KW Version-3  

KW Coilovers Version-3

純正SACHSダンパー、STIコイルスプリングからの交換です。
装着日：2019年5月8日
ODO:33251Km

3月のSHOP試乗会で、その乗り味に魅了され、装着を決めました。
バネレートはF：4kg/mm R：5kg/mm　　　らしい

<仕様/特徴>
ネジ式車高調
純正トップマウント対応
減衰力2way調整式
　伸び側－16段
　縮み側－12段

・ダンパーケース：SUS製(inox-line)
・急激な負荷に対し、減衰力を瞬時に弱めるバイパスバルブ機構

併せて
フロントアッパーは純正⇒TRD強化アッパーに
リアスタビリンクは純正⇒SILKROADスタビリンク(65mm,スペーサ2枚)に交換。

<現状セッティング>
減衰力調整：メーカー推奨値
ダウン量：交換前-10mm(純正比:-25mm?)
＊納車時に装着したフェンダーエクステンションはバンプ時に干渉する為、取り外し予定。
今月末にアライメント調整と状況をみて再車高調整を行う予定。

まだ僅かな期間の印象ですが、減衰力については、これまでの慣れもあると思いますが、もう少し上げたいと思っています。

マークGsさんのブログを何度も拝見させて頂きました。
ロールバランスはF：54.9% R：45.1%で数値上はローパワー、 旋回性重視仕様です。
従来の純正SACHS+STIは街乗りでの乗り心地としては、決して良いとは言えませんが、ワインディングでのパフォーマンスの良さを再認識しました。

これからのかみさんとの休日ドライブの快適性は大分良くなると思います。
これから楽しみたいサーキット走行には厳しい部分もありますが、少しずつ調整して楽しめればと思っています。
設定沼に陥らないように・・・ ^ ^

【忘備録】
2020/8/5
伸び側減衰(F/R)：9⇒8⇒9

2019/10/27 （スポーツ走行時仕様)
伸び側減衰(F/R)：8⇒6
縮み側減衰(F)：6⇒4
縮み側減衰(R)：5⇒3