
4月12日(土)に、明石海峡大橋ブリッジワールドに参加してきたYO!\(゚∀゚)/
明石海峡大橋ブリッジワールドとは何ぞや?
それは一般人立ち入り禁止区域の通路を通り、主塔エレベーターに乗って海上290mの眺望を楽しむ子供ちゃんお断りの大人の社会見学なのだ!
本当は去年のうちに行く気だったのだが、
こんな事があって、申し込み直前に打ち切られてしまったのだ。
仕方ないので季節が変わって再開されるのを待ち、受付開始と共にソッコーで申し込み、
リベンジと相成ったわけですお。
参加者は母者(提案者)、漏れ(金魚のウンコ)、弟者(運転手)。
父者にも参加を打診したのだが、「お前らヘン!(;´Д`)」の一言で不参加。
しょーがない、我々の身に何かあったら保険金でウマーな生活をしてくだちぃと言い残し、
ワクワクテカテカしながら一路 明石海峡大橋を目指す。
大橋のふもと、橋の科学館にある受付で1人 2,100円を支払い、
2階のセミナールームに集合した
物好き 参加者は、年齢・性別バラバラで、
なんとガイジンもいた。(ホームステイの青年で、ホストファミリーの3人と一緒だった。)
誓約書にサインしたら橋の紹介ビデオを見、ヘルメットとジャケット、
レシーバーにイヤホンを付け、これまた貸出品のネックストラップに
思い思いに携帯・デジカメ等を装備して、いざ出発!
ガイドさんに「速く歩けば、それだけ上にいられる時間が伸びるよ」と言われて、
ただでさえ早足(とよく言われる)な我々はザクザク歩く。
管理用通路ではガイドさん追い越して先頭をゆくワシら家族。
案内は無線で飛んでいるので、ガイドさんと離れても聞き洩らすことはないが、
離れすぎたかと思えば一応立ち止まって皆の接近を待つ。
そしてハイなのと時間つぶしに50m下の海面丸見えの通路の上で、
ビョコビョコ跳ねまわる漏れと弟者。リアルバカ姉弟。
さすがに母者は跳ねまわったりはしないが、歩くペースは同じなので、
きっと後ろにいる他の参加者達には、「おさるの一家」に見えていたに違いないw
そして主塔に到着!
290mの眺望まであと数分!(*´Д`)/ヽァ/ヽァ
で、実際の雰囲気はフォトギャラリー
(1),
(2)で感じていただくとして、
漏れの所感などを書きなぐってみる。
・ガイドがうまい
相当細かい知識もお持ちなので、片道1kmの道を歩き切るのに退屈しない。
橋の科学館の中も懇切丁寧にガイドしてもらえる。
・思ったほど "高さ" は怖くない。
これは個人の感じ方なので、万人に当てはまらないのは承知しているけれども、
意外と"高さ"が怖くない。
海面は比較物がないので高さが分かりにくいし、展望場所の壁は高くて
鉄板も厚いので安心感バッチリ。
おまけに風が巻き込まない構造になっているので、立っている場所は実に平穏そのもの。
目の前で設備機器用のエアコン室外機が唸ってたりして、
眺望は非現実的ではあるものの、日常の光景と変わらないパーツがあることによって
妙な安心感が湧いてくるようだ。
(怖さで言うなら、エレベーター内の飲料水が入った箱と、手回し発電懐中電灯の
セットに気づいた時が1番。)
・安い
見学は全部で150分。記念写真と登頂証明書の発行と、
これだけガイドやってもらって2,100円は安いと思った。
ま、そんなこんなで大満足だった明石海峡大橋ブリッジワールド。
なので漏れの周辺の人間に、明石海峡大橋ブリッジワールドの布教活動を
熱く激しく、ただいま絶賛展開中!
ここまで読んでくれたそこのアナタ!ヽ(´∀`)9 ビシ!!
ホントおすすめなので登ってみませんか?
マジイイヨイイヨー
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明石海峡大橋 ブリッジワールド