グレード・スペック - XC40

ボルボ XC40 2024年09月～

ボルボ・カー・ジャパンは、コンパクトSUV「XC40」の特別仕様車「ウルトラ B4 AWD ダークエディション」を2024年9月2日に発売した。 今回のモデルは、2023年に導入された「アルティメット B4 AWD ダークエディション」の装備内容に、パノラマ・ガラスサンルーフを追加した特別仕様車だ。 エクステリアにはその名の通り、グロッシーブラックのパーツをフロントグリルなど随所に採用。「X ...

ボルボ・カー・ジャパンは、コンパクトSUV「XC40」の特別仕様車「ウルトラ B4 AWD ダークエディション」を2024年9月2日に発売した。

今回のモデルは、2023年に導入された「アルティメット B4 AWD ダークエディション」の装備内容に、パノラマ・ガラスサンルーフを追加した特別仕様車だ。

エクステリアにはその名の通り、グロッシーブラックのパーツをフロントグリルなど随所に採用。「XC40」シリーズでこのダークエクステリアが採用されているのは本モデルのみとなっており、精悍な印象に仕上げられている。

インテリアは、肌触りの良い「スウェードテキスタイル」と好触感の「マイクロテック」を組み合わせたチャコール色のシックなコンビネーションシートを採用。また、格子模様のパターンで未来感を演出するカッティングエッジ・アルミニウムパネルにより、モダンなテイストに仕立てられている。

パワートレーンは2.0リッター直列４気筒直噴ターボガソリンエンジンに7速デュアルクラッチトランスミッションとAWD、そして48Vマイルドハイブリッドシステムを組み合わせる。

ボルボ XC40 2024年04月～

ボルボ・カー・ジャパンは、コンパクトSUV「XC40」を一部仕様変更するとともに特別仕様車「プラス B3 セレクション」を設定して、2024年4月25日に発売した。 今回の一部仕様変更では、グレード名を改称。従来のハイエンドグレード「アルティメット」の名称を「ウルトラ」に変更した。また、ボディカラーには「サンドデューン」を新規設定している。 「プラス B3」と「プラス B4AWD」では、「セ ...

ボルボ・カー・ジャパンは、コンパクトSUV「XC40」を一部仕様変更するとともに特別仕様車「プラス B3 セレクション」を設定して、2024年4月25日に発売した。

今回の一部仕様変更では、グレード名を改称。従来のハイエンドグレード「アルティメット」の名称を「ウルトラ」に変更した。また、ボディカラーには「サンドデューン」を新規設定している。

「プラス B3」と「プラス B4AWD」では、「セーフティーヘッドレスト（リア左右ワンタッチ前方可倒式）」を新たに標準装備としたほか、「テイラードシルクメタルスポーツステアリングホイール」に代わって「テイラードシルクメタルステアリングホイール」を採用している。

同時に発売された特別仕様車「プラス B3 セレクション」は「プラス B3」をベースに、「ウルトラ」に採用されている本革シートやドリフトウッドパネル、18インチ5スポークアルミホイールを特別装備。また、前後のシートヒーターやステアリングホイールヒーターを含む「クライメートパッケージ」やダークティンテッドガラスを装備した。ボディカラーは「クリスタルホワイト」のみの設定で、300台限定の発売となる。

ボルボ XC40 2023年12月～

ボルボ・カー・ジャパンは、コンパクトSUV「XC40」にディーラー特別仕様車「プラスB3 クライメートセレクション」を設定して、2023年12月に発売した。 ディーラー特別仕様車「プラスB3 クライメートセレクション」は「プラスB3」をベースに、前後のシートヒーターやステアリングホイールヒーター、ダークティンテッドガラスを標準装備。魅力的な装備を追加搭載しつつ、価格は据え置きとしている。

ボルボ・カー・ジャパンは、コンパクトSUV「XC40」にディーラー特別仕様車「プラスB3 クライメートセレクション」を設定して、2023年12月に発売した。

ディーラー特別仕様車「プラスB3 クライメートセレクション」は「プラスB3」をベースに、前後のシートヒーターやステアリングホイールヒーター、ダークティンテッドガラスを標準装備。魅力的な装備を追加搭載しつつ、価格は据え置きとしている。

ボルボ XC40 2023年05月～

ボルボ・カー・ジャパンは、コンパクトSUV「XC40」を一部仕様変更して、2023年5月18日に発売した。 今回の一部仕様変更では、2022年10月に特別仕様車として設定された「アルティメットB4 AWDダークエディション」を通常モデルとしてラインナップに追加。また、従来までエントリーグレードのひとつだった「プラスB3」を廃止して、従来の「プラス プロ B3」の名称を「プラスB3」とした。あわ ...

