スバル ステラ

ユーザー評価: 3.99

スバル

ステラ

ステラの買取情報を調べる

『軽自動車』である前に『スバルの車』 - ステラ

マイカー

『軽自動車』である前に『スバルの車』

スバル ステラ

おすすめ度: 5

満足している点
街乗りから高速・峠ほか県外走行まで全てのシーンをソツなくこなせるオールラウンダーな所。
4輪独立懸架と4気筒エンジンによる軽自動車らしくない乗り心地とけたたましくない音。
強いボディに支えられた高速安定感。
不満な点
(全部不満じゃないですけど)ノーマルタイプはサスが柔らかい上にスタビもついてないのでコーナーは期待しないで。
良い走りを期待するならその分に見合った良い整備をしてやりしましょう。
R2ベースにトールなボディが載っているので後ろのショックに負担がかかり、早めに消耗するようです。
シートが低グレードだと安っぽくシミができやすいのでシート交換かシートカバーを付けた方がいいです。
走行のリニア感やコーナーを気にする方はスーパーチャージャーとスタビが付いたカスタムを選んだ方がいいでしょう。
あと、あんまし街乗りばかりでノソノソ運転してるとブローバイ(通称カニミソ)が溜まって調子が悪くなるので、適当な所で高回転で走るのが機械的にも精神衛生上においても健全だと思います。
総評
短期間で開発されたちと事情のある車だと思います。
グレードがノーマルとカスタム、そのフォルムもコンセプトも女性向きとなっているダイハツ社のムーブと似たような印象があり、次期OEMの橋渡し的存在なスバル最後の乗用軽自動車です。
そう言うこともあってか、昔ながらのスバルユーザーの支持も評論家の言も『老舗の焼鳥屋が作った親子丼のような車』とビミョーです。
が、芯はしっかりとしたまさしくスバルの車であり、60~100km/hあたりでも走行が安定して(公道ではダメですけど、ちゃんと140km/hオーバーまでスピード出ます)、低速重視な他メーカーの軽とは一線を画しています。
それでいて燃費も長距離走行ならカタログ値を超える数字をはじき出せますし、嘘の少ない車になっています(整備やお手入れにも良かれ悪しかれ嘘はつきません)。
デンソーが提供するAVCSを採用したDOHC、ロングストローク化したEN07Dエンジンと当時最高の技術力を誇るジャトコと共同開発したCVTのコンビネーションはスピードと燃費のおいしい所をチョイスして加速し峠の坂道も高速で登り、下りでほぼノンブレーキでの走行も軽々こなします。
現行の軽自動車と比べても軽量化以外、基本的な技術はステラで止まってると言えるんじゃないでしょうか。
これに加えてスバルの強いボディと4輪独立懸架があり、トーションビームの現行軽なんてギッコンバッタンしててとても乗る気になれません。
致命傷が出て壊れるか、スバルが軽自動車を再度開発・販売するまでステラでいこうかと思ってます。
デザイン
4
どこかムーブに似たデザインですが、車格は大きめでプレミアの雰囲気があります。
走行性能
5
低速時他の軽のようなリニア感はありませんが、中速域からの安定性はピカイチで走りの愉しさが感じられます。
女性を意識した車でステアリングは軽く走行もゆったりしているので、おのずと運転操作以外に注意が行き渡り安全運転ができ、オーディオ等他のことまで走行中でも愉しめます。
乗り心地
5
4輪独立懸架の恩恵により前後左右の揺れがなめらかです。
静粛性はドライバーの価値観次第ですが、ある程度エンジン音が聞こえた方が異常も察知できて適度によいと思います。
積載性
4
最近の『エンジン付きのショッピングカート』みたいな軽に比べれば乗りませんが、トールワゴンらしく積載に困ることはないと思います。
大型エアコンも冷蔵庫もこれで家に運んでます。
燃費
5
街乗りで17km/l、長距離走行で22km/l程度。
空調使うと-1~2になります。
パンク時交換用のテンパータイヤと強化ボディが載っててでこの数字が出せる、まさにテクノロジーの申し子です。
価格
5
この性能の車を他社で調達しようとしたらスポーツ走行タイプになりますが、スバルさんはノーマルグレードの価格で売り出しています。
中古は安値でも手に入りますが、程度のよいものは少ないので、今後値段は上がるんじゃないでしょうか。
故障経験
初期型は触媒の取付金具に対策品が出ています。
某S社の軽にぶつけられた時はステラの修理代4万(かすり傷)で相手軽の修理代80万円(大破)と、保険会社の担当者に「損害額の差があり過ぎて交渉にならない!それ本当に軽自動車?」と(何故か)叱られたことがあります(丈夫な車です)。

レビュー一覧へ

レビューを投稿する

みんカラを始めよう!

PVランキング

注目タグ

最新オフ会情報

ニュース