレーキ、ファインビジョンメーター、メーターパネル中央の車両情報ディスプレイ、バックビューモニターなどなど、これまでの商用車にはない魅力的な装備がグレードに応じて標準またはオプションで設定されている。
搭載エンジンは新開発のクリーンディーゼル・テクノロジーを駆使したYD25DDTi型エンジンが燃費を大幅に向上させ、12.2km/L(JC08モード)のクラストップレベルの低燃費を実現した。ガソリンエンジンも、QR20DE型とQR25DE型に対して燃費技術を積み上げを行い、それぞれ9.9km/Lとは9.1 km/Lのクラストップレベルの燃費性能を達成している。
バリエーションは、ワゴンが標準ルーフでロングボディのDX、ハイルーフでスーパーロングボディのGXという2グレードの設定。いずれも2.5LのQR25DE型エンジンが搭載されて5速ATと組み合わされる。ワゴンは全車とも乗車定員が10名となる。
バンは標準ルーフのロングボディとハイルーフのスーパーロングボディの2種類があり、さらに低床か平床か、あるいは乗車定員が3名/5名/6名/9名となるなど、豊富なバリエーションが用意されている。グレードはプレミアムGXとDXの2グレードだ。またバンの標準ルーフロングボディ車には4WD車の設定もある。
バンの搭載エンジンはガソリンが2.0LのQR20DE型で、ディーゼルは2.5LのYD25DDTi型のクリーンディーゼルで、いずれも5速ATとの組み合わされる。
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日産 NV350キャラバン 2012年06月~
キャラバンが11年振りにフルモデルチェンジを受け、車名をNV350キャラバンに変更した5代目モデルが2012年6月に登場した。車名のNVは“日産のバン”、350は“車両総重量3.5tクラス”を意味する。 外観デザインは効率的なパッケージングを具現化したもので、フロントのオーバーハングを短縮し、ホイールベースを延長した新しい車両レイアウトを採用することで、荷室スペースを最大限に確保した安定感のあ ...
キャラバンが11年振りにフルモデルチェンジを受け、車名をNV350キャラバンに変更した5代目モデルが2012年6月に登場した。車名のNVは“日産のバン”、350は“車両総重量3.5tクラス”を意味する。
外観デザインは効率的なパッケージングを具現化したもので、フロントのオーバーハングを短縮し、ホイールベースを延長した新しい車両レイアウトを採用することで、荷室スペースを最大限に確保した安定感のあるスタイルを実現している。
フロント部分やコーナー部分を大きくラウンドさせるとともに、ボディサイドに大きな面で構成されるデザインを採用し、クリーンでモダンなデザインとした。
インテリアはすっきりした感じで質感に優れたデザインとした。水平基調のインストパネルは2段構成のデザインとされ、インパネを黒とグレーのツートーンコーディネーションとして横方向への広々感を表現した。
ラゲッジスペースは荷室長を4ナンバーの小型商用車でクラストップの3050mm(バンのプレミアムGX、5人乗り仕様)とし、余裕ある積載性を実現した。
広くなった荷室空間を乗員と積載物で最大限活用できるように、長尺物を収納しても後席に1人座ることが可能な5:5分割可倒式シートを採用し、荷室側面のパネルにも荷室をより使いやすくアレンジできるラゲッジユーティリティナットを装備した。
装備については、商用車初となるプッシュエンジンスターターやインテリジェントキー、足踏み式パーキングブレーキ、ファインビジョンメーター、メーターパネル中央の車両情報ディスプレイ、バックビューモニターなどなど、これまでの商用車にはない魅力的な装備がグレードに応じて標準またはオプションで設定されている。
搭載エンジンは新開発のクリーンディーゼル・テクノロジーを駆使したYD25DDTi型エンジンが燃費を大幅に向上させ、12.2km/L(JC08モード)のクラストップレベルの低燃費を実現した。ガソリンエンジンも、QR20DE型とQR25DE型に対して燃費技術を積み上げを行い、それぞれ9.9km/Lとは9.1 km/Lのクラストップレベルの燃費性能を達成している。
バリエーションは、ワゴンが標準ルーフでロングボディのDX、ハイルーフでスーパーロングボディのGXという2グレードの設定。いずれも2.5LのQR25DE型エンジンが搭載されて5速ATと組み合わされる。ワゴンは全車とも乗車定員が10名となる。
バンは標準ルーフのロングボディとハイルーフのスーパーロングボディの2種類があり、さらに低床か平床か、あるいは乗車定員が3名/5名/6名/9名となるなど、豊富なバリエーションが用意されている。グレードはプレミアムGXとDXの2グレードだ。またバンの標準ルーフロングボディ車には4WD車の設定もある。
バンの搭載エンジンはガソリンが2.0LのQR20DE型で、ディーゼルは2.5LのYD25DDTi型のクリーンディーゼルで、いずれも5速ATとの組み合わされる。
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