日本で白いトウモロコシと言えば、比較的新しい品種で甘くて美味しい物を想像しますが「フィリピン」(だけかなぁ)では違います。(笑) 「フィリピン」では自動販売機と言う物は数少なくて、それに代わる物として「ブコジュース屋」と言うのが街道筋に数多く点在します。 簡単に言えば、ココナッツの中身のココナッツウォーターを冷やしてココナッツの果肉を入れてカップで売ってます。うっすら甘くて現地の人々の水がわりの飲み物です。 その様な店で一緒に売られているのが蒸かした黄色いトウモロコシと白いトウモロコシです。 どちらかと言うと、黄色いトウモロコシの見た目は普通ですが日本の方が全然美味しいです。白いトウモロコシは、ほとんど味が有りませんが食感がモチモチして不思議な感覚でハマリました。 機会が有れば「是非」お試しあれ。(笑) 大きさは日本のトウモロコシより小ぶりな感じで、比較の為に「百円ライター」を並べて見ました。