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ディミニッシュのブログ一覧

2013年11月10日 イイね!

規定

Facebookで今後の競技を考えさせられるやり取りがありました。

ハッキリ言ってしまえば今年から参戦したリーフの件です。
 
個人情報もあるので名前は伏せます。

以下 コピペ+自分の解釈コメント


 
新城ラリーの話題はいろいろありますが
電気自動車で完走というよりJN-1クラス
優勝された自動車評論家のK氏のブログです。

給電の場所や、車両の改造範囲等課題も
多いので、ルール改正が普及の鍵となるでしょう。
JAFの本気度は如何に?


レッキ(10月25日): Kの日々是修行
 
台風接近中なれど雨は降ったりやんだり。風全く無し。
とりあえずレッキのコンディションとしちゃ全く問題なし。
7時に宿を出て新城総合公園の事務局で受け付け。
8時過ぎからレッキ開始となる。
今回使うコースは6kmと10kmと13kmとスーパーSS用の
900mのコースの4つ。

-------------------------------------------
以下コメント

Mo:  タイヤの組み換え…(゚o゚; 
    いいなぁ(>o<)

主催者Kt  Moさん
              私はそれよりエコタイヤで走っていたのには驚きました。


Nt:  電気自動車の時代到来ですかね。
    クラス優勝したことで環境整備がすすめば台数増加に
    繋がるかもしれませんね。

Am: 普通の車で問題になる火災の問題がEVの場合
    高電圧高電流となる所が怖いですネ。
    雨でも降っていたら感電の危険は半端じゃ無いし
    オフィシャルは絶縁装備品もバッテリーセルの
    知識もまだ持ち合わせてませんから。

主催者Kt::  Amさん
              一応、各山のFIVとサービスパークには
              JAFの隊員用の絶縁ブーツ、手袋、ゴーグル等の
               装備は装備しておりました。
              知識と実技は今後の課題の1つですね。


評論家K:   Kt様。
               いろいろお世話になりました。
               電気自動車はリアシートの下にメインヒューズがあり
               そいつを抜くと、どんなことがあっても電気はリークしません。
               ガソリンタンク以上に強固です。
               水に対するテストもハンパではありません。
               ちなみにメインヒューズはすぐ抜けるようにしてあり
               場所も明記してあります。
               バッテリーケースは車体以上に頑丈です。
               真横からの衝突試験でビクともしません。


主催者Kt:  Kさま 
              そうなんですね。
              そういう機能があるなら、レースやインターラリー車のように
              車外にキルスイッチがあるといいかもしれないですね。
              勉強になりました。



緊急時に絶縁を必要とするのにリアシートの下のメインヒューズって… 
と、この辺まではまあよくあるパターンでしたがHt氏の登場により…



Ht  今はサービスパーク外での充電を認めているんですか?
    それはどうかと思いますが・・・


評論家K: そもそも論ですがラリーという競技は燃費競争ではありません
          昔は自由に給油出来ました。
          WRCで禁止になったのは少ない燃料で軽量化したり
          妙な燃料を使うようになったためです。


Ht:  ルール改正が普及の鍵ということもないと思いますけどね。
    たとえどこでも自由に充電できたとしても、○○が熱で
    全開にできない、になることは明らかでしょう。
    メーカーがモータースポーツモデルでも出すしかないんじゃ
    ないですか?と思いました。

    何やら騒ぎになってるようなので襟を正してくるのかと思いましたが
     主催者の解釈を聞いてみたいですね。
    サービスパーク外はクルー自らが車載工具のみでの作業が
     許されていると記憶しております。


評論家K:   WRCに出たことがあれば解ると思いますが
               リモート給油はスタンドクルーがフィラーキャップの
                開け閉めと給油をしてくれます。
                今年の充電も充電作業以外は全く車体に触れていませんし
                電気以外の補給も受けておりません。
                ラリーの「憲法」はしっかり守っています。
                ローカルルールは憲法の解釈をベースに決めます。


