EXEDY Sports / Sメタルディスク  

ZC31S 2型のファイナルギヤを入れた関係でクラッチディスクのスプラインが入らなくなってしまいました。

ZC31SのクラッチディスクとHT81Sのクラッチディスクはスプライン径と外径が合わないことから、ZC31Sの純正クラッチディスクの外径を削り、加工して取り付けていましたが、3000kmでクラッチがバーストしてしまったため、今回はメタルを入れることになりました。


メタルディスクはZC31Sのものを加工して着けるよていでしたが、旧デミオのものが取り付けできそうだということで、デミオのクラッチディスクのスプラインの厚さを少し削ったものを取り付けることにしました。

純正ディスクだと、フェードしたときの熱で焼けてしまうと元にもどらないけど、メタルだと冷めれば戻るのでよいと教えてもらいました。

クラッチカバーは純正です。カバーも強化品じゃなくていいのかと聞いてみましたが、エンジンのパワーを上げているわけじゃないので大丈夫とのこと。ネットで調べても出てきませんが、競技やってる人たちは分かってあえてノーマルカバーらしい。

まだ、取り付けしてないので取り付けできるか半信半疑ですが、信頼できるチューニングショップなので、おそらく大丈夫でしょう。

だいたい2年はもつそうなので安心です。