2005年02月21日
最近盛り上がってるハゲ話。
ハゲ。
月代型とかカッパ型とかM字型とか色々あるけれど、ある年齢以上の成人男性によく見られる容姿だ。
そんなにも一般的なのに、ハゲという単語は、バカとかアホとかデブとかと一緒に、他人を軽蔑する単語としてよく使われる。
人間以外にも頭部がハゲる猿が1種いるが(名前は忘れた)、それも成体雄だけがハゲるし、ゴリラだって群れのリーダーになる位の成体雄は、『シルバーバック』といって背中が白っぽくなる。(ハゲるのではなく、言うなれば白髪化。)
それぞれ症状は違うけれど、共通しているのは『成熟した雄の印』ってこと。
だから、雌から見たら『セクスィ~(ハァト』なハズなんだが・・・
人間の雄のハゲは雌にも、当の雄にも受けが悪い。
何でなんだろう。生物の進化で『淘汰』ってのを習ったが、それならハゲは淘汰されていていいハズだ。
昔々、物好きでハゲ好きな雌がいたのだろうか?
そんな雌がいたために、雄は嫌々ながらも、やせ我慢してハゲる道を選んだんだろうか?
物好きとやせ我慢ペアのおかげで、今の男性諸氏の悩みがあるとしたならば、このペアはアダムとイブの原罪より重い罪があるんだなぁ。
(;・▽・)
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Posted at
2005/02/22 00:37:52
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