
ひさびさのブログ,ゲームネタです。
先日,このゲームを買いました。(クリア済みです)
とてもおもしろかったです。予定されている続編も期待できます。
発売開始後のTVCMを見て店にダッシュで買いに走ったのですが,私にそうさせた理由はただ一つ,
制作会社が
『レベルファイブ』だったから!
ろくに考えもせず「おもしろいに違いない」と確信してこのソフトを買いました。
・・・レベルファイブという制作会社,今でこそ有名になりましたが,私が知ったのは「ダーククラウド」というRPGソフトを買ったときで,そのころはまだ将来有望な新興制作会社,といった感じでした。
このソフト,2000年発表ですが私が買ったのはその数年後で,おもしろそうな中古ソフトがないかと探していたときに見つけたものです。
私の直感は大当たりでした。それまでのソフトにない新しい要素満載のRPGでとても楽しめたことを覚えています。
その数年後,「ドラゴンクエストVIII」の制作にレベルファイブが参加するという発表を聞き,「エニックスも大作の続編ものが抱えるマンネリを痛感していて,新しい血の導入を図ったんだろうが,うってつけだな」とひとりニヤリとしていました。
その後アマゾンで予約購入しプレイしましたが,やはりおもしろかった!キャラの頭身がリアルになったのにドラクエの雰囲気は損なわれず,(ドラクエとしては)新しい試みもあちこちにちりばめられていてとても良い出来でした・・・
こういったレベルファイブとの「お付き合い」があったので,冒頭紹介のゲーム「レイトン教授と不思議な町」を何の不安もなく買ったわけです。
ほとんど予備知識なく買ったので,買って初めて,プレイして初めて気が付いたことがあります。
まず,このソフトの監修が「頭の体操」シリーズの多湖輝氏であったこと。「頭の体操」シリーズは小学校低学年の私のバイブルでした。父の本でしたが,読みあさっていました。
「そーだったんだ,おもしろくない訳ないじゃん!」(パッケージ見たときの心の叫び)
次に声優陣。主役レイトン教授に大泉洋。テレビじゃかなりウザいキャラだけど,この人二枚目役の声優絶対イケますよ!ルーク少年役の堀北真希もキャラにあった声してます。
そしてなんと豪華なサブキャラの声優。能登麻美子(私の中では「モアちゃん」),田中敦子(言わずと知れた「草薙素子」)を起用!こりゃー力入ってる。
そうそう,DSというハードを生かしたゲームシステムもすばらしいですよ。
いやあ,いいソフトに出会いました。こんな時幸せを感じますね。
今月の半ばにはかなり前から発売を待ちわびていた「逆転裁判4」が発売されます。
まちどーしいぜ,ナルホドー!
あーオレはなんて幸せ者なんだ!!!
Posted at 2007/04/03 23:41:05 | |
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