グループ

F1 JAPAN(Formula1 Japan)

トーク

※ 投稿はグループメンバーに限られています。

トーク一覧

リロード

全部  1-  最新15

  • 2011-F1GPレース決勝結果
    KKPAPA 2011/02/04 22:19:19

    2011年 F1開催スケジュール
    2011年のF1は、インドGPが新たにカレンダーに追加され全20戦で争われる。

    グランプリ 開催日 現地時間 日本時間 サーキット
    開幕戦 バーレーンGP 3月11日~13日 15:00 21:00 バーレーン・インターナショナル・サーキット
    第2戦 オーストラリアGP 3月25日~27日 17:00 15:00 アルバートパーク・サーキット
    第3戦 マレーシアGP 4月8日~10日 16:00 17:00 セパン・インターナショナル・サーキット
    第4戦 中国GP* 4月15日~17 日 15:00 16:00 上海国際サーキット
    第5戦 トルコGP 5月6日~8日 15:00 21:00 イスタンブールパーク・サーキット
    第6戦 スペインGP 5月20日~22日 14:00 21:00 カタロニア・サーキット
    第7戦 モナコGP 5月26日~29日 14:00 21:00 モンテカルロ市街地コース
    第8戦 カナダGP 6月10日~12日 13:00 26:00 サーキット・ジル・ビルヌーブ
    第9戦 ヨーロッパGP 6月24日~26日 14:00 21:00 バレンシア市街地コース
    第10戦 イギリスGP 7月8日~10日 13:00 21:00 シルバーストン・サーキット
    第11戦 ドイツGP 7月22日~24日 14:00 21:00 ニュルブルクリンク
    第12戦 ハンガリーGP 7月29日~7月31日 14:00 21:00 ハンガロリンク
    第13戦 ベルギーGP 8月26日~8月28日 14:00 21:00 サーキット・ド・スパ-フランコルシャン
    第14戦 イタリアGP 9月9日~11日 14:00 21:00 アウトドローモ・ナツィオナーレ・ディ・モンツア
    第15戦 シンガポールGP 9月23日~25日 20:00 21:00 マリーナ・ベイ市街地コース
    第16戦 日本GP 10月7日~9日 15:00 15:00 鈴鹿サーキット
    第17戦 韓国GP 10月14日~16日 15:00 15:00 韓国インターナショナルサーキット
    第18戦 インドGP* 10月28日~30日 TBC TBC ジェイピー・グループ・サーキット
    第19戦 アブダビGP 11月11日~13日 17:00 22:00 ヤス・マリーナ・サーキット
    最終戦 ブラジルGP 11月25日~27日 14:00 25:00 インテルラゴス・サーキット

  • KKPAPA 2011/09/25 23:04:29

    2011-F1第14戦シンガポールGP決勝結果

    今回はF1では珍しいF1マシンがすごくきれいに見えるナイトレースとなりましたが、いろいろ楽しみがありチャンピオンシップも決まるかもしれません。

    予選はまたレッドブルのベッテルがPPとなりましたが、みごと強い順で各チームが各列に並んだ予選で決勝スタートとなりました。
    順番的にはレッドブルのあとにマクラーレン・フェラーリ・メルセデス・フォースインディアの順になっています。

    可夢偉は予選でQ2まで残りましたが縁石で跳ねてクラッシュしてしまい17位でのスタートになります。

    決勝レースはポールのベッテルがそのまま飛び出しバトンとアロンソが続き、ウェバーとハミルトンがスタートで遅れてメルセデス勢の後ろになりましたが、接触もなくスムーズなスタートとなりました。
    可夢偉は17位からひとつ順位を上げて16位と順当なスタートで上位を狙うスタートです。

    ピットストップまでは変化なくアロンソからピットに入りその後全員ピットが終わりレースはそのままベッテルがトップでバトンとアロンソ・ウェバーが追う展開でしたがマッサとハミルトンは接触で落ちてしまいました。
    中盤までは大きな展開がなかったですがシューマッハがペレスに追突し順位の入れ替わりが激しくなってセーフティーカーです。
    しかしベッテルはセーフティーカー後そのままぶっちぎりで逃げきりアロンソはウェバーにも抜かれ順位を落としらバトンが続いてベッテルを追う展開で進んでいきました。

