公道走るのが楽しすぎ。学生時代バイクに乗ってるだけで楽しくて走り回っていましたが、この車になってから同じノリで車で走りに出かけるようになりました。 - スイフト

その他

公道走るのが楽しすぎ。

凛太郎
スズキ / スイフト
スポーツ(MT_1.6) (2006年)
- レビュー日：2006年11月19日

おすすめ度： 5

エクステリア：5
インテリア：3
装備：4
走行性能：4

満足している点: いろんな車に試乗してみたが、ビビッと来たのはこれ。エンジンが若干非力だけど、公道で使い切れる絶妙なパワーとも言える。
　みんなが口を揃えていうようにハンドリング最高だしサスもしなやかかつ適度に固い。中速でコーナーをぐいっと曲がったとき、アンダー出るかな？というタイミングで、踏ん張ると言うよりえぐりこむように曲がってくれるのが気持ちいい。ブレーキ最高。
　他にもっと良い車があると言われてもスイスポの肩を持ちたくなるのはどうにも魅力的なルックスのせいかも。
不満な点: ヒップポイントが高い。クラッチのミートポイントが手前過ぎ。トランクルームに照明が無い、後部座席に照明が届かない。収納が少ない。リアがすぐススで汚れる。ハンドルの6時のスポークがプラスチック。
総評: 公道走るのが楽しすぎ。学生時代バイクに乗ってるだけで楽しくて走り回っていましたが、この車になってから同じノリで車で走りに出かけるようになりました。
　欠点も書きましたが、読んでわかるとおり枝葉末節。これらを改善していく楽しさを提供するためにわざとスキを作っているのでは？なんちて。
　プレミアム感が低いので、気軽に手を加えれるところもGood.

　サーキットで勝ちたいとか、ステイタスを気にする人は別として、公道で、ドライブするたびに楽しい思いをしたいならこれ！と言いたい。