アイドリングと回転数とインジェクション吐出時間

アイドリング時のインジェクション吐出量を減らしたいと思っている。
そこでウオッチ出来る指数は
Fuel_Injector_#1_Pulse_Width(ms)
吐出時間
コレにインジェクションの能力と係数をかけたとき吐出される量にナルト思っている。

で、速度が0の時もログを取っておきたい＾＾；　ってことで
回転数でログ取りを開始するように変更！
10回転からログ取りを始めて、10万回転を越えるとログ取りを停止するｗ

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conditionrpn = Engine_Speed(rpm),10,>
action = start

conditionrpn = Engine_Speed(rpm),100000,==
action = stop
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アイドリングの回転数を落とす設定をすることで
吐出時間が減る！と思って　アイドリング速度を700から650に変更したが
思ったように回転数も吐出量もへらない。
1.7msぐらいを狙っていたのだが・・・。

回転数自体は通常に750～800ぐらいになってしまう。
吐出時間は2.3ms
落ちない＾＾；

ログのデータの
A/F_Sensor_#1_(4-byte)*(estimated_AFR)
空燃比で見たとき800rpm 14.7になっいる。
ストイキになるよう処理をしているためそれは正しいととおもう。

と言うことで、吐出量に色を付けて、回転数で並べてみたのだが
回転数が

～800rpmで2.3ms
800rpm～850rpmで2.0ms
850rpm～900rpmで1.7ms
900rm～1200rpmで2.0ms
1200rpm～で2.3ms

と言う結果になった。
ログが多すぎて写真貼り付けれないが＾＾；

Engine Load
で並べ変えたら
～0.25g/revで1.7ms
～0.29g/revで2.0ms
～0.32g/revで2.3ms

Engine Loadは以下の数式で表されるようだ。
Engine Load = ( Mass Air Flow × 60 ) ÷ ( Engine Speed)
空気の量が一緒の場合、回転数が高いとEngine Loadが小さくなるので、
小さくなった分、吐出量も減るのだろうなぁという感じですが・・・ホントかｗｗｗ

プラグを変えたり、キノコ付けたりしているので
何処までの影響があるか分からないのだけれどね（笑

アイドリング速度は以前と同じに戻した方が良さそうな気がする。

ROMは書き込み回数に制限があるので、
他のECUの項目も考えてから書き直そうかなと。