今さらながら～

自分のクルマは寒冷地仕様なんで、スライドの辺りにモールが付いています。

今まで、どんな役割を果たすのか実感できていなかった(意識したことがなかった)

東京でも積雪がある今回の大雪ですが今のところ、こっち(東北)では、いつもと変わらない雪です


夕方、ちょこっと走った時に、ふっと思ったのが、モールのこと。

給油口の下に貼り付いているウイング状のモール、スライドに貼り付けられている長いモール、それと、サイドシルの下に付いている柔らかく、長いモールの３種類。





メーカーでは

寒冷地仕様車には、スライドドアの凍結を防ぐアウトサイドモールディングを設定しています。

と謳われていますが、ほんと効果の程は？と思っていましたが、今日みたいなシャーベット状の雪が前輪の回転で巻き上がり、スライドドアの開口部に付着→凍結→固着を減らすんでしょうね～


今まで、凍結でスライドが開かないということはありませんでした＾＾





ニュースで関東の雪道をみていると、ノーマルタイヤで走っている・・・・恐ろしい。
降雪地に住む自分から見たら、少しの雪でもノーマルタイヤで走る気になれないのに、
東京の人はすごいですね・・・そりゃ、ちょっとした坂でも上れまんよ（汗)



よくスキー場で見かける「ノーマルタイヤ＋チェーン」・・・
高速道路も整備されて、融雪剤が撒かれ、場合によっては関東からもノーマルタイヤでスキー場まで行けますが、ちゃんとスタッドレス履いてもらいたいですね～
だいたい渋滞作っている原因は上記の人。


あと、オールシーズンタイヤも危険・・・あんなの夏タイヤですから・・・売る方も悪い・・・
いくらＭ＋Ｓでも圧雪路や凍結路では、ノーマルタイヤと変わりませんから（汗）
なんとか走り出せても止まれない、曲がれない。

ＪＡＦの雪道走行テスト
https://youtu.be/IRaNJi8xr_A





途中から、モールのことじゃなく、スタッドレスになってしまった・・・

なんにせよ雪道は注意しましょう＾＾