Ht:  だから超法規的解釈ですか。
    大人の判断とは思えませんね。
    ルール改正も結局Kさん一人のために主催者に
    EVにあったコース設定や充電場所へのオフィシャル配置など
    負担を求めることになるので現実的でないかと思います。


評論家K:   私のためでは無く今年から新設された『AEクラス』を
               配慮
したものだと考えます。
                JAFも次世代のモータースポーツを模索しているのでしょう。


Ht:   わかりました。
       当方はKさんをどうこう言っているわけではなく
       エントラントは何やかやルール違反したがるものですし
        それに対するオフィシャルの姿勢に違和感があったので
       聞いてみたまでです。
       失礼いたしました。


主催者Kt:  水掛け論にしたくなかったので
                  最後に一言だけ申し上げます。
              今回超法規でもなければ、1台のためにコース設定も
              アイテナリーも変えてはいません。
              Kさんにも、車両規則を理解していただき対応して
              頂けたことには感謝しています。
              給電については、JAFおよび審査委員会の承認の下
             また同クラスの全参加者の同意も得た上で
              公式通知という形で最小限の給電が認められましたが
              これは群馬や京都も同様です。
              これでは十分といえるものではないことも承知していますが
              スポーツですから与えられた条件で対応していただくしか
                 ありません。
             そのためのエコタイヤとは、正直驚きでした。
             ルール改正が必要と言ったのは、ラリー部会の複数の方も
              そのように感じておられます。
             締め出すことは簡単ですが、それではクラスを設定した趣旨に
             反するのではないかと個人的には思いますが
             一個人ではなんともできるものではありません。



Hs:  これからの第一歩ですね、
    AEの時代はすぐに来ると思います。


今までのラリーのルールではリーフの完走は不可能。
完走を可能にするために競技中に給電を承認してもらったこと
に対して、Htさんは不満を持ったそうです。

そして有名ドライバーHrさんの登場。
 

有名ドライバーHr: でも、たぶん
             私が電気自動車でエントリーしてたら
                           ルールはルールだから!
                           と、言われてラリーを完走することは
                           できなかったでしょう。

             そういえば、去年若葉マークの選手が
             選手権で走っていましたが
今年の
             若葉マークの選手は選手権には出れなかったのは

             何故!?



主催者Kt:   Hrさん 
         どうでしょう?
         前例がないとあきらめるか、ないなら変えようと
         なんとかする2通りのタイプの人がいると思います。

          私はどちらの人も理解できます。

               だから、どちらがいいとか悪いとかいう考えは持ちません。
               ただ、日本では出る杭は打たれるという現実は
               なかなか変わらないと思います。

               しかし、過去日本の歴史を創ってきた人物は
               間違いなく後者のタイプだと思います。

 
有名コドライバーAd: 今年の若葉マークは嘆願書を出してないからでは・・・

有名ドライバーHr : じゃー、今年のJN2車両やGA2
             ストーリア等が走れるよう嘆願書を出せば
             走れる
のかなー?


主催者Kt:   どうでしょうか? 
          嘆願書には委員の過半数が賛成する
          大義名分があれば可能性がゼロではない
                     と思います。
                     これが難しいところだと思います。



エントラントの疑問に対して、主催者は言葉を濁す…
実際リーフに対する規定はどう決めたのでしょうか?
 
こういう対応に不満を持つんですよね。 
  


有名コドライバーAd: そりゃ無理だろ・・・

有名ドライバーHr :誰かが利益を得ないから?

有名コドライバーAd: 車両と選手じゃ意味が違うんじゃ?

