
DAY133
走行会から つづきです。
この写真は、外海で休憩中の並びです。
さて、大人から子供まで集中力を養われた一輪挿しづくりを終え、
公園内のレストランで昼食。
この休憩中に、徐々に雨が止む気配がしてきました。
で、ここで参加者の全景を。

106、206、207、308、407、508、1007、更にはRCZまで取りそろえたチームP。
片や、DS3隊、C4新旧、DS4と、元気ハツラツぅなチームC。
壮観です。
ここから、山を下りて海沿いの国道に戻りました。
で、このルートが道幅は狭めながらも、ちょっとしたターマックコース気分。
(もちろん、法定速度です!)
国道に戻ると、程無く右手に鍾乳洞入口へ。
この七つ釜鍾乳洞、実は初めて入りました。
秋芳洞などは、何度も行っていましたし、それほど長い距離ではなさそうなので、
結構楽ちんでは?と気楽に構えていましたが、
入り際に係員の方が、「雨の影響で水嵩が増して、板を置いている云々・・・。」
水嵩? 板?
入ってみると判りました。
水の流れが一部歩くコースを横切っていたり、歩くコースに流れているところ有り。
そこに、幅20センチ位の長い板が渡されていて、そこを歩かなければ先に進めない箇所が幾つも。
念のため、と思って持ってきたスベラなーいデッキシューズと、合羽がこんなに役立つとは!
それと、帽子は必須アイテムです。
ルート途中では、何度も中腰や身をくねらせながら、しかも階段上り下りありで、
ふと見上げると、目線の先に岩が!というトラップが幾つもありましたから。
ボーっとしていると、ホントにぶつかります。
漸く出口に来た頃には、膝が少し微笑んでいました。
すっかり雨も止み、先へ進むのでした。
(つづく)
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DS3Chic | クルマ
Posted at
2011/11/04 00:09:55