2021年4月4日(日)。
今回はこの日の桜特集第二弾。
もういい加減桜は勘弁という方、
残念です、まだ続いてしまいます。
桜が生活に密着しているものだということを以前記載したことがある。
例えば「桜」という漢字が使われる言葉ってたくさんあるよね。
桜雲/桜花/桜樹/桜唇/桜桃/桜麻/桜烏賊/桜色/桜魚/桜会/桜海老/桜貝/桜紙/
桜粥/桜狩/桜木/桜炭/桜前線/桜草/桜田/桜鯛/桜蓼/桜茶屋/桜月/桜漬/桜灯籠/
桜鍋/桜煮/桜肉/桜灰/桜人/桜吹雪/桜鱒/桜味噌/桜飯/桜餠/桜紅葉/桜湯/桜蘭
頭に桜が付くものだけでも本当に多くの言葉が思い浮かぶ。
つまりそれだけ民の暮らしのすぐそばにあるという証しだと言えるし、
例えに「使われる」ということは「好まれる」とほぼ同義だとも思える。
そんな桜だから、無理なく行ける範囲で観られるのなら、
自分は期間限定で、労を惜しまず追いかけたくなってしまう。
今年は、桜前線を追って北上する!なんてことはできないし、
県境さえも越えられない(未だ遵守中)ご時世だから、せめて、
近隣の桜花を思う存分愛で、そして記録したい!と思っていた。
さしずめ融通のきかない期間限定の「桜馬鹿」といったところです。
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今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
Part3につづく・・・。
FUJIFILM X-H1 FUJINON XF80㎜ F2.8 R LM OIS WR Macro
(了)
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Posted at
2021/04/20 06:46:11