Ht:    群馬、京都は急な話だったからという
      言い訳もあったかもしれないですが
      今回新城で認めたことで、来年以降
      ルールが変わらないとして、Kさんの
      要求を断ることはとても難しくなった
            ように思えます。
            本来はルールにあった車作りをする
           責任
があるはず。
            私がCPいじって燃費が悪くなったから
            SS前の林道でサービス員用意するから
            携行缶給油させてくれと言っても
            まあ認められないでしょう。
            サービスはサービスパーク外禁止というのは
            TCラリーの基本的なところで、それを破る
            というのは90年代に逆戻りですよね。
            ましてやEVなので充電時間稼ぐほど有利・・・
            どう考えて許可したのか?ということが
            聞いてみたかったのです。
            Kさんの戦略とかは研究しておいてほしかったかな。
            まあ私が主催者の立場なら許可していたのかも
            しれませんが。



規定通りの車作り。
それこそが競技会に参加する義務だと思います。

 
Nt:   オフィシャルで山に入っていましたが、
      JAFの隊員用の絶縁ブーツ、手袋、
      ゴーグル等の装備知りませんでした(汗)
      ダートラJAF戦オフィシャル経験から、
     自前でゴム手&ゴム長スタンバイしてましたが・・・。

 
ここで現場からの声。
FIVなどは準備等がありましたが当日現場のオフィシャルには
EV車両に対しての緊急措置アナウンスはありませんでした。
もし目の前で何かあっても感電の危険性があるから「触るな!!」
とだけでもアナウンスしておかなければ知らずに対応した
オフィシャルが二次災害を受ける可能性もあります。
  
 
有名ドライバーHr : 電気自動車の件は選手に対してってこと?
             『ドリフト上手いからいいでしょ』とか
             『充電させなきゃ全日本ラリーの悪口書いちゃうぞ』とか
 
             昔、ミラの頃
             『燃料が足りなくなるからガスコン何とかしてくれ』
             って頼んだけど
             『ゆっくり走れば大丈夫でしょ』
             って却下されましたが!
             いまは、言えばなんでも通るのかと!?


有名コドライバーAd: じゃ主催してみれば?

有名ドライバーHr :嫌です\(^o^)/


Ht:         今すぐ誰かにしゃべりたくなる雑学
        「EVで全日本ラリーに出る秘訣」

        1.オープンクラスで出る

        2.テスラに乗る
        3.非接触給電を装備する

                 つまらないジョークで失礼いたしました



再びHt氏の登場です。
ジョークと言っていますが意外とツボを突いた書き込み(笑)  


 
有名ドライバーHr : 『じゃ主催してみれば?』っていうことは
              いやいや主催していたってことですかねー
                             じゃあ、主催なんかしなきゃいいじゃん!!

                             その考えが、多くのエントラントを軽視し
                             『主催者がえらいんだぞ』
                             『俺の言うこと聞かない奴はラリーに出さねえぞ』
                             って雰囲気を醸し出してるような気がしますが・・・
                             権力者や有識者にたいしてはルールを曲げて出走させ
                             こよなくラリーを愛する弱者はルールを押し付けられ
                             でもがんばってラリーに出てるんです

                             まったく、なに考えてんだよ!!
                             ルールって万人に共通じゃねーの?



真剣に競技会へ参加している人の発言ですね。
言葉に力がある!  


そして自分も書き込みしました。
 
 
ディミニッシュ  :  Hrさんの最後の一行に同感します。
           ルールが無かったからルールを作って
            もらったって…
           時期尚早だったのでは?

                        ラリー競技のルールを知っているのなら
                        リーフでの参戦を考えたこと自体どうかと
                        思います。
           給電する時間すら稼げないタイトスケジュールの
           ラリーでSS中に電池が空になって停まったら
           どうしますか?
           勝敗にこだわらずTCペナルティーもらってでも
           給電しますか?
           モントレーの裏話も聞いています。
           今後の参戦はJAF規定がリーフが満足に参戦
           できるよう煮詰まってからでも良いのでは?と思います。

           リーフが悪いんじゃない。
           規定に納得できない!と嘆願書を書いたり
           抗議したりすれば容認してしまう競技会が悪い。
           しかもその容認したことに不満を持つのは
           主催者じゃなくエントラントです。
           書き込み見てればわかりますよね?
           エントラントがいなければ競技は成り立ちません。

           このようなルールの容認を繰り返すことこそ
           後のラリー競技の首を絞めるようなことになると
            思ったので書き込みました。


首を絞めると自分は書き込みしましたが、先細りという表現の方が
 適切かもしれません。

競技会は競技者のためのものだと思いますが、特別な競技者の
ためだけにルールをコロコロと変更、容認することはしてはダメだと
思います。
 
今回はリーフの競技中の充電が容認されたことで不満を持つ方が
いました。

容認してもらった人にとっては参加できて嬉しいかもしれませんが
エントラントは快く受け入れているのでしょうか?

