車載映像の撮り方

しのいで３回目の車載映像ですが、よりうまく撮る為にもうちょっと工夫が必要みたいです。

１：もっと広角
２：窓は全閉
３：シフトタイミングランプの増設
４：ブレーキランプ設置

１：現在０．７倍の広角レンズを既に使用してますが、それでもフロントウィンドウ全体が若干映らない。特に助手席側のリヤクォーターガラスに付けているんで、左側が見えずコーナーのライン取りが確認出来ないのがネックなんです。ステーを延長する手もあるんですが、手振れが大きくなる可能性があるのと、重量物が先端にくるので落ちる危険性があるので、０．５倍位の広角レンズが欲しいです。

２：エギゾースト音やタイヤのスキール音をしっかり録音する為に必須のようです。試しに後半窓開けたら風の音がゴウゴウと響き、マフラーの音が全く聞こえません。窓は全閉。ついでにトランクスルーにするといいかもしれません。

３：これはオーバーレブ防止の為ではなく、何千回転以下に落ちるかを確認するのに必要です。今はレブ対策の為に６５００回転に設定してますが、これを例えば４０００回転に設定すれば、ランプが消えたら回転落としすぎ＝シフトダウンの必要が出でます。問題はどーやって増やすか・・・

４：一番やりたいのがこれ。どの辺りでブレーキを掛け、どこまで残してるのかが車載だけでは分かりにくいんです。リヤのスピーカーボードに乗っかってるストップランプから配線を拝借して、どっかに増設すればブレーキのタイミングが分かるのでより分析しやすいかと思います。

もっと分析がしっかり出来る車載を撮りたいですね。贅沢を言えば、２台用意して１台はステアリングの前からメーター撮影出来ればなおいいんですが。そんな金はありません（爆）