バッテリーのマイナス端子が・・

年始ごろ駐車場でふと気付くと、左フロントのライト下あたりに数滴の水のようなものが・・
触ってしばらくすると、ちょっとヌメヌメした感じが・・

そのまましばらく忘れていたのですが、今日友人のところに顔を出したときに思い出して、「何だろうか？」と聞いてみました。

「“水”は難しいよ。いろんなところ伝ってくるからね」とのこと。

座標的にはバッテリー搭載位置の真下だったので、とりあえずエアクリーナーのカバーを外してバッテリーを露出してもらうと・・

OH!
マイナス端子に真っ青な粉がびっしり！

この青い物質は硫酸銅というものらしいです。（灰色の粉は何だろうか？）
バッテリーの劣化やオルタネーターの不具合で過充電が起こると発生するものとのこと。

どーするか？
友人曰く、「お湯かけると綺麗にとれるよ」とのことなので、かけていただきました。
確かに綺麗になり、端子にグリスも塗っていただきましたが、さて、原因は劣化なのか？、オルタネーターなのか？

始動や走行中、電圧が不安定な感じは無し。

新車から7年超・7万ｋｍ超・・
オルタネーターの交換にはちょっと早い気がします。

よく見ると、バッテリーには「希硫酸の漏洩はありません」の文字が・・
「漏れないはず」が漏れているのか？
とすると、バッテリーの寿命か不具合か？
交換から4年超ですから、そろそろ交換時期なのかもしれません。

ま、他の“水”が漏れているのかもしれませんが・・

う～ん・・
しばらくはバッテリーに注意して様子を見ます・・