    後半もベッテルが独走し、バトンから3回目のピットに上位全員が入りましたがそのままベッテルトップで優勝のバトンが2位と前回のイタリアと同じような結果になりました。


    決勝結果は
    優勝:ベッテル 2位:バトン 3位:ウェバー 4位:アロンソ 5位:ハミルトン 6位:ディレスタ 7位:ロズベルク  8位:スーティル 9位:マッサ 10位:ペレスまでが入賞です。

    可夢偉は14位前後でずっとブエミが抜けず周回遅れになりセーフティーカーで元に戻ったのですがまたチームの判断ミスでブエミと同じようにもう少し待ってからピットに入れば周回遅れにならないのにベッテルと一緒にすぐ入ったためそのまま周回遅れになってしまいました。
    まったくザウバーの作戦はなってないのでもっと自分で判断して日本GPにはポイント圏内に復活してもらいたいものです。

    次回はいよいよ10/9決勝の日本GPとなりますのでとても楽しみです。

    0

  • ☆RED SOX☆ 2011/10/08 17:49:23

    F1日本GP予選の結果

    セバスチャン・ベッテル(レッドブル)がポールポジション。

    1 S.ベッテル レッドブル 1:30.466
    2 J.バトン マクラーレン 1:30.475
    3 L.ハミルトン マクラーレン 1:30.617
    4 F.マッサ フェラーリ 1:30.804
    5 F.アロンソ フェラーリ 1:30.886
    6 M.ウェバー レッドブル 1:31.156
    7 M.シューマッハ メルセデスGP 0:00.000
    8 B.セナ ロータス・ルノーGP 0:00.000
    9 V.ペトロフ ロータス・ルノーGP 0:00.000
    10 小林可夢偉 ザウバー 0:00.000
    11 A.スーティル フォース・インディア 1:32.463
    12 P.ディ・レスタ フォース・インディア 1:32.746
    13 R.バリチェロ ウィリアムズ 1:33.079
    14 P.マルドナード ウィリアムズ 1:33.224
    15 S.ブエミ トロ・ロッソ 1:33.227
    16 J.アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1:33.427
    17 S.ペレス ザウバー 0:00.000
    18 H.コバライネン チーム・ロータス 1:35.454
    19 J.トゥルーリ チーム・ロータス 1:35.514
    20 J.ダンブロシオ ヴァージン 1:36.439
    21 T.グロック ヴァージン 1:36.507
    22 D.リチャルド HRT 1:37.846
    23 N.ロズベルグ メルセデスGP 0:00.000
    24 V.リウッツィ HRT 0:00.000

    0

  • KKPAPA 2011/10/09 16:36:15

    2011-F1第15戦 日本GP決勝結果

    いよいよ鈴鹿で今年のチャンピオンが決まるレースとなりましたが、いろいろ楽しみな日本GPとなりました。

    予選はまたしてもレッドブルのベッテルがPPとなり、日本GPでは3年連続のポールで今シーズンはずっとレッドブルがPPを独占です。
    やはり3強が飛びぬけていてレッドブル・マクラーレン・フェラーリの6名が3列目までの決勝スタートです。

    可夢偉は今回の予選では自力でQ3まで進出し、なんとチームの作戦が始めてうまくいって3強の後の7番手と自己最高位の決勝スタート順となりました。

    決勝レースはポールのベッテルがスタートでバトンを押し出しそうになりながらトップをキープしそのあとはハミルトンが2位に上がりバトンが続くスタートとなりました。
    しかし可夢偉はスタートを失敗し12位まで後退してしまいこれから順位を上げていかなければならない状況でのスタートとなりました。

