身の丈に合ったサイズとサラリとこなすハンドリング。そして、充実した安全性能。 - スイフトハイブリッド

マイカー

身の丈に合ったサイズとサラリとこなすハンドリング。そして、充実した安全性能。

R-339
スズキ / スイフトハイブリッド
ハイブリッド RS_4WD(CVT_1.2) (2017年)
- レビュー日：2017年6月26日
- 乗車人数：２人
- 使用目的：レジャー

おすすめ度： 4

デザイン：無
走行性能：無
乗り心地：無
積載性：無
燃費：無
価格：無

満足している点: ビシっとしたハンドリングと意外と秀逸なレーダークルーズコントロールとハイビームアシスト。
そして、何よりシートの出来が非常にいいですね。
レーダークルーズコントロールは残念ながら全車速ではないけどきちんと順応してくれるから高速道路のみならず田舎の農道などでも使いこなせば燃費や運転中の疲労感は大幅に改善します。

シートも良く出来てる。特にアームレストが効いてるね！
現車でこれならスイスポはどうなってしまうんだろう・・・^^;
不満な点: 今の車には似つかわしくないフロントのワイパーブレード。
旧車とかならいいけど、ごく最近の車にはあまりにも不釣り合いかつ安っぽさを感じてしまう。ここは余計に5000円投資してフラットワイパーかエアロワイパーに交換すべき。
私個人、ここだけは納得行かずボッシュのフラットワイパーに交換しました。
ちなみに、運転席側は500mm、助手席側は475〜480mmです。

後、車全体の見た目ですが、どうしても腰高感がありますね。
A1、フィアット500、VWポロ、MAZDAのデミオ、ホンダのFIT、TOYOTAのアクアと並べると余計に感じます。
でも、これは自分の車がAWDモデルなので余計に感じるだけでしょうかね^^;
総評: とにかく運転しやすく、意外ですが快適。そりゃ、高級車の至れり尽くせりな快適性は無いけど、疲労感は確実に改善したほど。
特にレーダークルーズコントロールとハイビームアシストは秀逸。

サイズも程よいサイズで燃費もいい。ランニングコストを抑えつつ走りも楽しめる。

反面、足廻りのモディファイやタイヤのインチアップは結構難しい車なので注意が必要です。

走行性能: 無評価; まだ慣らし運転中の範囲内ですが、エンジンの吹け上がりはもう少しレスポンシブでもいいかと思います。
後、ブレーキは効くことは効くけどペダルタッチはまだ違和感がありますね。
乗り心地: 無評価; まだ慣らし運転中の範囲内ですが、ワインディングではサラリと意図したとおりに曲がってくれますね。やはり、軽さが効いてるって感じですね。
街乗りでもやや硬めだけど程なくいなしてくれます。
でも、高速道路だと少々安定感が乏しい感じがありますね。
ZC32Sのスイスポの純正タイヤを欧州向けのContinental SC3にするだけでガラリと酌変するとの話を聞いていたので
多分タイヤとアライメントで改善すると思うけど・・・。
積載性: 無評価; 少ないと感じそうですが、ハッチバックのコンパクトカーなら可もなく不可もなし。普通ですね。

ホンダのFITが異常すぎます^^;
燃費: 無評価; まだ慣らし運転ですが、AWDモデルでも22ｋｍ/lは堅いかと。
故障経験: 故障は無し。

でも、車の色のせいなのか車の形状なのかLEDヘッドライトでも結構虫がフロントフードに付きます。ここは輸出用の純正部品で出てるボンネットガード（別名バグガード）待ちでしょうね。