ボルボ・カー・ジャパンは、コンパクトSUV「XC40」を一部仕様変更して、2023年5月18日に発売した。

今回の一部仕様変更では、2022年10月に特別仕様車として設定された「アルティメットB4 AWDダークエディション」を通常モデルとしてラインナップに追加。また、従来までエントリーグレードのひとつだった「プラスB3」を廃止して、従来の「プラス プロ B3」の名称を「プラスB3」とした。あわせて、ミドルグレードの「プラス プロ B4」の名称も「プラス B4」に変更した。

全モデル共通の変更として、これまで有償色として設定のメタリックペイントとプレミアムメタリックペイントを標準化するとともに、新色「クラウドブルー」と「ヴェイパーグレーメタリック」を設定した。また、「Googleアプリ／サービス」および「ボルボカーズアプリ」の無償利用可能期間を従来の4年間から5年間に延長している。

「プラス B3」と「プラス B4 AWD」には、「エアピュリファイヤー（PM2.5センサー付）」を標準で装備。「アルティメットB4 AWD」と「アルティメットB4 AWDダークエディション」では、「ピクセルLEDヘッドライト（フルアクティブハイビーム付）」と「LEDフロントフォグライト（コーナリングライト機能付き）」を標準装備としている。

ボルボ XC40 2023年01月～

ボルボ・カー・ジャパンは、コンパクトSUV「XC40」の価格を変更して、2022年12月1日に発表、2023年1月1日以降に適用した。

ボルボ・カー・ジャパンは、コンパクトSUV「XC40」の価格を変更して、2022年12月1日に発表、2023年1月1日以降に適用した。

ボルボ XC40 2022年10月～

ボルボ・カー・ジャパンは、コンパクトSUV「XC40」に特別仕様車「XC40 Ultimate B4 AWD Dark Edition（アルティメット B4 AWDダークエディション）」を設定して、2022年10月18日に発売した。 今回の特別仕様車は、フロントグリルなど各所に艶やかなグロッシーブラックのエクステリアパーツを採用し、フロントフェイスの精悍さが強調され、フォルム全体でスポーティな ...

ボルボ・カー・ジャパンは、コンパクトSUV「XC40」に特別仕様車「XC40 Ultimate B4 AWD Dark Edition（アルティメット B4 AWDダークエディション）」を設定して、2022年10月18日に発売した。

今回の特別仕様車は、フロントグリルなど各所に艶やかなグロッシーブラックのエクステリアパーツを採用し、フロントフェイスの精悍さが強調され、フォルム全体でスポーティな印象がさらに向上している。

インテリアでは、肌触りの良い「スウェードテキスタイル」と、好感触の先進素材である「マイクロテック」を組み合わせたチャコールカラーの生地に、ホワイトのパイピングを組み合わせたシックな仕立てのシートが採用された。このほか、格子模様のパターンにより近未来的なイメージを演出する「カッティングエッジ・アルミニウム・パネル」の採用により、モダンでコンテンポラリーなテイストのインテリアに仕立てられているという。

ベース車両である「アルティメット B4 AWD」と同様にインフォテイメントにGoogleを採用しており、ドライバーディスプレイ（メーターパネル）と連携するGoogleマップによるナビゲーションや、Googleアシスタントよる音声操作が可能だ。

パワートレーンもベース車両と同様に、2.0リッター4気筒直噴ターボガソリンエンジン（最高出力145kW［197PS］、最大トルク300Nm）に、48Vハイブリッドシステムを組み合わせたAWD機構と7速デュアルクラッチ式トランスミッションを搭載する「B4 AWD」を採用している。

ボルボ XC40 2022年07月～

ボルボ・カー・ジャパンは、プレミアムコンパクトSUV「XC40」のラインナップを変更するとともに一部仕様変更して、2022年7月6日に発売した。 今回の変更により、ボルボのラインナップは最上級モデルの「Ultimate」（アルティメット）と充実装備の「Plus」（プラス）の2グレードを基本とした。 一部仕様変更では、デビュー以来初となるフェイスリフトを実施。新デザインのフロントヘッドライトや ...

