タワーバー流用、そして失敗→純正に戻る

シロッコのフロントタワーバーはＮＢ純正を流用している。
タワー部とバーがセパレートなのはNAと一緒だが、NAは長いボルトを抜く必要があり、メンテナンス性がちょっと。
そしてタワーとバーの公差がガバなので、横方向の入力が逃げてしまうと思っている。
NB純正はタワーがボックス形状で横方向の入力に対し剛性があると考えられるのと、純正の（パイプ＋プレス鋼板）の取付が剛性、メンテナンス性の面で進化していると思われたから。

でも、NB純正のバーは重いのでは！と考え、他車タワーバーの流用で軽量化が図れるのでは！と大して効果のない思いつきで始めたのです。

色々調べてゴツ目のアルミオーバルバーとして、３２GTRのタワーバーをオクで格安ゲット。
太さは十分。しかもストレート。横入力はしっかり受け止められる！して重量は・・・


HAHAHA　-290g　しかも取付公差はかなりガバ。
穴加工するまでもなく、今回の流用チャレンジはお流れとしました。

廃盤になった「ど～だタワーバーNB」があればよかったんだけど、オクでもほとんど見かけない、あってもプレミア価格なので、大人しく純正でいっきまーすｗ