
心配されていた天気も、朝起きると雨は降ってなく安心した。
今回は
masaさんと待ち合わせして、FISCOに向かった。
よく考えたら、
G6アジュールラウンド以来のジムカーナ。
そしてジムカーナ場の走行は初めて。
とにかくむずかしく考えないつもりでいたが、やっぱり慣熟歩行で考えてしまった。
練習走行が始まって、NFFクラスの走行を見ていた。
ホンダ車ばかりで速い車のタイムは50秒前後。
これを見て、FF1のトップクラスは52秒前後予想して、1分以内で走りきることを目標にした。
FF1の練習走行が始まった。と、思ったら
かっぴょん号がアクシデント。なんとか自力でコース外に出れたが、スイスポ特有のいつもの
トラブルでした。
コースオープンして、走行再開。
自分の走行の番が来た。
スタート~スラロームと走ってコース奥でターン。なんかグリップしないなと思っていたが、その後の中間計測後のターンでスピン。
エンストした上にバックしなければダメでした・・・
結局、練習走行は1分09秒でした。
走行1回目。
今度はスピンはしなかったが、やはりコース奥のほうで滑っていて、テールが降られていた。
シフトの入れ方も雑になっていた。
そんなんでタイムも伸びる訳もなく、1分02秒004だった。
お昼をはさんで、走行2回目。
一番最初のATクラスの走行を見ていた。
そんなに速くないコンパクトワゴン車が1台参加していたのだが、その車が1分切ってゴールした。
見た目の走りはゆっくりと感じられたのだが、走行にムダがなく滑らせてもいない。
それを見て、しっかりグリップ走行を心掛けようと思った。
2本目スタート。
アクセルを踏んで行けるところは、ガンと踏み、抑えるところは抑える。
ターンの手前でしっかりブレーキングして、ヒールアンドトゥでアクセルを煽って1速にしっかり入れて抜けるように心掛け、大きなミスもなくゴール。(もちろん小さいミスはいくつもあったが)
そして、58秒036と目標の1分を切れた。
全走行終了後のデモランにランエボに同乗させてもらった。
ドライバーさんは借り物の車でブランクがあると言っていたが、やはり速い人の走りは参考になる。
一つ一つの操作が丁寧なのだが、速い。
今回も楽しく臨めたG6だが、すぐにコースの特性を理解できればもっとタイムアップ出来るとも感じた。
残り1戦とフェステバルも同じFISCOジムカーナ場。
今回学んだことをしっかり生かしていきたいですね。
それと抽選は外れたけど、残念賞でダンロップのタオルを頂きました。
こういう楽しみがあるのもG6のいいところです(^^)
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モータースポーツ 実践編 | 日記
Posted at
2006/09/18 13:02:19