129マークのブログ一覧

２年前に993のリヤフードダンパー右側のみを交換した。
左側は補記類を外す必要があり交換していなかった。
最近になって車を後ろから眺めると、エンジンフードの左右チリ（ボディとの隙間）がどうも微妙に合わない。左側のボディとフードの隙間が右側に比較して
小さい。
どうやら右側のフードダンパーは常にフードを開けようとする力が加わっており、左側は全く機能してないためという結論に達した。

この際、左側ダンパーを新品に交換しようと清水の舞台から飛び降りた。


しかしながら左側は補記類が邪魔して手が奥まで入らない。　奥に有るピンに手が届かない。


仕方ない、２年前に断念した補記類を外す決心をした。


結論を先に書くと、このダクトまで外したが、次が外れず今日はここで断念。
得意の「まあ、今日はここまででえっか。」で再組み付けを始めたが、ダクト下にあった２極コネクタの相手側が・・・どこにもいない。行方不明。


このコネクタは初めから使用されてなかったんだと勝手に決め、埃や水が入らないようビニールテープで保護してダクトを組み付けた。


走行して問題が出ないことを祈ります・・・
ダンパー交換は暖かい日に再トライします・・・

今年もこの季節がやってきた。
幌をボディ内部に格納してハードトップを被せる作業。



保管しておいたHTの保護カバーを外し、所定の位置にセット。



ウインチで吊り上げ。



R129をHTの下に移動させ、電動ウインチの下降ボタンを押してボディにセット。
もう慣れた作業となった。



これでR129はオープンカーでありながら来春までは屋根は開かない。
悲しいけれどHTが乗ったクローズドボディも結構気に入っており、これはこれで有りの姿。まあいいか。

今では恒例となったすき焼き＆しゃぶしゃぶ食べ放題ツーリング。
集まる車は何でもござれと間口が広いが、実際に集まる中心は、あの格式と威厳のある
スリーポインティッドスター達。
中でも、眼が四角～いちょっとあっちやこっちに持病を持った車達。
オーナーが持病を持ってるかどうかはわたしには判らない。



いつもの阿久比パーキングエリアに集合
全員集合までの話題は車維持の為の秘策で盛り上がり




Ｍ牧場へ向けて出発。　目的地に到着して行儀良く整列




綺麗な庭を横切り部屋に向かいます



部屋に入るとすでにこんなお肉が・・・



すき焼きとしゃぶしゃぶ食べ放題。　お鍋が交互に配置されている
わいわいがやがや・・・肉おかわり～、卵ちょうだい～
ひたすら



お店の人が「はい、ラストオーダーですが・・・」と聞くも、誰も追加せず・・・満腹
すると、「社長からお肉と海苔のお土産が出てます。　全員分は無いのでじゃんけんで。」
社長、どんだけ太っ腹～

じゃんけん運の強いこんな人達が３人いました
じゃんけんで負けたひがみ組からは、もう肉は食べれんやろ～と



肉の後は少し走って定番のえびせんの里へ

最後に向かうはえびせんの里から更にちょこっと走って秘密のスイート基地へ



駐車場から階段を上ります



海を見て



私にとっては人生初となるこんなパフェをオーダー



いやまあ、今までのスポーツジムでの努力が一瞬で吹き飛んだような日曜日でした。
また、ネオクラシックな車を維持する情報交換、秘策交換等々超有意義でもあった。

こんな楽しい有意義な日曜日が・・・まだまだ・・・あるんですね。

今までのエコカーレースは富士スピードウエイ主催のエコカーカップにエントリーしていたが、今回はちょこっとハードルを上げ、TMSC（トヨタモータースポーツクラブ）主催のTMSC富士6時間耐久エコノミーランにエントリーした。

6時間を3分10秒以上で走り抜く、ど素人の私には結構ハードなペース。

結果は、68台中の総合12位、クラス4位と、ちょっと物足りない結果。　最大の敗因は抽選のスタートグリッドで64番を引いた私の責任。
やっぱり・・・くじ運は絶対に悪いなあ。　



今回のチームメンバーは7名。一人当たり50分を受け持つ。（くじ運が悪かったおかげで綺麗な富士山をバックに撮影出来た。）



ブリーフィングではル・マンから前日帰国の寺田陽次郎さんも挨拶。



スタート前



バックから見た前方。　グリッド64番は・・・やっぱり遙か後方・・・猛反省



途中経過を示す電光掲示板。　我々Team Enjoy Eco Maxはこの時点では5位。　従来私が参加させてもらっていたDO-ENGINEERINGは2位。
我々が5位まで上がった裏には、1番手ドライバーがいきなり54台抜きをしたおかげ。



当日は御殿場泊で反省会。　翌日曜日は素晴らしい富士山を眺めながら帰路に。


今回のレースは従来のエコカーカップチャレンジ180よりも一周5秒速いペースとなる。
この5秒違いが凄い差となってレースに現れ、スピンする車が続出。追い越し途中でイエローフラッグが降られた事もしばしば。
結構楽しめたレースでもあった。

もうすぐ冬がやって来る。

冬が来る前にやっておくことがある。
気温が低下し、幌を開けてリヤスクリーンがパリンと割れる前に、幌を開けなくても良いよう、
ハードトップ（HT）を載せないといけない。








ガレージの定位置からR129を外へ出す



カバーを被って長期休暇を取っていたHTをガレージの中へ移動



台車からHTを降ろす



上方には小型の電動ウインチがセットしてある。
HTに傷がつかないよう布団で保護し吊り下げ金具、ワイヤーにて、HTが水平状態になるよう
吊り下げる。



HTの真下にR129を移動させ、慎重にHTを降ろす。
ここからは真剣勝負のため写真は無い。
見事にHTが搭載された。



来春まで・・・たぶん・・・R129のオープン走行は無い・・・だろうと思う。
ボタン一つでルーフの開け閉めが出来、真冬でも割れる心配の無いリヤスクリーンがガラス製の新しいクルマ達が・・・羨ましい。

12月の高雄へはこれで行こうと考えている。