    2回目のピットストップまではベッテルがトップでしたがここのピットインでバトンが逆転しトップになりました。
    そのあとをアロンソとマッサのフェラーリ勢が続きハミルトンは落ちています。
    接触でマッサのパーツが落ちてセーフティーカーが入りまた差が縮まり再スタートになり、順位の入れ替わりが激しくなってきました。
    しかし上位は変わらずバトンがトップでベッテルとアロンソが入れ替わりウェバーが4位に上がってきています。

    後半もバトンがトップをキープし順位は変わらず優勝し、ベッテルは3位となりましたが2年連続のドライバーズワールドチャンピオン決定です。


    決勝結果は
    優勝:バトン 2位:アロンソ 3位:ベッテル 4位:ウェバー 5位:ハミルトン 6位:シューマッハ 7位:マッサ  8位:ペレス 9位:ペトロフ 10位:ロズベルクまでが入賞です。

    可夢偉はスタートで出遅れた後、徐々に追い上げ入賞圏内まできたのですがセーフティーカーで落ちてしまい最後も追い上げてきたのですが、タイヤが持たずどんどん落ちてしまい残念ながら13位と入賞できませんでした。
    今回はスタートミスで終わってしまいましたが、なかなか作戦がうまくいきませんね。

    次回は2週続いて来週10/16決勝の韓国GPとなります。

    0

  • ☆RED SOX☆ 2011/10/15 20:52:31

    F1第16戦韓国GP 公式予選結果

    1 L.ハミルトン マクラーレン  1'35"820
    2 S.ベッテル レッドブル  1'36"042
    3 J.バトン マクラーレン  1'36"126
    4 M.ウエーバー レッドブル  1'36"468
    5 F.マッサ フェラーリ  1'36"831
    6 F.アロンソ フェラーリ  1'36"980
    7 N.ロズベルグ メルセデス  1'37"754
    8 V.ペトロフ ルノー  1'38"124
    9 P.ディ・レスタ フォース・インディア  No time
    10 A.スーティル フォース・インディア  No time
    11 J.アルグエルスアリ トロロッソ  1'38"315
    12 M.シューマッハー メルセデス  1'38"354
    13 S.ブエミ トロロッソ  1'38"508
    14 小林可夢偉 ザウバー  1'38"775
    15 B.セナ ルノー  1'38"791
    16 P.マルドナド ウイリアムズ  1'39"189
    17 S.ペレス ザウバー  1'39"443
    18 R.バリチェロ ウイリアムズ 1'39"538
    19 H.コバライネン ロータス 1'40"522
    20 J.トゥルーリ ロータス 1'41"101
    21 T.グロック ヴァージン 1'42"091
    22 J.ダンブロジオ ヴァージン 1'43"483
    23 V.リウッツィ HRT 1'43"758

    0

  • KKPAPA 2011/10/16 16:44:15

    2011-F1第16戦 韓国GP決勝結果

    先週の鈴鹿に続き近くの韓国での開催となりましたが、今年は天候も回復しドライでレースが出来そうです。

    予選はレッドブルの連続PPがストップし、今年初めてマクラーレンのハミルトンがポールをとりました。
    そあとはベッテル・バトンと続いていますがフェラーリもすぐ後につけて3強での争いとなるスタートです。

    可夢偉は今回は残念ながらQ3まで進出できず、Q2敗退の14位となっていますがすぐ上のフォースインディア勢やトロロッソとはそんなに差がないので入賞を狙える位置での決勝スタートとなりました。

    決勝レースはまた天候も怪しく雨がポツポツきてましたが混乱もなく全車スムーズなスタートとなりました。
    スタート直後にベッテルがトップを奪い返し、ハミルトン・ウェバーが続く展開です。
    可夢偉はスタート直後に行き場がなく軽く接触がありましたがひとつ順位を上げ13位からのスタートとなりました。

    1回目のピットストップまでは変化なくベッテルがトップをキープしてましたがフェラーリ勢はピットが遅く順位を落としています、半分以上ピットが終わったところでペドロフがシューマッハに追突しセーフティーカーになりました。
    可夢偉はセーフティーカーが入ったときに前のブエミに大きくスピードを抑えられまだピットストップしていなかった車に全部抜かれ大きく順位を落としてしまいました。

