整備手帳に書き記しましたが、フロントロアアームのブーツ交換をしました。
購入後程なく亀裂を見つけて車検時に保証交換したのですが、再発。
亀裂=破れではないのでこのままでも車検通りますが、それにしても早い。
私の乗り方が悪いのか、それともインド製である為か。
そして約2年前に交換したタイロッドエンドブーツも細かな亀裂多数の為、一緒に再交換。
ロアアームブーツ購入の際の送料の問題&どうせバラすのでついでに作業しましたが、これも「うーん」と思うところ。
画像左が純正・中央が2年使用したミヤコ製・右がミヤコ製新品。
こう見るとタイロッドエンドブーツに関しては、インド製の方が劣化が少ないよーな。
まぁ自分で交換すれば安いモノだし、様子みて再び亀裂が入るようならば交換すればいいじゃないか。
純正で交換となるとロアアーム/タイロッドエンド共にアッセンブリ交換ですが、社外ならばブーツ単品で対処できる。
ミヤコがダメなら次回は
大野ゴム製を狙っても良いかもしれません。
あくまで我流ですが、ミヤコ製のサイズを基に大野製の互換サイズも確認済。
間違ってたらゴメンね!
もう、ブッシュの亀裂なんて怖くないぜ!
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でも何だかウンザリ。
みんカラの整備手帳ネタに出来るというメリットはありますが、また交換しなきゃいけないのかよ。
そう思いながら国道を走っていたら、トヨタディーラーの中古車展示場にある1台の車に目がとまりました。
その車は、ベンベン
レクサスCT。
フロントウィンドウに掲げられた値段を見て、思わず呟きました。
「意外と安いな」
CTの販売期間は大変長く、2011年始~2022年末の11年間。
年式や走行距離で価格にブレはありますが、SUV全盛の今こそ狙い目かもしれない。
因みに最終型はこんな感じのようです↓
基本設計の古さや「レクサスの皮を被ったプリウス」といったネガティブな評価もネット上にはありますが、私はこのモデルが長きにわたって販売された理由の一つはサイズの良さだと思います。
全長こそ4メートルを超えますが全幅&全高はなななっ、なんとバレーノとほぼ同じ。
幅が2センチ大きく高さが1-2センチ低い
反面、海外市場では売りづらくモデルチェンジが難しかった?
などと推察しますが、どうでしょう。
何故か持ってる中期のカタログ
今すぐはないですが、乗り換えてもいいかも。
多少古くても、そこは天下の
トヨタレクサス。
故障に悩まされる事は無い筈。
そう、思っていたのが先月末。
その先月末、私としては珍しく団体旅行でマイクロバスに乗り伊勢神宮に行きました。
集合場所で待ち合わせしてたら
知り合いがCTで来たw 画像は自宅前の一般通過CT後期
年始にレクサスに買い替えると言ってはいたのですが、まさかCTとは。
そういえば知り合いにもうひとりCT乗りがいますが、みんな私と同い年だ。
何だかマネシーになっちゃうんで私の中でCT話は白紙になりましたが、レクサスのコンパクトハッチはCTが最初で最後だと思います。
ヤリスクロスベースのコンパクト【SUV】ハッチ・LBXがCTの後継モデルのようですが、なんで猫も杓子も新型モデルはSUVなんでしょうねぇ(ご立腹
中古ハイブリッド車の心配の種=バッテリーの劣化ですが、なんと自分で交換出来るんです!
問題としてはディーラーの保証が絶望的になるのと、古いバッテリーをどうするか。
市の廃品回収に乾電池と一緒に出して回収してくれるのか?
という、要らぬ憶測。
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Posted at
2023/06/05 18:12:04