ボルボ・カー・ジャパンは、プレミアムコンパクトSUV「XC40」のラインナップを変更するとともに一部仕様変更して、2022年7月6日に発売した。

今回の変更により、ボルボのラインナップは最上級モデルの「Ultimate」（アルティメット）と充実装備の「Plus」（プラス）の2グレードを基本とした。

一部仕様変更では、デビュー以来初となるフェイスリフトを実施。新デザインのフロントヘッドライトやフロントバンパー、アルミホイールを装備した。「アルティメット」と「プラス プロ」には、ピクセルLEDヘッドライトをオプション設定した。

ボディカラーは、セージグリーンメタリック、フィヨルドブルーメタリック、シルバードーンメタリック、ブライトダスクメタリックを新たに設定（一部モデルを除く）した。

パワートレインは、48Vハイブリッドを採用したB3（前輪駆動）とB4 AWD（全輪駆動）を設定した。

また2021年秋にXC60から導入されたGoogle搭載の新インフォテイメントシステムを、ボルボ全車に標準装備。ドライバーディスプレイ（メーターパネル）と連携するGoogleマップによるナビゲーションや、Googleアシスタントによる音声操作、さらに各種アプリケーションが利用できる「Google アプリ/サービス」と、緊急通報サービスならびに故障通報サービスなどと連携する「Volvo Cars app（テレマティクス・サービス/ボルボ・カーズ・アプリ）」がボルボ全車で利用可能とした。

ボルボ XC40 2021年11月～

ボルボ・カー・ジャパンは、プレミアムコンパクトSUV「XC40」に新パワートレーンを導入するとともに一部仕様変更して、2021年11月24日に発売した。 今回新たに設定されたのは、従来の「B4」と「B4 モメンタム」に替わって、新開発のB3パワートレーンを搭載した「B3」と「B3 モメンタム」。全48Vハイブリッドモデルに新開発7速DCTを採用し、ドライバビリティと燃費の向上を図っている。 ...

ボルボ・カー・ジャパンは、プレミアムコンパクトSUV「XC40」に新パワートレーンを導入するとともに一部仕様変更して、2021年11月24日に発売した。

今回新たに設定されたのは、従来の「B4」と「B4 モメンタム」に替わって、新開発のB3パワートレーンを搭載した「B3」と「B3 モメンタム」。全48Vハイブリッドモデルに新開発7速DCTを採用し、ドライバビリティと燃費の向上を図っている。

今回新たに導入する新開発のB3パワートレーンは、2.0リッター4気筒直噴ターボに48Vハイブリッドシステムを搭載し、最高出力120kW（163ps）、最大トルク265Nmを発生。トランスミッションに新開発7速DCTを採用して、燃費はWLTCモードで14.8km/L（国土交通省申請値）となっている。

またB4 AWDパワートレーンにも新たに7速DCTを採用して、燃費は14.2km/L（WLTC、国土交通省申請値）とした。

2022年4月1日には価格改定を実施した。

ボルボ XC40 2021年07月～

ボルボ・カー・ジャパンは、プレミアムコンパクトSUV「XC40」を一部仕様変更して、2021年7月21日に発売した。 今回の一部仕様変更では、カラーバリエーションや一部パワートレーンを変更。またラインナップの見直しを行った。

ボルボ・カー・ジャパンは、プレミアムコンパクトSUV「XC40」を一部仕様変更して、2021年7月21日に発売した。

今回の一部仕様変更では、カラーバリエーションや一部パワートレーンを変更。またラインナップの見直しを行った。

ボルボ XC40 2020年08月～

ボルボ・カー・ジャパンは、コンパクトSUV「XC40」の一部改良を2020年8月25日に実施、同日より販売を開始した。 今回の改良はパワートレーンの刷新。2.0リッター4気筒直噴ターボエンジンには48Vハイブリッドシステムを新たに搭載。ISGM（インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター・モジュール）による回生ブレーキで発電した電力を48Vリチウムイオン電池に蓄電、エンジンの始動や動力補助 ...

