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初めて買った中古車ですよ。 - カリーナ
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山村みっと
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トヨタ / カリーナ
2000GT (1977年) -
- レビュー日:2019年7月31日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:通勤通学
おすすめ度: 4
- 満足している点
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今のクルマとはまったく違う角張ったルックス。クルマの四隅の感覚が非常につかみ易かったです。やっぱりクルマは箱型じゃないとね(笑)。
トルク感があって扱い易い18R-Gエンジン。それでいていざというときにはパワフルに回ってくれました。 - 不満な点
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そんなに感じなかったかな。
強いて言えば、オプションで装備されていたパワーウィンドウのスイッチが縦に4個並んでいて、かなり使い辛かったですね。おまけにワンタッチ機能もなし。よく間違って他の窓を開けていました(笑)。 - 総評
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決して広いとは言えない室内空間でしたが、セダンとして使うことに不満はなかったですね。
後にツインカムターボの投入によってカタログから消えてしまったグレードですが、スペック以上にパワフル感があって好きでした。
- 走行性能
- 無評価
-
低回転から高回転までストレスなく回る18R-Gのツインカムエンジン。下のほうでもトルクが太く、街中でも扱い易くて乗り易かったですね。
パワーステアリングの設定がなく、ハンドルは重かったです。その分、ステアリングのダイレクト感があって好きでした。今でも軽すぎるパワーステアリングはあまり好きではありません。 - 乗り心地
- 無評価
- 当時、2T-Gと18R-GのGT系グレードにのみハーダーサスというかなり堅いサスペンションが装備されていました。決して乗り心地はいいとは言えません。というよりも、乗り心地を求めるならば2.0GTは選ばないでしょうね(笑)。
- 積載性
- 無評価
- 角張ったボクシーなデザインなので、積載力はありました。標準タイヤと同じサイズのスペアタイヤがトランク床下に収納されていましたが、たっぷりのトランク容量がありました。185/70-14のタイヤがスペアに入っているなんて、いまでは考えられないでしょうね(笑)。
- 燃費
- 無評価
- ツインカムターボの投入以前は、トヨタのGT系グレードにはMTの設定しかありませんでした。5MTで街中でも9㎞/ℓ以上は走ってくれたから、充分満足できる数値でした。
- 故障経験
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とある仕事帰り、なんかクラッチの遊びが大きくなっでギアの入りが悪くなりました。クルマ屋さんに着く直前の交差点でついにどのギアも入らなくなって、たまたまそこにあった他メーカーの販売店に汗だくになってクルマを押し込み、トヨタの販売店にダッシュ。結局はクラッチのマスターシリンダーのパッキンの摩耗でクラッチオイルが漏れ出していました。
使いづらいメーカーオプションのパワーウィンドウでしたが、ある日突然運転席のガラスが窓枠から外れてしまいました。折しもその日の夜は台風接近による雨予報…レギュレーター交換でパーツ取り寄せはいいんだけど、天気予報は雨ってことでとりあえず窓だけは閉めてもらいました。誤操作をしないためにパワーウィンドウのスイッチにガムテープを貼って凌いだのも懐かしい思い出です。
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