ロクサン惜別の旋律

昨日クロゼットの整理をしてたんですが、左右にある本棚の埃を掃除してたらＣＤのファイルを発見。なんだっけ…？と思って開いたら。


おおお、『写音集』のＣＤじゃないか！


えーこれはですね、鉄道の写真集に走行音のＣＤがついてるものでして、私が持っているのはこの三冊。久しく聴いてなかったけど、なんだーこんなところにしまってあったのかーとテーブルにおいて片付け続行。
明けて今日は朝ちょろっと伊勢神宮に朔日参り行ってから一旦帰宅して洗濯→コインランドリーで乾燥ときてまた帰宅。服入れ替え作業の前に一息入れつつちょっとデッキにセットしてみた。


ふおぉぉ…正直たまらんー！


もうさー私も信越本線横川～軽井沢間廃止の年には３回くらい行ったもんだからさー。最終日には横川から第三橋梁まで歩いたっつの。この走行音、釜めしのおじさんの声に汽笛とくるとじーん…と胸が熱くなるんだよ！
おまけに貸切車両の連結～峠越え～解除までの無線のやり取りとか入ってるしなーこのＣＤはホントにすげえんだよ！あーなんか色々よみがえってきそう、鉄ちゃん的な意味で。確か当時撮影したネガもまだあるよなー発掘して焼いてもらっちゃおうかなー昔のパネルが大分色あせてるし、作り直すのもまたいいかも…。

後日ふらっと鉄道旅に出ても笑わないでね☆