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イイね!
2007年01月10日

手を洗おう

「家に帰ったら、弱酸性○○○で手を洗いましょう!除菌成分入りです!」

 こういうコマーシャルってよくありますが、私は信用していません。
 確かに、人の皮膚表面は弱酸性です。弱酸性であることで、多くの感染性細菌の好む、弱アルカリ性にならずにいます。
 ではなぜ弱酸性なのでしょうか。
 それは、表皮にすむ細菌「常在菌」が表皮や汗などを食べて代謝を行い、その結果として弱酸性になります。そうすることで、常在菌は宿主である人と共に、健全でいられます。いわば、共存共栄です。

 じゃあ、石けんで手を洗いすぎたら、常在菌がいなくなっちゃいそうですね。
 心配いりません(?)。常在菌は汗腺など皮膚の深いところにも棲んでいますから、手を洗って一時的にグッと数が減っても、1~3時間で元通りです。
 常在菌は、目には見えなくても、我々を感染から守ってくれています(それが彼らの生きる術でもあるわけですが)。

 あれ?何だか私、手を洗うなって言っているみたいですね。でもそうではなく、手洗いは大事ですが、上記のような商品は無意味である可能性が高く、穿った見方をすれば害となる可能性が否定できない、ということなのです。

 この件についても文献検索を行いましたが、やはり抗菌剤入りの石けんと普通の石けんでは有意な差は見られない、というものでした。抗菌剤入りの石けんを使用することで感染が減少するという報告はありませんでした
 また、抗菌剤を濫用することで耐性菌(MRSAなど)が増える可能性があるとして、むしろ使用すべきでないと喧伝している国もあります(米国)。

 そもそも石けんとは、その界面活性作用で汚れを落とすものであって、それが中性だろうが弱酸性だろうが、大きな違いはないはずです。
 衛生に気遣い、手洗いをすることは大事ですが、わざわざ高い石けんを買うことはありません。
ブログ一覧 | 健康 | その他
Posted at 2007/01/10 15:08:36

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この記事へのコメント

2007年1月10日 17:30
ふむふむ なるほど
しかし
我が家では会社への中元・歳暮のおすそ分け石鹸ばかりです(~_~;)
弱酸性だかなんだか(@_@;)

手洗い・うがいを励行していましたが
ついにカゼ(?)をひいてしまいました(+_+)
コメントへの返答
2007年1月10日 23:37
 わざわざ弱酸性の、抗菌剤入りの石けんを買う必要はありませんが、せっかくあるものを廃棄処分にするのも、国家的損失です(あまりにも言い過ぎ)。
 弱酸性である必然性は、私個人の判断としては、全くないと断言します。
 これがどれくらい馬鹿げているかというと、人の表皮のpHは個人差がありますから、じゃあ、比較的中性に近い皮膚の人は、中性洗剤であるマ○レモンで洗うのがのぞましいのか、というのと同一です。
 抗菌剤入りは、使用しない方が望ましいと思いますが、確定的な報告はまだありません。
2007年1月10日 18:06
こんばんは【快晴】
 病院(入院病棟)の所々に設置してあるポンプ式の殺菌液はどうなんでしょうか?
ス~ッとするやつ♪
見舞いに行くと結構使います。
コメントへの返答
2007年1月10日 23:44
 こんばんは。
 ありますね~。各病室の入り口にあるやつ。「ウェル○ス」とか、そんな商品名だったと思います。
 あれも、日本のみの光景です。少なくとも、私が伺った6カ国の病院には、一切ありませんでした。
 本当は、あれをやってもらうぐらいなら、流水で手を洗ってもらった方が随分良いと思いますが、設備などの問題で「衛生に気を配っています」というアピールにのみ役立っていると思います。
 現職場からも撤廃したいのですが、まだ検討中です。
 ちなみに、採血やインスリン注射の時に行うアルコール綿消毒も、衛生上は全く意味はなく、タダの儀式です。
2007年1月10日 19:17
あっ いつも普通に水道水で洗っていますが?
コメントへの返答
2007年1月10日 23:46
 その通りなんです。それが一番効果的で、一番経済的で、一番確実な方法なんですよね。