    レース再開後は中盤以降はトップ3に変化はないですが、4位争いをロズベルグとフェラーリ勢で争っていました。
    ベッテルは後半もそのまま独走し、全員が2回目のピットを終わりハミルトン・ウェバー・バトンと続きその後をフェラーリが追いかける展開で進んでいきました。

    結局、ベッテルが今回も強く優勝となりましたが、2位争いはまだまだおもしろい戦いが続いていますね。

    決勝結果は
    優勝:ベッテル 2位:ハミルトン 3位:ウェバー 4位:バトン 5位:アロンソ 6位:マッサ 7位:アルグエルスアリ 8位:ロズベルグ 9位:ブエミ 10位:ディレスタまでが入賞です。

    可夢偉は今回もまたもやブエミに抑えられバリチェロと接触もあり調子が上がらずまったくポイント圏内まで行けずに周回遅れで終わってしまいました。
    セーフティーカー時のザウバーの作戦はいつもペレス有利で可夢偉はずっと不運が続いていますね、アルグエルスエリの作戦はすごくうまいので見習って欲しいです。

    次回は2週間後の10/30決勝で初開催のインドGPとなります。

    0

  • KKPAPA 2011/10/30 20:05:29

    2011-F1第17戦 インドGP決勝結果

    今回は初めてのF1開催地となるインドでのレースとなりましたが、チャンピオンも決まった後の消化レースになりました。

    予選はレッドブルのベッテルがまたまたPPとなり、マクラーレンのハミルトンが続きましたがペナルティで3グリッド後退となり結局レッドブルの1・2となりました。
    そあとはバトンとフェラーリ勢が続いていますがその後の下位の順位争いは混戦となっています。

    可夢偉の予選はは今回は残念ながらQ1で敗退とまったく見せるところがなかったですが、新品ソフトタイヤがたくさん残っているので決勝では上位を狙える戦いが期待できます。

    決勝レースでは上位はスムーズなスタートでウェバーがバトンに抜かれ3位に落ちた以外はグリッド順のスタートになっています。
    しかし、後方では接触が相次ぎ押されたバリチェロがなんと可夢偉を押し出し、戻ろうとした可夢偉とグロッグが接触し可夢偉はスタート直後に壊れてしまいアッという間にリタイアと残念な結果となってしまいました。

    ハードでスタートしたドライバーはすぐにピットストップしソフトタイヤに交換し追い上げですが、上位はそのまま1回目のピットもソフトでつないでいきましたが順位に変動はなくベッテルがトップをキープしバトンとウェバーが追いかける展開になっています。

    レース中盤にまたまた因縁のマッサとハミルトンが接触しハミルトンは大きく順位を落としマッサはその後ドライブスルーペナルティと縁石接触でリタイアしてしまいました。
    混戦の6位争いのチームではブエミがエンジンブローリタイアとなりアルグエスアリとスーティルがポイント圏内でペレスが追い上げる戦いです。

    上位は変わらずベッテルが後半もそのまま独走し、バトンが2位をキープし3位はウェバーをアロンソが最後のピットで交わしそのまま押さえ込みました。

    決勝結果は
    優勝:ベッテル 2位:バトン 3位:アロンソ 4位:ウェバー 5位:シューマッハ 6位:ロズベルク 7位:ハミルトン  8位:アルグエルスアリ 9位:スーティル 10位:ペレスまでが入賞です。

    可夢偉は今回もまたもやバリチェロと接触がありまったくレースにならずリタイアとポイントが遠い苦しい展開になってしまいました。
    あと2戦ですが、なんとか来年につながる走りを見せて欲しいところです。

    次回は2週間後の11/13決勝でアブダビGPとなります。

    0

  • KKPAPA 2011/11/13 23:42:29

    2011-F1第18戦 アブダビGP決勝結果

    今回はいつもより1時間遅いアブダビでの開催となりましたが、コンストラクターチャンピオンも決まりあとは6位争いがおもしろいですね。

    予選はまたまたレッドブルのベッテルがPPとなり、マクラーレン勢が続く展開になりましたがルノーを除くポイントの上位5チームがそろって10位以内になりました。
    ザウバーとトロロッソはフォースインディアに遅れをとっていますが6位争いは混戦となっています。

