えーっと。
ここでも書いてますが、そろそろフロントブレーキパッドが終了に近くなってきています。
まぁ、ちょこちょこ見ているので、あと2,3000kmは大丈夫だと思いますが、ローターとの干渉(音の件)もあるので、とりあえずはパッド交換をしようかと思ってます。
前回のBEの時は、純正2Pot用→
Projectμの
HC TITAN Kai(今は販売終了)に交換して一気にローターがボロボロに。
その後、
SEIの
CSに交換してちょっとしたら引退。。。泣
今のBHは、純正で4Pot+ユーリッド製(確か)パッド。
25000km超えた位に、
ZEROSPORTSのZP-2(これも今は廃盤)に交換して、現在に至るわけで。
まぁ、車の違いやキャリパーの違いはありますが、色々と試してきています。
そこで思ったのが。。。
・ストリートユースだと何度位の耐熱だといいんだろ?
→TITAN Kaiなんて、800℃まで対応ですが、どう考えても
ストリートだと不要ですよね。
峠で攻めたとしても、たぶんそこまで上がらないかと。
その前にローター終わりますよね。
・パッドの耐熱はよく書いてるけど、ローターは?
→これって、意外と書いてないですよね?
パッドが発熱=ローターも同じく発熱ですから、パッド
だけ考慮してもだめですよね。
組み合わせって重要な気がします。
そこで、今の所の考えでは。
1、パッドを500℃位までのストリート用のにして、純正のロー
ターを装着。
→一番コスト安い。
2、1と同じく、パッドはストリート用にして、ローターをス
リッドや逆ベンチにしてみる。
→ローターをスリッドや逆ベンチにすることで、そもそも
の熱発生源を冷ましてあげる。
そうすれば効きそうな気がする。
3、パッドを高性能(ストリート~サーキットレベル)にして、
ローターは純正。
→ローターも一緒に削ってしまえと言う考え。
純正品なら、めちゃめちゃ高い訳でもないので。
4、パッド、ローター共に高性能にする。(スリット付など)
→効きそうですが、予算的に。 汗
5、STiパーツのブレンボキット付ける。
→無理です。 爆
ホイールも買わないといけないし。滝汗
6、1にプラスして、エボとかのオプションにあるブレーキキ
ャリパーに風を当てるフィンを作成する。
→うまく作成できるかわからないし、仮に飛んだりしたら
致命傷を負う可能性大。 汗
エボのパーツは
ここ見てください。
左列の上から2番目のパーツです。
(追記)
ヤフオクさまよってたら、ありました。→
これ
GDB用みたいですが、BHにも付けれそうです。
一番有力なのは、2のストリートパッド+スリットor逆ベンチローターなんですけどね。
とりあえずは、パッドだけストリートタイプ(500℃程度まで対応)に交換してみようかなぁ。
ローターはお友達の
チェロ@神戸さんに教えてもらった、逆ベンチスリットが結構気を引いてたり。 (欲張り仕様)
あとは、焼入れローターってのも気になるんですけどね。
持ちは良いみたいですけど、どれだけ変わるかは。。。
正直、ローターは消耗品ですしね。
メーカーもそういう風に割り切ってるようです。最近は。
ぜひ皆さんのこだわりや、考え方なんかあればジャンジャン書き込んでください。
よろしくお願いします。
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車全般 | 日記
Posted at
2005/09/19 18:20:16