
一連の
日本相撲協会 の不祥事は、留まるところを知りません^^;
” 非常事態宣言 ” とでも云うのでしょうか?
複数の力士(現役含む)が絡む、”八百長” 疑惑で 「春場所」 が開催中止になるという前代未聞の大失態!!! 本場所を中止したのは昭和21年の夏場所の一度だけ。理由は戦後被災した国技館の修復の遅れでやむを得ず・・・ところが不祥事による中止は初めてのこと。・・・のぼり旗屋や関係先が受けた影響は多大です (滝汗)
放駒理事長は
「うみ出し切るまで相撲見せられない・・・」 と会見で述べていましたが、過去の事件同様、調査には数ヶ月かかるとされ今回も ”あやふや” のまま終結するのか??・・・これも協会の特異体質なのかOrz
この疑惑問題で、よく耳にする 「八百長」 の語源についてお話ししようかと・・・
八百長とは、明治時代の八百屋の店主 『長兵衛(ちょうべえ)』 に由来する。長兵衛は通称 「八百長」 といい、相撲の年寄 『伊勢海五太夫』 の碁仲間であった。
碁の実力は長兵衛が勝っていたが、商売上の打算から、わざと負けたりして勝敗をうまく調整し、伊勢海五太夫のご機嫌をとっていた。のちに勝敗を調整していたことが発覚し、わざと負けることを相撲界では 「八百長」 と言うようになった。やがて、事前に示し合わせて勝負する意味も含まれるようになり、相撲以外の勝負でも 「八百長」 という言葉は使われるようになった。
まぁ・・・ある意味、宿命的なのかもを感じるようなOrz
お恥ずかしいことに、日本国技の相撲にはあまり興味がありません。
そんな僕でも唯一、楽しませてくれたのが 「朝青龍」 でした (^。^)y-.。o○
あの
” やんちゃパフォーマンス ” は、今でも脳裏に焼け付いて離れません♪
一連の暴行事件で、解雇処分を下した協会側の判断は、チョイ微妙
だったような気もします・・・思いませんか~??
おぃおぃ~
”保毛尾田保毛男” かよ ゚(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャ
残念な事に、今の角界には ”優等生” しか存在しなく、これが国技たる
相撲の最低条件なのでしょうか??
結果的に、視聴率&観戦率の低迷は避けられないのが実情です (>_<)
Come back.......朝青龍 !!! けいおん!も (笑)
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Posted at
2011/02/09 08:30:06