
今日は天気が悪いのでクルマ通勤でした。
雨の中でも合羽を着てスクーターで通勤している人を見ますが、数年前までは私もやっていたのをしみじみと実感。
雨の日は危険もありますが、ロートルのPCXもなるべく負荷をかけずに乗りたいのが本音。長く乗るにはそれがイチバンだと思っています。
なにせ悩んで悩んで嫁に買ってもらったPCXですから((´∀`*))。
そんなことで今日はバイクの話でも。
私がバイクが面白いと熱中した時代は、1982年~1994年ぐらいがピークでした。
ちょうど東京に上京してから房総にUターンした頃で、レプリカブーム真っただ中でした。当時はKH400だけでしたが、RG250γ、GS650G、RZ350、CBX550F、GPz400F、CBR250Four、RZV500Rなど、どれも個性的なバイクに乗っていました。
※嫁さんが乗っていたバイクと原付は除外
中でも思い入れがあるのがKH400とRG250γ。
一番最初に買った中型バイクと、最初のレプリカバイク。
特にRG250γに乗っていなければ嫁とは出会えなかったですからね。
バイク雑誌のイベントでFISCO(富士スピードウェー)でスポーツ走行後に、話しかけてきたのが嫁でした。
同じ250γの赤に乗っているということで単に声をかけただけでしたが、同郷の木更津ということで話が弾みました。嫁はツーリングクラブの仲間と来ていたので、ホントはそれだけで終わるはずでした。
その時まさか16歳だと全く思わず、彼氏と同伴なんだと思っていたんですね。
それから数か月後に実家に寄った帰りに、飲み物を買おうとスーパーに寄ったら、嫁がレジ打ちのバイトをしていてお互いにビックリ。
せっかくだからバイト終わったらお茶しようと誘ったがなれそめ。
喫茶店に入って嫁はカフェオレ、私はウインナーコーヒー(懐かしい)を頼んで自己紹介をしつつ、電話番号の交換と次のデートを約束をしました。
で、約束の日に嫁は待ち合わせ場所には来ない。
やっぱり脈なしなのかと思いつつ電話したら、すっかり忘れていたと天然ボケを発揮。
そんなこんなで、いつの間にかに付き合っていることになって行ったのですが・・・まぁ、その間にいろいろと波乱がありました。
一度は別れたこともありましたが、それでも強い何かがあるのか今の今までずっと一緒です。
ふと、お互いに出逢わなければどんな人生だったのか想像しようとしても、今ほどの喜怒哀楽の人生は送れなかったかなと。
嫁だから許してくれていることもたくさんあるし、私の転職に関してもいつも、
「やりたいようにやるといいよ」
って背中を押してくれましたからね。
そんな嫁の誕生日が来月なのですが、アクセサリーやブランド品はいらない。
ケーキもいらないかな。花は枯れると悲しいし、お金がもったいない。
本命の新型SWICHIはまだ発売しないから、何を贈ろうか必死で悩んでます。
こうなると得意の料理で食べたことないような物を作るか・・・。
そんなことを考えながら今日も終わりに近づきつつあります(笑)。
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Posted at
2025/03/12 21:51:52