秘密結社、体験潜入レポート！

（今回は秘密裏において行動してますので写真がありません（嘘）

25日21時37分49秒。
秘密結社（悪の組織）「何ショッとカー」のシミ神「ポリpori」博士から
「明日26日の夜８時、戦闘員「あや・ウ～の」が本土ひこにゃんから強奪した戦利品の毒見をするので秘密基地集合」
の使命を受け、仕事を早々と片付けても約束の８時には間に合わない！
シミ神博士に怒られる前に「遅れます」と連絡して「40分遅れ」で初めて秘密基地へ潜入！！

駐車場で戦闘員の「ALTEZZAR・ハナ・カッツー」氏と合流。
簡単に挨拶を交わして「向かい側が秘密基地です。」と指さされた処は…

　真っ暗！電球ひとつ付いて無い！

約束の８時は訪うに越して９時10分前。

　あ、あ、怪しい。怪しすぎる！！

不安気な俺を察し、ハナ・カッツー氏がシミ神博士に電話を入れてくれると…
通話もしないのに秘密基地から獰猛な番犬を引き連れてシミ神博士登場!!
きっと電話をかけるフリして何か秘密の信号が出ていたに違いない。
ますます怪しい…。

「さ、さっ、コッチコッチ！」と暗闇へ誘われるとそこには…

ココにはかけない様な「あんな」映像や「こんな」映像で…大興奮…ＸＸＸ
さらに怪しい強力な破壊力を誇るバクダン製造実験。
間違いない！俺は確信した！ココは世界征服を企む秘密結社だ！

　「まず戦闘員になる為にはコノ薬を喰え！」

手渡された白い錠剤（ドロップス）

　「先ずは疑わず喰らえ！」

言われるがまま錠剤をほうばる。
う、う、う、ぅ･･･美味い。普通のキャンディーの味だ。

　「これが何であるか判るか？」

俺には普通のサクマ・ドロップスにしか感じない。

ココで洗脳に失敗したシミ神博士は次なる手段、戦闘員「あや・ウ～の」の戦利品を提示。
黒い飲料と共にとても一人で喰える量では無いのに強引に喰わせようとススメられる。
きっと太らせて俺を喰うつもりだったのだろうか。そうは問屋が卸さない。

しかし、美味い。美味すぎる！！

満腹！満足！
悪の洗脳ビデオ１本観た処で組織に勧誘される前に失礼させて頂きました。


という事で
「シシリアンライス・ドロップス」も「バーム・クーヘン」も大変美味しかったです！

本当に御世話になりました。御馳走様でした。