「千葉県成田市の国道で2001年、同市不動ヶ岡、元郵便局員根本健宏さん(42)が酒気帯び運転の乗用車にはねられ、意識不明の重体になっている事故を巡り、根本さんの両親らが、運転手の同市、男性受刑者(34)(業務上過失傷害などの罪で懲役2年4月が確定)を相手取り、介護料など計約4億円の損害賠償を求めた訴訟の判決が27日、千葉地裁佐倉支部であった」(2006年9月27日読売新聞)
裁判所が認めた損害賠償金は、なんと3億円。
被害者は意識不明の重体でいまだ入院療養しているとのことで、その介護費用のほとんどが認められたため、ここまで賠償額がふくらんだものと思われます。
世の中、飲酒運転がなかなか減らないようですけれど、このニュースが少しでも薬になってくれれば……
↓いつの間にか、記事修正してたので、こちらも修正(23:33)
ブログ一覧 |
ニュース | ニュース
Posted at
2006/09/27 17:50:49