抜粋しといた矢先、コメント書かれてる方のURLからこんな記事を発見
(山形)県内に根拠ない「当たり屋情報」 ネットでうわさ拡散、惑わされないで
根拠のない「当たり屋」への注意情報が、県内で出回っている。山口、大阪、なにわ…と車のナンバーを具体的に示し、「急にサイドブレーキを引いて止まる」と手口も紹介する内容だ。注意情報は職場のほか、インターネットの短文投稿サイト「ツイッター」などで伝わり、県警への問い合わせも相次いでいる。県警交通指導課によると、情報は事実無根で、約30年前から断続的に現れては消える一種の“都市伝説”。同課はデマに惑わされないよう、ホームページで呼び掛ける方針だ。
「緊急告知 当たり屋グループが山口、関西方面から来ています。被害者続出注意!」。デマ情報が載る作成者不明のチラシは、山口、大阪、なにわ、水戸、姫路ナンバーの3、4桁の数字を挙げる。一部は車種、ドライバーの性別も書かれ、「合計84台で来ている」「サイドブレーキで止まるのでストップランプが点滅しない」などと不安をあおる。当たり屋グループは追突させ、示談金をだまし取る―といううわさが広まっている。
県警の担当者によると、この注意情報は1986(昭和61)年から本県だけでなく全国各地で出始めたという。当時、県警など全国の警察はナンバー照会などで実態を捜査したが、この当たり屋グループは存在しないことが分かった。捜査関係者によると、県内では10年以上前にも、同様の情報が流れたことがある。
今回は昨年末ごろから。前回と違うのは、情報の伝わり方だ。以前は作成者不明のチラシがガソリンスタンドに投げ込まれたり、町内会の回覧で伝わったが、今回はツイッターやネット上の掲示板でも拡散。時代の変化を反映している。都市伝説化している話だが、書き込みを見たり、職場で注意を促され、本当の話だと思った人から県警に問い合わせが来ているという。
「誰が、どんな目的で流しているのか、なぜこの時期なのかは全くの謎。問い合わせが来て困っている状態」と同課の担当者。当たり屋情報は事実無根だが、追突事故には遭わないよう車間距離はしっかり取ってほしいとしている。
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うーん、どうなんやろ。情報だらけのネット界、何が真実で何が嘘か
そういわれてみれば情報操作の可能性も高いし、この辺でタチの悪い当り屋DQNが沸いてたのも事実なだけに当り屋来とるよーと言われたら「またか!」って自然な流れで捉えてしまうし。
はっきりいえるのは「いかにもな車」には近づかない事かな!?
もし仮に悪質なイタズラだとしたら釣られたとはいえ、申し訳ない気持ちでいっぱいなので
あえて書いてみました。
いつものDQN晒し記事は俺がこの目で見た事だけを書いてますのでいいんですが、
こればっかりは何ともいえませんね。
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2013/01/19 13:36:36