ボルボ・カー・ジャパンは、コンパクトSUV「XC40」の一部改良を2020年8月25日に実施、同日より販売を開始した。

今回の改良はパワートレーンの刷新。2.0リッター4気筒直噴ターボエンジンには48Vハイブリッドシステムを新たに搭載。ISGM（インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター・モジュール）による回生ブレーキで発電した電力を48Vリチウムイオン電池に蓄電、エンジンの始動や動力補助を行うマイルドハイブリッド機構を採用した。

エンジン本体も第3世代となるDrive-E（ドライブイー）となり、約90％のパーツが新設計となった。エンジンはシリンダーの表面処理の改良、エンジン内部のフリクション低減を図るとともに、一定条件を満たした状態で2気筒走行が可能となる気筒休止システムを採用した。また、車内外の騒音レベルを抑えるためにエキゾーストシステムなどの改良を実施。XC40には最高出力145kW（197ps）、最大トルク300Nmを発生する「B4」、最高出力184kW（250ps）、最大トルク350Nmを発生する「B5」がラインアップされている。

装備では180km/hリミッターを採用したほか、最高速度を任意に設定できる「ケアキー」を導入。モメンタムには新たにLEDヘッドライトを採用したほか、インテリアカラーおよびマテリアルを変更。「Rデザイン」にはhaman/kardonプレミアムサウンド・オーディオシステム、ハンズフリー機能を備えたパワーテールゲート、ワイヤレス・スマートフォン・チャージなどが標準装備となった。

ボルボ XC40 2019年03月～

ボルボ・カー・ジャパンは、コンパクトSUVの「XC40」の一部仕様と価格を変更して、2019年3月6日に発表、同年3月25日に発売した。 今回の仕様変更では、後方の死角から近づく車両を知らせる運転支援機能 「BLISTM（ブラインドスポット・インフォメーション・システム）」に、60 / 90シリーズですでに導入されているステアリング･アシスト機能を追加した。車線変更や自車線からの逸脱により、隣 ...

ボルボ・カー・ジャパンは、コンパクトSUVの「XC40」の一部仕様と価格を変更して、2019年3月6日に発表、同年3月25日に発売した。

今回の仕様変更では、後方の死角から近づく車両を知らせる運転支援機能 「BLISTM（ブラインドスポット・インフォメーション・システム）」に、60 / 90シリーズですでに導入されているステアリング･アシスト機能を追加した。車線変更や自車線からの逸脱により、隣接車線の後方を走行する車両と衝突する危険が生じた場合、ステアリングを修正し、衝突回避をアシストする。また、駐車操作を補助する「パーク・アシスト・パイロット」に、被害軽減ブレーキの新機能を追加｡駐車中にセンサーが車両前後の予想進路内で車両または歩行者を検知した場合、自動的にブレーキがかかって停止するようにした。

ボルボ XC40 2018年03月～

ボルボ・カー・ジャパンは、コンパクトSUVの「XC40」を2018年3月28日に発表、同日に販売を開始した。 「XC40」は小型車向けモジュラー・プラットフォーム「CMA」を採用したボルボ初となるプレミアムコンパクトSUV。エクステリアは都市の生活を反映したスポーティかつカジュアルな仕上がり。フロントには北欧神話の「トールハンマー」をモチーフとしたT字型ヘッドライト、リヤにはボディサイドに回り ...

ボルボ・カー・ジャパンは、コンパクトSUVの「XC40」を2018年3月28日に発表、同日に販売を開始した。

「XC40」は小型車向けモジュラー・プラットフォーム「CMA」を採用したボルボ初となるプレミアムコンパクトSUV。エクステリアは都市の生活を反映したスポーティかつカジュアルな仕上がり。フロントには北欧神話の「トールハンマー」をモチーフとしたT字型ヘッドライト、リヤにはボディサイドに回り込むL字型LEDテールライトを装備することでボルボらしさをアピールする。

ボディサイズは全長4425mm×全幅1875mm×全高1660mm、ホイールベース2700mm。FFとAWDを設定するが、最低地上高はどちらも210mmを確保する。タイヤはベースグレードのT4のみ17インチとなるが、それ以外のモデルには18インチもしくは19インチが標準。ボディカラーはグレードに応じて5～7色を設定し、Rデザインにはルーフ色がブラックの2トーンカラーが用意されている。