ルールをかえてもらってでも出たいという気持ち。
もう一度考えるべきなんじゃないでしょうか。 
 

 
あと、自分の競技には関係ない~なんて思っている方も同じことが
起きた場合、不満を持つかもしれません。
小さなだから関係ないと思わず、今後の競技会のためにという
先を見る大きな目でジャッジをするべきだと思いました。


 
といっても容認はなかなかあることではないし、当事者以外は
容認されたことを事後に発覚することが多いので難しいですけど…


といった前置きで日記を書きます。


今日は富士スピードウェイでTGRF2013が開催されます!!
 
富士は15年ぶりくらいかな?


当時参加していたクラスもレギュレーションギリギリの
際どいチューニングをした車両ばかりでした。

ルールブックの解釈の仕方の違いでしばしモメることも…

そんなのアリ!?って一般常識で考えたらわかりそうな
ことでも平気な顔をしてルールブック通りだ!という人も。

一番思い出深いのが、規定サイレンサーの取り付けですが
「規定サイレンサーを必ず車両に取り付けること!」みたいな
一文が書いてあったが取り付け位置などの記載はなし。
で・・・
トランクルームの片隅にサイレンサー!!  
普通で考えればマフラーの途中にって考えるだろうけど・・・
 
確かに車両に取り付けはされているけどサイレンサーの
機能は一切なし。
解釈の違いとその場は注意で終わりましたがねぇ・・・

 
と、そんな思い出もある富士スピードウェイにそろそろ向かいます!!
駐車場が混む前に入れたらいいなぁ~
Posted at 2013/11/10 03:22:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2013年11月08日 イイね!

丸和でオールスター戦

今頃になってですが丸和までオールスター戦を見に行ってきました。

というか本当はリザルト見ながらの感想を絡めた日記にしたかったけど・・・

未だにHPにリザルトがアップされていない!!

まぁそのうちアップされると思うので気長に待ちます。

写真はFacebookに載せときました。

https://www.facebook.com/cardiminish/media_set?set=a.461301523986424.1073741828.100003197408855&type=1

みんカラに写真載せるのって面倒で・・・


今年の全日本1戦目の丸和を見に行ってから2回目の丸和でした。

自分では走ったこともなく全日本のエキシビで新井さんの横に乗ったときしかコース内にはいったことが無いという・・・

野沢とは雰囲気が違って難しそう。


全日本のときに比べると少し短いレイアウトでした。

そして逆回り。

全部で157台?も走りましたが約40秒間隔で出走していたのであっという間に1本目終了~


2本目が始まるまではダートラの知り合いは少ないけどパドックをウロウロしてみた。

「お?」と声をかける人、かけてくれる人はほとんどラリーの人。

みんな砂利好き?と思いきや同じチームのお手伝いで来ているとか。


2本目がスタートし次々に競技車両が出走。

2本目もテンポよく出走してくれたのであっという間に終了(笑)


リザルトは記憶でしかないけどやっぱり全日本と地区戦の壁ってあるんだろうなって思った。

全日本の車もミスはないわけじゃないけど「あら?」の次のリカバリーが上手い。

この話をS様にしても「ピー」・・・公の場では書けません・・・



オールスター戦見てダートラ苦手だけどやってみたくなった。

真剣に走ってるところずーっと見られてるって楽しそう。

乗る車がまだ見つからないけど・・・

どうせひっくり返るだろうから安い車見つけてダートラ初めてみたいと思った日記。


あー

まだヴィッツあります。

って誰もいらないと思うけど・・・

現状10万くらいで買ってくれる人いませんか?

