別れの予感...

火曜日の昭和の日に、アクセルを踏んでもスピードが出ない現象が発生したけど、そのまま少し走ると普通に戻った。
その時は急な坂を登ってる途中だったのでかなり焦った(^^;
なんとか止まらずとろとろと登り切った。

次の日の出勤時は普通。退勤時、6国でやや失速感とそのままの信号待ちでアイドリング不安定。
エンジンは止まらないけど、600回転とか...
これも少し走ったら復旧。

木曜日は出勤時、退勤時ともに1回ずつ現象発生。

やばいと思ってネットで調べたら現象はO2センサー異常に似てる。
ただ、エンジンチェックランプの点灯はない。
金曜日にいつもの整備工場で見てもらおうと思って電話をかけたら出なかったのでGW休みらしい...
仕方ないので近くのアリーナにでもと思って調べたら4/30-5/4がGW休み(><

で、退勤時、コンビニに立ち寄って発進直後に発生。

O2センサーの場合は応急処置でカプラーを外すと現象は出なくなるというのを見て、昨日の朝、藁にすがる思いで外して走ってみたけど効果なし。

昨日、一抹の不安はあったけど、カプラーは戻しておまじない的にCPUをリセットして、予定通り那須方面に遠出。
往きは現象の発生はなかったけど、今度は別な問題が...

途中で、水温が110～125度の状態になって、下り坂などでエンジンの負荷が低い状態になっても下がらない。
今までも高速走行後の一般道走行で水温が100度～120度になることはあったけど、走行風があたる高速走行中に100度を超えっぱなしになることはなかった。
それが下がらない...
冷却水は規定通り入ってるし、もしかして水温センサー異常？という思いもあるけど、どうなんだろ？

何かあったらすぐ路肩に退避することを意識しながら運転。無事目的地に到着。

問題の復路。
水温はやはりすぐに高い状態に。
で、とうとう例の現象も発生。慣性とギア操作で交通の流れを乱すことはなかったけど、エンジンの振動や音で家族にも異常がはっきりとわかる感じ。

磐越では水温がとうとう140度超え。一度PAで冷まして何とか無事帰宅。

例の現象だけだったら直して当初の予定通り来年3月頃に乗り換えと思ったけど、水温の心理的なダメージが大きく、夏を越す自信がなくなった。
とりあえず応急処置して今月は乗り切って、来月を目処に乗り換える予定で動くつもり。