    可夢偉の予選は今回も残念ながらQ2で敗退とペレスにも負けいいところがなかったですが、決勝では作戦を考え上位を狙って欲しいものです。

    決勝レースではなんと1週目にチャンピオンのベッテルがいきなりパンクしてしまいスピンでピットに戻りましたがもうだめでした。
    ハミルトンがそのままトップになりアロンソが2位に上がりバトンとウェバーが追いかけるスタートになっています。
    後方ではペレスがすぐにタイヤ交換で順位を落とし、可夢偉はなかなかいいスタートで順位を上げましたがプライムタイヤでペースが伸びず早めのピットインでソフトへ交換です。

    リタイヤのベッテルと早めのタイヤ交換のザウバー以外はそのままの順位で1回目のタイヤ交換まで進んでいきました。

    レース中盤にタイヤ交換後も大きく順は変わらずブエミがトラブルでリタイアとなり可夢偉は徐々に順位を上げてポイント圏内まできていました。
    混戦の6位争いのチームではスーティルが飛びぬけてあとはディレスタと可夢偉、アルグエスアリとペレスの戦いです。

    上位は変わらずハミルトンがそのままトップをキープし、アロンソが2回目を遅らせて1位を狙いましたが2位のままで3位はウェバーが一旦抜かしましたがバトンが実質3位となっています。


    決勝結果は
    優勝:ハミルトン 2位:アロンソ 3位:バトン 4位:ウェバー 5位:マッサ 6位:ロズベルク 7位:シューマッハ 8位:スーティル 9位:ディレスタ 10位:可夢偉までが入賞です。

    可夢偉は今回やっと作戦が成功しなんとか久しぶりの10位入賞となりチームの順位も7位を守ることができました。

    次回は2週間後の11/27決勝で最終戦のブラジルGPとなります。

    0

  • KKPAPA 2011/12/10 11:19:56

    2011-F1 最終戦 ブラジルGP決勝結果

    パソコンがブラジルGPの前の日に壊れてしまいアップが遅くなりました(^-^;
    今回は南米と地球の反対側での開催と日本では深夜の開催となりましたが、あとはチームと個人の戦いが見ものでザウバーの7位争いがおもしろいですね。

    予選はまたまたレッドブルのベッテルがPPをとり新記録を達成です、まだ優勝のないウェバーが2位でマクラーレン勢が続く展開になりましたが10位以内にはフォースインディアが入ってきてザウバーの6位は難しいですね。

    可夢偉は今回の予選も奮わず残念ながらQ2で敗退と16位ですが、決勝では作戦を考えればポイントを狙える位置です。

    決勝レーススタートでは順調にチャンピオンのベッテルがトップでウェバーが続きアロンソが4位に上がってきました。
    ハミルトンは順位をひとつ落としあとはそのまま予選順のスタートになっています。
    後方では、可夢偉もなかなかいいスタートで順位を3つほど上げてポイント圏内を目指せるスタートでした。

    タイヤ交換まではほとんどそのままの展開でしたが、シューマッハはセナと接触で順位を落としています。
    全車がタイヤ交換後はベッテルのギアがおかしいとかでウェバーを前に行かせましたがこれは最後にレッドブルのチームオーダーのような気がします。
    レース中盤も大きな変化はないですが、可夢偉は徐々に順位を上げてポイント圏内まできていました。
    6位のフォースインディアには追いつかないけどトロロッソには勝てそうな戦いです。

    上位は変わらずウェバー・ベッテルの1・2ですがアロンソが3位に上がってきてハミルトンはギアトラブルでリタイアです。
    ウェバーがそのままトップをキープし今シーズン初優勝です、アロンソがバトンに交わされ3位はバトン、2位はそのままベッテルとなっています。

    決勝結果は
    優勝:ウェバー 2位:ベッテル 3位:バトン 4位:アロンソ 5位:マッサ 6位:スーティル 7位:ロズベルグ 8位:ディレスタ  9位:可夢偉 10位:ペトロフまでが入賞です。