 手術前の外科医師らが使用する手洗いの水(この辺にも言いたいことは色々ありますが)も、水道水と滅菌水で有意差はないと報告されていますしね。
2007年1月10日 19:27
子供にいつも手洗いさせてるけど、うがいはどうなんですか?
うがい薬でやってたりしますけど、必要ないんですか?
コメントへの返答
2007年1月10日 23:52
 手を洗うのは大事なことです。
 うがいも良い事です。
 ですが、いわゆる「うがい薬」を使用することは無いと思います。炎症の度合いが強い場合、むしろ有害の可能性があります。
 以前、水とうがい薬を含有した水とで、どちらが感染防御に役立ったかを検討した報告があったかと思いますが、有意差はなく(薬を使った効果は無かったということです)、むしろうがい薬を使用すると、治癒期間が延長する(直るのが遅くなる)可能性があることが示唆されています。

 うがいは、どんどんやってください。ただし、水道水が一番の様です。
2007年1月10日 19:58
また今回も含蓄ある内容ですね。たしかに最近は消毒剤の功罪もいろいろ言われてますね。褥創処置も基本は水で洗ってサランラップですもんね!
コメントへの返答
2007年1月10日 23:59
 恐れ入ります。
 消毒をするという行為を全て否定するものではありませんが、日常気軽に行うものでは無いと考えています。

 うろうろさんのように、褥創処置に理解のある方ばかりならよいのですが(そもそも「褥創」という変換!)、リスターが提議した方法を(功績は勿論多大と考えていますが)、足かけ三世紀に渡っても盲目的に施行している同業者もいるかと思うと嘆きは大きいです。
 かく言う私も、5年ほど前までは恥ずかしながら「消毒推進派」でした。しかし、為にならないとわかれば、豹変しなくてはならないのがこの業界だと感じており、現在に至っております。
 今後もご指導をお願いいたします。
2007年1月10日 21:16
ふ・ふ・ふ・・・ほっとした顔
やってまんな・・・ほっとした顔

私も当然水しか使いませんぞほっとした顔
当然うがいも!ほっとした顔

コメント拝見してもまだ認知度は低いと見えますな…
コメントへの返答
2007年1月11日 0:04
 あなたがイ○ジンやウェ○パスなんか使っていたら、磔だよ(笑)。

 あれだけ宣伝されたら、誰だって「少なくとも害はない」と思っちゃうのが普通だからね~。
 製薬企業の商業第一主義にも、困ったものです。
 あ!今思ったんだけど、そういうのから興味をそらせたくて、訳のわからん極悪医療(?)番組のスポンサーになっているのかな?
 だとしたら、許せんぞあいつら!!
2007年1月10日 23:41
知りませんでした~
というか、私自身が除菌石鹸に興味が無いからかも(汗
でも、小さい赤ちゃんがいる家庭とかは、こういう商品を選んじゃいそうですよね。
病室の入り口等に備え付けてある消毒のジェルみたいなの。。アレは、ちゃんと意味があるんですよね!?
コメントへの返答
2007年1月11日 0:19
 赤ちゃん、それも初産児のいる家庭は、狙い撃ちでしょうね。儲け第一主義の企業の思うつぼです。
 産道を通って生まれた新生児は、その時点で母体の常在菌の洗礼を受けています。しかし、超未熟児、極小未熟児などで、帝王切開で生まれる新生児は、場合によっては母体腹部から取り出された後、その後しばらく実母に触れることなく、透明なケースの中で生育することがあります。
 それはそれで仕方がない側面もあるのですが、生まれてすぐに母体に接触させ、文字通り「スキンシップ」させる施設も増えていると聞きます。
 これは言わば、母から子への「常在菌のお裾分け」です。
 まだこの件については文献検索していませんが、印象としては後者の場合は、感染についてより有利であるようなイメージがあります。

 ご質問の病室入り口のジェルについてですが、上述の通り、「スタイル」に過ぎません。
 本当は、手を洗っていただきたいのです。ですが、それを強要することは困難なので、あのジェルを使ってもらうことで「何となく清潔に入室した気」になってもらうためのものです。