それかダートラ車と交換とか・・・

求む!ダートラ車!
Posted at 2013/11/08 04:41:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2013年11月02日 イイね!

明日は丸和

ダートトライアルのお祭り?

丸和で開催されるオールスター戦を観戦しに行ってきます!

157台も走るってすごいなぁ~

後は全日本と地区戦の壁も見れたらいいな
Posted at 2013/11/02 19:26:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2013年10月31日 イイね!

新城ラリー

新城ラリーお疲れ様でした。
オフィシャルとして参戦しました。

観客動員4万2000人と発表がありました。
1日目は台風直撃明け?の悪天候。
2日目は快晴でしたが風は冷たく前日の雨で公園内は泥濘も多く・・・
そんな中昨年よりも多い4万2000人もの方が観戦に来てくれたなんてすごい!!

オフィシャルの皆さんお疲れ様でした&足を運んで下さったギャラリーの皆様ありがとうございました。

といった前置きで日記を書きます。


これから書く内容は決して競技会の批判ではなく今後開催される新城ラリーを含む他のラリーの内容向上を願うために書きます。


2日間ボランティアオフィシャルとして志願した下っ端でしたがオフィシャル業務に関して個人的には残念だと思えることがありました。


2日間担当させていただいた場所は

見所1ことスタート後にチョロチョロと登った先のキツい右の手前。

SSではまっすぐ走り抜けますがTの字となっているため競技中に他の車が来たりするのを防いだり、ギャラリーの安全を守るのが僕に与えられた仕事。
他にも有料席と無料席の境目でしたのでVIP客有料パスを持った方の誘導などもしていました。
簡単に言えば大勢のギャラリーに囲まれたところが仕事場。

文頭にも書きましたが2日間で延べ4万2000人のギャラリーを動員するラリーですので僕の担当したポイントでも競技中は大勢のギャラリーに囲まれて仕事をすることになりました。

SSが始まる前から多くのギャラリーがギャラリーポイントで場所をとり競技が始まるのを楽しみに待っていました。
ラリー好きなら当然ですよね~

ですが競技が始まってみると…
場内アナウンスはイベント会場の中継ばかりでSS走行に関する中継はほとんどない。
去年まで使われていたギャラステのホウライセンではスタート前に選手の紹介があったりしたと思いました。
次に誰が走ってくるか?といった情報を去年のように流せば見ている方の関心が少しでも高まるのではないかと思いました。

で一番の課題だと思ったのが競技車の間。
通常、何も無ければ1分間隔でスタートし競技車を1分間隔で観ることができます。
他のSSで何かあった場合など、どうしても進行が遅れてしまうのがラリーだということはわかります。
でもわかるのはラリーをそこそこ知ってる人で新城ラリーで初めてラリーを知り今までラリーを知らなかった一般人も観に来ています。
そのような方々には車が来ない理由はわかりません。
オフィシャル任務中もギャラリーに次はいつくるのか?と度々聞かれました。
「わからない」と応えると気分を害したのでしょう。
ギャラステから離れるギャラリーの方もいました。
当然だと思います。

他にはいつ来るかわからない競技車をカメラのファインダーを覗いたまま何分も待つギャラリー。
10分以上も何のアナウンスもなくラリー車が走ってこなきゃ他の場所で何かやってないかと探しに行きますよね。
ゼッケンが進むにつれギャラリーは確実に減っていきました。
本当に申し訳ないと思いました。
僕のしたことといえばモスラから流れる情報を頼りにギャラリーに次のスタート時間をその都度伝えたくらいです。


総合公園のSSはギャラリーのために用意したギャラリーステージなのにギャラリー向けのサービスは中央特設会場の方がメインな気がしました。
メインは新城ラリーであり特設会場でのイベントはあくまでも繋ぎであるはずなのに。