    可夢偉は今回もうまく作戦が成功し2戦連続の9位入賞となりチームも7位を守ることができました。
    この戦いを来年につなげてもらいたいものです。

    また来シーズンまであと数ヶ月ですが楽しみですね。

    0

  • KKPAPA 2011/12/24 15:06:49

    2011年 F1コンストラクターズポイント

    順位 ポイント  コンストラクターズ
     1  650  レッドブル・レーシング
     2  497  ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス
     3  375  スクーデリア・フェラーリ・マールボロ
     4  165  メルセデスGPペトロナス
     5  73   ロータス・ルノーGP
     6  69   フォース・インディア・フォーミュラ1チーム
     7  44   ザウバーF1チーム
     8  41   スクーデリア・トロロッソ
     9  5    AT&Tウィリアムズ
    10   0   チーム・ロータス
    11   0   ヒスパニア・レーシング
    12   0   マルシャ・ヴァージン・レーシング

    2011年もレッドブルチームの圧勝でPPも優勝も完璧なレースでした。
    マクラーレンとフェラーリがなんとか戦える状況で3強でした。
    その後はメルセデスが少し離れて、ルノーは前半よかったけどフォースインディアと同じくらいの戦力でした。
    ザウバーは開幕戦と後半のミスがなければ5位争いができたいたと思います。
    今年も下位3チームは0ポイントでしたがチームロータスは上がってきましたね。
    来年は数チームのチーム名は変わりますが基本的にそのままなので楽しみです。

    0

  • KKPAPA 2011/12/24 15:20:54

    2011年 F1ドライバーズポイントランキング
    順位  ポイント  ドライバー
     1   392    セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
     2   270    ジェンソン・バトン (マクラーレン)
     3   258    マーク・ウェバー (レッドブル)
     4   257    フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
     5   227    ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
     6   118    フェリペ・マッサ (フェラーリ)
     7   89    ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
     8   76    ミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)
     9   42    エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    10   37    ヴィタリー・ペトロフ (ロータス・ルノーGP)
    11   34    ニック・ハイドフェルド (ロータス・ルノーGP)
    12   30    小林可夢偉 (ザウバー)
    13   26    ハイメ・アルグエルスアリ(トロ・ロッソ)
    14   27    ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
    15   15    セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    16   14    セルジオ・ペレス (ザウバー)
    17   4     ルーベンス・バリチェロ(ウィリアムズ)
    18   2     ブルーノ・セナ(ロータス・ルノーGP)
    19   1    パストール・マルドナド(ウィリアムズ)
    20   0     ペドロ・デ・ラ・ロサ (ザウバー)
    21   0    ヤルノ・トゥルーリ (チーム・ロータス)
    22   0    ヘイキ・コバライネン(チーム・ロータス)
    23   0    ヴィタントニオ・リウッツィ (ヒスパニア・レーシング)
    24   0    ジェローム・ダンブロシオ (ヴァージン・レーシング)
    25   0    ティモ・グロック (ヴァージン・レーシング)
    26   0     ナレイン・カーティケヤン (ヒスパニア・レーシング)
    27   0    ダニエル・リチャルド (ヒスパニア・レーシング)
    28   0     カルン・チャンドック (チーム・ロータス)


    2011年は合計で28名のドライバーが出場し、ベッテルが2年連続のチャンピオンとなりました。
    2位争いが激しかったですがバトンが制し3位がウェバーとなりました。

    可夢偉は12位という結果でしたが開幕戦と中盤以降のチームのミスがなければあと10ポイント以上は取れたので10位には入れていましたね。

    来年はライコネンも復活しチャンピオンが6人とさらに楽しみなシーズンになりそうです。

    0

全部  1-  最新15

マイページでカーライフを便利に楽しく!!

ログインするとお気に入りの保存や燃費記録など様々な管理が出来るようになります

まずは会員登録をしてはじめよう

注目タグ

最近見た車

最近見たクルマはありません。

ニュース