今日ムカついたこと・・・

今日、学童に王子を迎えに行くと・・
先生が・・
「今度の親子お楽しみ会のカーリングの件なんですけど・・
　役員さんたちが、結局あのルールを子供理解させるのは無理なので、違う方法に変えることに決めたそうです・・」って・・

はあ？どうして、子供が出来ないとか理解できないとか決め付けるのよ・・
多分親が分りたくないだけじゃないの？！むかつく～～

親子お楽しみ会1年から3年までの学童のこと親がいっしょになって何かしようというものなんだけど・・
今までは少年自然の家のおじさんが来て、いろいろな遊びをして遊ぶってのが常だったのね。。それが今年はお母さんたちが主体になって考えて・・ってことになって、話し合いがあったの・・

で、ずっとやりたかった「フロアカーリーング」を提案したの・・
でも役員さんたちは1年生の親なので、「ハロウィンの仮装大会」とかなんか幼稚園の延長みたいなものを提案するわけ・・

でもね、小学生って意外とお大人なのよ。
「木片でペンダント作り！」ッてただ木を輪切りにしたものを紙やすりでつるつるにして絵を書いて終わり。
「じゃんけん鬼して遊ぼう」とかが今までにあったのだけど・・
悪いけど、あんまり幼稚すぎて面白くなかったわけさ・・

だから、もうちょっとレベルの高い遊びにしたいといったのだけど・・
なんかね、温度差があるわけさ・・
結局アンケートをとったら、「カーリング」に決定したのよ。ﾎﾗﾐﾛ!

でも役員のお母さんたちは、そういうの興味なかったようで、提案者の私に丸投げしてきたわけ。
突然電話してきて「カーリングに決まったのですが、私たち誰もしたことがないので●用具を借りてください●ルールを書き出してください●子供用に書き直してください●その日の長になってください・・●その日のお土産のお菓子を手配してください」
全部やったわよ。
用具の手配からルールの作成まで・・

でもね、結局分からないんでしょ。ルール・・・簡単なのに。。
ってか。わかる気がないんだよ。自分達そういうのやるつもりなかったんだもん・・

子供用アレンジルールは
１）じゃんけんして勝ったほうが的を投げる
２）勝ったチームのひとりが最初に的に近づくようにフロッカーを投げる。完全に止まってから次のチームが投げる
３）交互に全員投げ終わった時に、的にいちばん近いところにあるフロッカーのチームが勝ちで2点
４）引き分け（同距離だった場合）は両チームに1点
５）4回戦やって点数が多いほうが勝ち

コレがどうしても子供が理解できないと思うから、点数の的を作ってそこに入れて遊ぶゲームに変えるんだって。。

それじゃあカーリングじゃないじゃん
だったら用具を借りる必要もないじゃん

大体言うことがこうなのよ
「私たちそういうの一回もしたことがないから、分かっているゆみさんが全部やってくれませんか？」
「私たち一回もやったことがないから、やっぱり子供達はルールを理解できないと思うから違う方法にします」

あのね、私も一回もやったことはないの
でもね、面白いって聞いたから、やってみたいと思ったのよ、やらせてあげたいと思ったのよ
どんなに的に近づけても、次の人に跳ね飛ばされたら終わり。でも、間違って近づく場合もある・・ドキドキハラハラのゲームなんだよ。。
どうして、子供はできないと決め付けるんだろう・・

私は仕事を無理して変わってもらってその日を空けたのに・・・

あ～あかなり無理して仕事代わってもらったのに。。
しごとに行きたいくらいだよ・・

ほんと子供って意外と大人なんだよ、、
どうして出来ないって決め付けるんだろう。。
じゃあどうして保育園の年長さんは、運動会で映画音楽や歌謡曲をマーチングしたりできるの？じゃあどうしてキッズサッカーとかやらせてるの？そんなことが出来るのに、ルールが覚えられないの。。ッてか覚える必要ないでしょ。。
的に近づくように投げればいいのよ・・ただそれだけなのに・・