 そうかといって、いざ自分が人の採血をする時に、全て説明して納得してもらってから行うには、時間も労力も足りませんので、「何となく消毒した(実際には全く意味のない行為をそしている)」自分がここにいます。我ながらがっかりです。
 ちなみに、家内や、実の妹などの採血を行うときには、全く消毒などしません。勿論、それで問題など起こったことはありません。このあたりも、一度詳述する必要がありそうでしょうか。
2007年1月11日 0:02
勉強になりました。
流行を何でも金儲けにしようとする企業の思惑に乗ってはいけませんね。
無駄な消費がGDPを引き上げたところで外貨を稼げない商品は本物ではないです。
とりあえず清潔をこころがけることにします。
コメントへの返答
2007年1月11日 0:38
 営利目的が企業の目標ですから、それを否定すれば、我々に残されるものは非常に小さなものになりますし、そうなってはいけないと思います。
 ただ、できれば企業は「大きな人」であって欲しいと願うばかりです。
2007年1月11日 0:52
こんにちは
みんカラらしくない(笑)
すばらしい内容のぶろぐだあ

ううむ
一般の方に理解してもらうには
順序が必要ですね。
**しなくても良いという短絡的理解になると怖いような気もします。

orthoさんのHPなど、このみんカラに入る前から知っていて、ご当人ということを後で知ってあらあら・・なんて喜んだんですが、よくまとまっていますよね。

やはり筋道を追って理解してもらわないと、ハウツゥやノウハウみたいなことで覚えさせてしまうと、また誤差で乱れると思っています。
インフェクションコントロールは理解して守るエリアとルールとして守らせるエリアとで構成されるという設計が必要と思って取り組んでいます。でも、うちでもまだまだ・・・ふぅ。

医療従事者でも全く理解できない人もいます。(理解しようとしないとか・・)
調べてみるとベースとなる知識のコンセンサスがない領域が多い。
医師が原因の一次除去の徹底よりも薬で抑えようとする傾向はまだまだ散見します。

ともかく、このような話題を持ってこられたこと、すばらしいです。
コメントへの返答
2007年1月11日 22:59
 恐縮です。確かに「これさえすればよい」とか「これは不要」と単純に決めつけてしまうのは危険を伴うと思います。
 しかしながら、まず関心を持ってもらうために、故意にインパクトのある書き方をしてしまいました。
 このブログでさえも、斜め読みされたら大変だなと思いつつ、さりとて全てをここに書くのも・・・。
 ただ、昨今の(一般社会レベルの)清潔志向は問題が多いと思っていましたし、そこにつけ込む企業がいることにも警鐘を鳴らしたかったことは事実です。

 医療従事者の「薬効」への過信も、仰るように問題だと思います。発熱一つを取り上げても、その利欠点や原因までも考えずに処置・処方が行われているケースも少なくないと思います。
 とは言え、私もまだまだ勉強不足です。どうか今後ともご指導を賜れましたら幸甚に存じます。
2007年1月11日 2:50
うぅ~ん、目からウロコです。
手洗いとうがいは外出からの帰宅時に子供達に励行させてます。勿論僕も。
手は普通の石鹸で洗いますが、うがいにはイソ○ン入れさせてました。入れないでやった場合にはやり直しまでさせてました。(笑
今後は水道水で良いことにします。(^^;;;
コメントへの返答
2007年1月11日 23:05
 手洗い&うがいの励行は、衛生上大変に重要ですし、今御子様になさっているご指導はうがい薬使用を除き、的確です。
 私も、昔イ○ジンガーグルを使いました。確かに、何か安心な「気」にさせるものはありますよね。でも、本当に口腔内粘膜の状態が悪いと、口の中が痛みます。それは、粘膜の「悲鳴」だったのです。
 下に既にコメントされてしまいましたが、うがい薬を使用しても、有益であったという報告はありません。理論上も、今のところ水が一番良いはずですから、これからもどうぞ水道水でお続け下さい。
2007年1月11日 10:46
HAL !さんから 
ご紹介頂きブログを拝見致しました。
CMにコントロールされて、信用してしまう。
調べることなく うん 改めて勉強になりました。

現在父が膵臓癌ステージ4Bと言う診断を
受け、余命半年の診断を受けました。
医療に関して、今まで関心がなかったのですが
実際問題家族にかかわってきた時、
さまざまな問題にぶつかりました。

ただ、ネットのおかげで、
知識を得て、セカンドオピニオンの診断、
抗癌剤に関すること、主治医の先生と
会話をもって、父の治療をして頂いています。

今の医療現場で私自身が感じたのは、
看護師のレベルの差 教育されていない状態。

この半年で入退院を繰り返していますが
今 生きています。生きることに執着しています。

余命は父に宣告しなかったのは自分の中で
正解だったと思います。
生きる力は、違う活力がでるのでしょうね!!

