アー坊&カオのパパさんに目ざとく見つけられた作品。(+_☆)\BakiQEDシリーズ第7作目だそうで、龍馬暗殺の真相解明と、主人公たちが巻き込まれた現実の事件の2つが混ざり合った何とも不思議な作品でした。ちょっと、非現実的だろう?とか、何で?とか突っ込みどころはあるにはあるのですが、龍馬がなぜ暗殺されてしまったのか?真犯人は誰なのか?についての考察は読み応えありました。この作品は、司馬遼太郎の『竜馬がゆく』を読んでから読んでくださいね。(笑)##土佐へ行きたくなったぁ~(爆)(31/44-2008)