例えばですが、リグループはギャラステ前で行い出走のムラを作らないとかすればギャラリーも最後までギャラリーSSをもっと楽しめたんじゃないかな?と思います。
今回延べ4万2000人(5万2000人とのアナウンスも有り)もの大勢の方に足を運んでもらいましたが今回の対応でラリーは車が走ってこないからつまらない、待つのは面倒と思った方もいるかもしれません。
そんな思いをしてしまった方がリピーターとなる可能性は低いと思います。

新城ラリー以外だとラリホや去年から復活したモントレーにも結構な数のギャラリーが集まっています。
今までラリーといえば誰もいない夜の林道でエントラントとオフィシャルだけで成り立っていた競技。
全日本以外のラリーは今でもそんな状態ですけど…。
ラリーにはラリーのルールがありそのルールを守るためのオフィシャルがいてオフィシャルごとに仕事があります。
ただしオフィシャルの仕事は昔からの流れのままなのでギャラリーをもてなすといった仕事はあるわけもなくギャラリー近くで仕事をするオフィシャルの人間性でも対応は変わります。
でもそれでいいのでしょうか?

来年も再来年もこれから何年も開催される一般ギャラリーの観に来るラリーでギャラリーに対する配慮を考えずに続けたら…
もちろん特設会場でのイベントの内容やグッズの豊富さもギャラリーにとっての楽しみだと思いますがやっぱりメインはラリーであって欲しい。
ラリーを観に来るついでにイベントでも楽しめるのでギャラリーSSの間も飽きない。
そういう流れだったら良いのにと思います。
オフィシャルの仕事が増えて大変になってしまいますがギャラリーに一番近いのもオフィシャル。
オフィシャルはラリー競技とその競技を楽しみに観にきたギャラリーのパイプになる存在になれればもっとラリーファンが多くなるのではと思いました。

そしてエントラント目線としてもギャラリーSSを走っているときはイベントを控えギャラリーSSを走る競技車を見てもらいたい。
だってエントラントは高いお金を払ってエントリーし、危険、リスクの中で競っているんですから。
そういうところまでもラリーを観にきた方にみてもらいたいと思うからです。

ニュースやエントラントの日記などでは「みえるいいところ」はいっぱいあります。
ただ「見えない悪いと思うところ」もあったと思います。
オーガナイザー、オフィシャルへの負担は大きくなるけど更なる集客アップ、ファンの増大を考えるとこのような配慮も必要になると思ったので日記に書きました。
Posted at 2013/10/31 00:24:32 | コメント(7) | トラックバック(0) | ヴィッツラリー | 日記
2013年09月14日 イイね!

欲しい人いますか?

欲しい人いますか?平成15年式ヴィッツ(後期)

距離は12万キロくらい(メーター交換してあるので表示は17万5000キロ)

8月で車検切れてます

パワステ無し




2012年の長野県ラリーシリーズはシリーズチャンピオン

TRDラリーチャレンジはシリーズ3位

2012年だけでも年9戦ラリーに参戦しています

フロント左のショックが抜けています

外装は…悪いですね


車検取り渡しも可能ですのでご商談はお気軽に(笑)


※値段は日記に書くとまずい?と聞いたことがあるので
メッセージにてお答えします
Posted at 2013/09/14 11:58:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | ヴィッツメンテナンス | 日記

プロフィール

「リグループアウト!1ステは3.3秒差で2位です(^O^)」
何シテル?   11/04 12:49
ディミニッシュです。 2011年からヴィッツチャレンジ(ワンメイクラリー)に参戦。 初戦 ラウンド1蓼科 クラス4 7位 2戦目 ラウンド3長...
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10位に終わる(>_<) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2011/09/06 19:46:35

愛車一覧

トヨタ ヴィッツ dim☆vitz (トヨタ ヴィッツ)
ヴィッツチャレンジ用です。 2011年 ラウンド1 蓼科 7位 (デビュー戦) ラウ ...
トヨタ ヴィッツ dim-vitz(ドナー) (トヨタ ヴィッツ)
メインのヴィッツの臓器提供のために常に待機。 死因は雌鹿による顔面崩壊。

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