今回の新調によって、パワーアップしました。
簡単に書くと、
CPU i5 → i7
メモリ DDR3 4GBx2 → DDR4 8GBx2
グラボ GTX 1070【新規投入】
です。これでハイエンドになった。
では、詳細なシステム構成はこちらです。
CPUは重ゲーとエンコに備えて、新調をきっかけにハイエンドクラスで検討していました。
Ryzenで言えば、7 1700も検討していたんですが、購入リミットまでに在庫がなく
候補から除外しました。
結果、i7-7700にしました。
そして、i7の購入4,5日経ってからRyzen 7 1700が再入荷したようでした。
なので、CPUクーラーは
前回のものをそのまま流用しました。
グラボはZOTACの「GeForce GTX 1070 AMP Extreme」にしました。
こちらのモデルは3連ファンになっており、全長が公表値325mmと最大です!
これをDS Cubeにぶち込む訳ですwwwwwwww
DS Cubeは320mmまでOKと謳っているので、実際はアウトですが、
まぁ、5mmくらいクリアランスを見込んでるから入るんじゃね?w
最悪、入らなかったら、フロントの板金を切り抜けばOKやろ?みたいなw
そんなつもりいでいましたw
選んだ理由は27インチディスプレイがフルHDでヌルサクで動けば良かったので、
予算も上限は5万円までとしていたので、GTX 1080は必然的に除外され、
GTX 1070を日々物色していました。
GTX 1070は今でも5~6万円しますが、この3連ファンが新品で(もちろん未開封)
奇跡的に破格な4万円切りで買えたんです。
価格で言うと、あまり値下がりしていないGTX 1060と変わんないwww超ラッキーでした♪
「GeForce GTX 1070 AMP Extreme」は2.5スロット分を占有します。
0.5スロットじゃなにもできないので、実質的に3スロット扱いですね。
3.5インチベイは死守するのがコンセプトなので、変態ママンを選ぶのが
必須です。変態ママンは後述。
マザーボードはASRockの「H110M-DVS R3」にしました。
BIOSTARの「H110MHV3」とも迷いましたが、こちらのモデルが若干安かったのと
BIOSTARよりはASRockという個人的な意見。
「H110M-DVS R3」は売れ筋ランキング上位の「H110M-HDV」とは兄弟モデルで
H/W,F/W,I/F面でほぼ同じなのですが、PCI Expressのレイアウトが変異
しておりMicroATXにしては変態ママンなんです。
この変異により、グラボをCPUより1スロット分オフセットして実装できます。
これによって、
前の日記でも熱弁しましたがDS Cubeの3.5インチベイが普通に使えます。
DS Cubeのレビューで『長めのグラボを実装すると3.5インチベイは使えません。』と
書いてあることを見かけますが、ウソです。そこはマザボ次第です。
1スロット分オフセットしていると、2.5スロット分を占有するグラボの場合は
CPU側から見て、2スロット目~最後の4スロット目まで使えません。
なので、「H110M-DVS R3」のような191x188 mmというサイズでいい訳です。
DS Cubeのためのマザボだと思っています。
あ、「H110M-DVS R3」はi7-7700をノーサポートですが、僕が買ったやつは
BIOSが更新されたあったので、サポートされていました。
(というか、某ネットショップで注文する際にBIOSを指定して注文しました。)
もし、CPUをKaby Lake-Sで買われる際はBIOSにご注意ください。
その他、細かいところも仕様を変更しているんですが、それはまたの機会に書きます。
次回はベンチマークテストの結果を載せます。
