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前回のドリフト修理2では、ジョイスティックと一体になってる摺動抵抗器（ポテンショメータ）の内部に直接接点復活剤を塗布しました。
結果、一時的には改善したのですが、直ぐにドリフト再発！

どうやら、ポテンショメータ内の印刷抵抗体がすり減ってしまってる様です。

となると、新品のポテンショメータに交換するしかなさそう。ハンダ付けされてるので、外すのはちと面倒ですが、仕方無し😩

右側ビニール袋内が新品のポテンショメータ
（ALPS 2.1K 交換用ポテンショメータ）

左側が取り外したポテンショメータ


久々に握ったハンダごてで基板を外します。



ハンダ吸取り器が無いので、銅メッシュテープで頑張ってハンダを取りました。


新品のポテンショメータを挿入してハンダ付け

右側ジョイスティック2個、左側ジョイスティック2個で4箇所を交換。
後は、元に戻して動作確認。結果ok。

PCに繋いで、キャリブレーション実施！


直りました。
ポテンショメータは、8個入りで1500円程でしたので、安価で修理出来たかと😉

この記事は、【10名】CCウォーターゴールド イージーワイパー、インプレッション企画！について書いています。

普段CCウォーターゴールドつかってるので、専用拭き上げクロスで簡単施工と輝きアップになるなら是非試してみたいです！

以前、アナログジョイスティック部品交換の為、ブログ投稿しましたが、今回はもっと厄介な、ドリフト故障修理になります。

ゲームをやった事ある方なら、ご理解できるかと。

ジョイスティックに触ってもいない（中立状態）のに、ゲーム内の車が勝手に動いてしまう、人物なら勝手に動いてしまう　状態をコントローラーのドリフトという様です。

私のデュアルセンスコントローラーは、左手側のアナログジョイスティック（L3）が、中立なのに左倒し状態となってしまいました。

そこで、分解して、基板にはんだ付けされてるジョイスティックの摺動抵抗部分に接点復活剤を注入。
（ジョイスティックには、X軸とY軸で2個の摺動抵抗がついてますが、これらが接触不良を起こすと、ドリフト現象が出ます）

結果、回復せず。
摺動抵抗外装からでは、接点復活剤が届かなかった様です。


がっかりして、部品丸ごと交換（基板）するしかないかと、ネットで適用部品探してた所・・

『摺動抵抗部品を更に分解して、直接抵抗体に接点復活剤を塗る』方法を発見！
元に戻せなくなる事覚悟のダメ元で、やってみました！


赤丸部分が外装を開けて摺動抵抗部分を剥き出しにした状態。


見事完治しました！

多少のスキルは必要でしたが、0円修理出来てプチ幸せ😊

これで、10/2日解禁の『Ghost of Yōtei』に備える事出来ました！😙

Q1. コーティング施工の際は濡れたまま・乾いた状態・その他のどれ派ですか？
回答：濡れたまま（少し濡れた状態にして）施工

Q2. CCウォーターゴールドを使用したことがありますか？
回答：あります

この記事は みんカラ：モニターキャンペーン【CCウォーターゴールドプレミア】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。

昨年6月2日に第一回伊勢崎オートモービルフェスタを開催しました。
朝から想定を上回る沢山の方々に来場頂き、大盛況で始まったイベントでしたが、午後になると残念な事に雲行きが怪しくなり大雨となってしまいました。
それでも、沢山の方々に楽しんでいただけた様で、『次回はいつ？』『第二回やるんでしょ！』と励みになるお言葉頂いてましたので・・

第二回伊勢崎オートモービルフェスタ開催します‼︎
今年はクラッシックカーにも優しい11月としました。
振るってエントリー下さいませ(^.^)
また、エントリーしなくても、見学は無料ですので、お気軽に遊びに来てください。

以下から申込みできますので、よろしくお願いします。
https://1000-kaze.com/iamf/


昨年の様子は、以下でご覧ください。
https://youtube.com/@user-automobile.fes.isesaki?si=mW-_XrHwfn-H5aIu