今後もブログを読ませて頂き、
知識を得ようと思います。
コメントへの返答
2007年1月11日 23:21
 ご覧頂き、ありがとうございます。
 性善説が通用しなくなってしまった世の中ですが、何かもの悲しいですね。

 それにしても、御厳父様が大病を患っておいでとの由、承りました。ご心労をお察し申し上げます。
 健康であるうちは、医療はあたかも他人のものの様ですが、病気は実に分け隔て無く人を襲います。ちょっと前にも、脳神経外科の助教授が、自らが専門としている悪性脳腫瘍となり、その手記を出版されていました。皮肉なものですが、これが現実なのですね。正直私も「自分はどんな死に方をするのだろうか」と考えることもしばしばです。
 ネット上の情報は、まさに玉石混淆ですが、病気が病気だけに満足とまではいかぬまでも、納得のいく治療が受けていらっしゃるのだと信じたく存じます。
 看護師のレベルというのも実に持って様々ですね。優秀な人とその逆の人とでの差が顕著ではないでしょうか。もっとも、これは医療従事者すべてに言えることでもあると思います。看護師は、患者の一番身近にいますから、良い面も悪い面も露呈されやすいのだと思います。

 私もわかったようなことを申し上げていますが、まだまだ未熟者です。どうか様々なことをご教示、また叱咤していただけましたら幸いです。
2007年1月11日 21:55
そうそう!
イ○ジンガーグル・イ○ジンうがい液・その他うがいに使う薬品…

水でうがいした場合と薬品使用してうがいした場合の感染率の差はないという医学文献もあるそうですしねウィンク それでも市場から消えないんだよね~考えてる顔

あと、イ○ジンキズ液・キズド○イなども市場から消えるべき製品…

べつにメーカーさんにうらみはありませんが人のためにはね~冷や汗
コメントへの返答
2007年1月11日 23:29
 有益でないのに売れる薬品、まだまだいっぱい残っていますね。
 残っているということは、売れているという証拠でもあるわけです。
 ノド○ールスプレー、オ○ナイン…枚挙に暇がありません。
 メーカーは悪気は「あまり」ありませんが、確信犯でもあると思います。

 あ、今日はありがとね。結局簡単な固定をして、一筆したためました。助かりました。
2007年2月27日 11:43
Blogへのコメントありがとうございました。
おかげさまで首の痛みはずいぶん治りました。

さて、わが家も「手洗い励行」ですが、あくまで汚れを落とすのが目的の習慣です。以前、身近にアルコールティッシュと除菌スプレーを大量に持ち歩く人がいて、たとえ旅行先でもホテルの部屋の隅々まで除菌、除菌。一緒にいるとバイキンともども私まで消されそうでウンザリでした。除菌にとらわれすぎることなく、菌とも「付き合い方次第」ですよね。

コメントへの返答
2007年2月27日 22:50
 コメントありがとうございます。
 仰るとおりで、人間は菌と共存できなければ生存は不可能です。何たって地球上では「大先輩」ですから(笑)。

 消毒用アルコールや、いわゆる除菌系商品を愛好される方は少なくありませんが、見えない(意識されない)ということは、存在しないことではない、ということを考えていただきたいと思います。

 しかしまあ「消毒+ガーゼ」の呪縛は非常に強いですから、バッティングでのキズの処置についても、ジムの人にわかってもらえるよう説明するのは大変です。わかってもらえていないかも(爆)。

プロフィール

「自分には過ぎたクルマ http://cvw.jp/b/103724/40411923/
何シテル?   09/15 23:24
 クルマが好きで困っています。クルマ好きでなかったら、きっともっと生活が楽だったろうな。でも、後悔してません。  平成24年11月に、地元で開業しました。...
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