インテリアは扱いやすさを考慮して整然とデザインされ、機能面では多彩な収納スペースを設置した。グローブボックスにはバッグが掛けられるリトラクタブルフックを追加し、低音用スピーカーをダッシュボード側に移動することで大型のペットボトルとノートパソコンを収納できる大容量ドアポケット、スマートフォンを置くだけで充電できる「ワイヤレス・スマートフォン・チャージ」を採用。日常生活で使いやすいインテリアデザインとした。ラゲッジルームについても折りたたみ可能なラゲッジフロアや大きな荷物の積載時に不要となるラゲッジカバーを床下に収納するなど、実用性と上質さをうまく融合させている。

パワーユニットは2.0リッター4気筒直噴ガソリンターボ。「T4」と「T5」ではチューニングが異なり、T4は最高出力140kW（190ps）/4700rpm、最大トルク300Nm/1400～4000rpm、T5は最高出力185kW（252ps）/5500rpm、最大トルク350Nm/1800～4800rpmの性能を有する。トランスミッションは全車8速ATの「ギヤトロニック」。将来的にはプラグインハイブリッド、EVが追加される予定だ。

先進安全・運転支援技術「インテリセーフ」は90シリーズやXC60とほぼ同等の16種類以上と充実。「歩行者・サイクリスト・大型動物検知機能付き衝突回避・軽減フルオートブレーキシステム」をはじめ、「BLIS（ブラインドスポット・インフォメーション・システム）」などの機能を搭載するほか、新機能として「オートブレーキ機能付きCTA（クロス・トラフィック・アラート）」を標準装備。これは駐車スペースから後退して出庫する際にリヤバンパーに内蔵されたミリ波レーダーが接近する車両を検知し、警告音でドライバーに知らせるとともに必要に応じてオートブレーキを作動させて衝突の回避や衝突被害の軽減を図るものだ。

また、自動運転レベル2相当となる「パイロット・アシスト（車線維持支援機能）」を標準装備しており、130㎞/h未満の速度域において車線の中央を保持するようにステアリング操作のアシストも行われる。

ボルボ XC40 2018年01月～

ボルボ・カー・ジャパンは、新型「XC40 T5 AWD Rデザイン 1st Edition」を2018年1月26日に発表、同日に全国限定300台の予約受付を開始した。 「ボルボXC40」は2018年3月に発売を予定している都市型コンパクトSUV。新開発の小型車向けプラットフォーム「CMA（コンパクト・モジュラー・アーキテクチャー）」を採用し、新世代ボルボの共通アイコンである「トールハンマー」を ...

ボルボ・カー・ジャパンは、新型「XC40 T5 AWD Rデザイン 1st Edition」を2018年1月26日に発表、同日に全国限定300台の予約受付を開始した。

「ボルボXC40」は2018年3月に発売を予定している都市型コンパクトSUV。新開発の小型車向けプラットフォーム「CMA（コンパクト・モジュラー・アーキテクチャー）」を採用し、新世代ボルボの共通アイコンである「トールハンマー」をモチーフとしたT字型ヘッドライトや上部まで伸びるリヤコンビネーションランプを継承、都市型ライフスタイルにマッチするスポーティ＆カジュアルなスタイリングを特徴としている。

フロント、ボンネットフード、ボディサイドパネルは曲線に深い彫りを組み合わせた造形で構成され、細部までエッジを効かせた個性的なまとまり。90シリーズや新型XC60と同様の9インチ縦型タッチパネルを採用した新世代「SENSUS」を備え、高い実用性と洗練を両立させたインテリアを採用する。

安全装備・運転支援機能についても90シリーズやXC60で採用された「歩行者・サイクリスト検知機能付き衝突回避・軽減フルオートブレーキシステム」、「全車速追従機能付きACC（アダプティブ・クルーズ・コントロール）」、「BLIS（ブラインド・スポット・インフォメーション・システム）」、「オートブレーキ機能付きCTA（クロス・トラフィック・アラート）」が新たに加わった「インテリセーフ」を標準装備している。

発売に先駆けて予約注文受付を開始した「XC40 T5 AWD Rデザイン 1st Edition」は最高出力185kW（252ps）、最大トルク350Nmを発生する2.0リッター4気筒直噴ターボエンジンを搭載し、8速ATを組み合わせたAWDモデル。これ以外の詳細は明らかにされていないが、その他のラインアップについては順次発売する予定という。